愛知県主出身の俳優・渡辺哲さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は俳優の渡辺哲さんについてリサーチしてみました。
渡辺哲の学歴・生い立ち・経歴
名前 渡辺哲
生年月日 1950年3月11日
出身 愛知県
身長 181cm
血液型 A型
所属 株式会社アウルム
高校・・半田高校
大学・・東京工業大学工学部化学工学科
愛知県常滑市出身。
父親は愛知陶管工業(現在のジャニス工業)に社長。
当時は土管業で、裕福な家庭に育ったといいます。
高校は半田高校を卒業。
半田高校は愛知県半田市出口町にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は68。
大学は東京工業大学工学部化学工学科に進学。
現在の偏差値は66。
実家が土管業をだったため、化学工学科に入りましたが、特に何かになりたいというものはなかったといいます。
大学時代は柔道部に所属。
勉強よりも柔道に力を入れていたそうで、2段を持っています。
大学時代に演劇と出会い、大学は中退。
俳優の道に進みました。
渡辺哲が俳優になったきっかけは?
『同じ下宿にいた舞台芸術学院のヤツに誘われて始めたのがきっかけです。』
引用 http://doraku.asahi.com/
渡辺哲さんは大学在学中に友人に誘われて、シェークスピアの作品を手がける劇団に入団しました。
『ハマったというより、やらざるを得なかったというのが正直なところ。』
劇団に入団して間もなく、小劇場『渋谷ジァン・ジァン』で連続公演が決定。
連続90カ月、シェークスピア作品を38本上演したそうです。
渡辺哲さんは劇団を会社組織にする手続きをしたり、経理なども担当をしていたため、辞められなくなったといいます。
渡辺哲 俳優デビュー後
1975年、23人で劇団シェイクスピア・シアターを旗揚げ。
メンバーには佐野史郎さんもいました。
渡辺哲さんは制作志望でしたが、主宰者に俳優としても参加するように言われ、舞台にも出演。
同年から始まった全38作品の連続公演中37作品に参加し、演技は素人同然でしたが、褒められたり、受けたりするのがうれしかったといいます。
1980年代に入ると、ドラマ、映画に出演するようになりましたが、俳優では食べていけず、30代後半になってもアルバイトを続けていました。
転機となったのオーストラリア映画『アンボンで何が裁かれたか』でした。
オーデションに合格し、1991年4月に映画が公開されると評価され、ドラマ、映画の仕事が次々と決まったといいます。
この映画1本で人生が変わり、40歳でアルバイトを辞めたそうです。
渡辺哲の結婚歴や妻は?
渡辺哲さんは結婚しています。
『役者としては、身近にいるカミさんがいろいろ言ってくれることが僕の糧になり、支えになっていると思います。』
引用 http://doraku.asahi.com/
妻との出会い、馴れ初めや結婚の時期については分かりませんでした。
渡辺哲に子供はいる?
渡辺哲さんには2人の息子がいます。
子供は双子。
1978年1月に誕生しました。
名前は兄が本多英一郎さん。弟が本多宗一郎さん。
兄の本多英一郎さんは俳優をしています。
弟の本多宗一郎さんはアントーニオ本多の名前でプロレスラーをしています。