京都出身の女優・山村紅葉さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚や夫は?
子供はいる?
今回は女優の山村紅葉さんについてリサーチしてみました。
山村紅葉の学歴・生い立ち・経歴
名前 山村紅葉
生年月日 1960年10月27日
出身 京都府
身長 156cm
血液型 A型
所属 東宝芸能
小学校・京都教育大学附属桃山小学校
中学校・京都教育大学附属桃山中学校
高校・・京都教育大学附属高校
大学・・早稲田大学政治経済学部経済学科
京都府京都市出身。
父親は元数学教師で、画家の山村巍さん。
母親は元国語教師で、推理小説家の山村美紗さん。
兄弟は4歳年下の妹。
幼稚園は京都教育大学附属幼稚園を卒園。
小学校は京都教育大学附属桃山小学校、中学校は京都教育大学附属桃山中学校を卒業。
小学校、中学校ともに、京都府京都市伏見区にある男女共学の国立学校。
小学校は抽選で入学するようです。
京都教育大学附属桃山中学校の偏差値は65。
高校は京都教育大学附属高校に進学。
偏差値は70。
大学受験の第一志望は東京大学でしたが、受験に失敗し、浪人して翌年も東京大学を受験しましたが不合格。
大学は早稲田大学政治経済学部経済学科に進学しました。
大学在学中の1984年に国税庁国税専門官試験に合格。
大学卒業後は、大阪国税局に勤務し、国税調査官として働きました。
山村紅葉が女優になったきっかけは?
たまたま、母のところに打ち合わせに来ていたテレビ局のプロデューサーに、『お綺麗ですね。一度ドラマに出てみませんか』といわれて。お世辞のつもりだったのでしょうが、母が『出てみたら』というものだからとんとん拍子で話が進んでしまいました
引用 https://www.shiruporuto.jp/
山村紅葉さんが早稲田大学2年生の時、京都に帰省した際に、テレビ局のプロデューサーに声かけられたそうです。
1983年に放送された母親の山村美紗さんの小説をドラマ化した2時間ドラマ『燃えた花嫁』で女優デビュー。
山村紅葉さんチョイ役と思って出演すると、結婚式当日にウェディングドレスのまま焼き殺される花嫁という、ドラマのタイトルにもなっている重要な役どころでした。
演技経験なかったため、焼き殺される姿をどう演じればいいか分からず、監督からはさんざん怒られたといいます。
山村紅葉 本格的に女優活動を開始
山村紅葉さんは、大学在学中の女優デビューし、大学を卒業するまでの記念のつもりで、その後もドラマに20本ほど出演しましたが、大学卒業後は国税局に入局し、女優は引退。
26歳で結婚し、国税局は退職。
結婚後は家庭に入るつもりでしたが、旧知の女優に頼まれ、ピンチヒッターとしてドラマに出演。
これがきっかけで再びドラマ出演の依頼が舞い込むようになり、『あと1本、あと1本』とい感じで出演し、年に数本のドラマ出演を続けるようになり、本格的に女優に復帰しました。
山村紅葉の結婚や夫は?
山村紅葉さん結婚したのは1987年の26歳の時。
夫は財務省のキャリア官僚。
夫とは国税調査官時代に、上司と部下として出会いました。
山村紅葉さんは結婚後に女優に復帰し、の後夫がニューヨークへ転勤になった時、舞台出演が1年前から決まっていたため、離婚を覚悟のうえで舞台のために日本に残ったそうです。
夫は当初はしぶしぶでしたが、舞台は一時帰国して観劇。
『そんなに好きなことがあるんだったら応援しようと思う』
と女優業への理解を深めてくれたといいます。
山村紅葉に子供はいる?
山村紅葉さんに子供がいるとう情報はありませんでした。