京都府出身のお笑い芸人・吉田敬さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
結婚や妻は?
子供は何人?
今回はブラックマヨネーズのの吉田敬さんについてリサーチしてみました。
吉田敬の学歴・生い立ち・経歴
名前 吉田敬
生年月日 1973年6月27日
出身 京都府
身長 173cm
血液型 A型
所属 吉本興業
小学校・京都市立砂川小学校
中学校・京都市立藤森中学校
高校・・吉ヶ丘高校
大学・・大学には進学していません
京都府京都市伏見区出身。
父親は京阪電鉄の社員。
母親は看護師。
9歳年下の弟がいる長男。
小学校は京都市立砂川小学校、中学校は京都市立藤森中学校を卒業。
中学時代は野球部に所属。
高校は吉ヶ丘高校に進学。
吉ヶ丘高校は京都府京都市東山区にある男女共学の公立高校。
現在の偏差値は52。
高校時代は弓道部に所属。
男子部員6名中唯一の補欠でした。
高校を卒業後は、パチンコ屋の店員、古紙回収業者などフリーター生活をしていました。
吉田敬 ブラックマヨネーズを結成
吉田敬さんは高校卒業後、すぐに芸人にる予定でしたが、一緒にNSCに入るつもりだった同級生の和田義浩さんが芝居の学校に行くと言い出しため、しかたなくフリーター生活を2年間していました。
1994年に吉本総合芸能学院(NSC)に13期生として入学し、和田義浩さんと『ツインテール』というコンビを結成しデビューしましたが、すぐに解散。
解散後は一時京都に帰りましたが、1998年に前々から組みたいと思っていた元コンビ『関西キング』で、相方の結婚の結婚によって解散していた小杉竜一さんを誘い、『ラックマヨネーズ』を結成しました。
『強く声を張る「なんでやねん!」と、あきれ笑いをしながらの「なんでやねん?」ができることが凄いと思っていた』
吉田敬さんは小杉竜一さんが2種類の『なんでやねん』を使っていたといい、『アイツと組んだら楽なんやろうな』とひそかに思っていたそうです。
小杉竜一さんは、吉田敬さんを意識していませんでしたが、笑いイベントを見に来ていた母親が、
『(舞台に立つ)吉田くんのボケにツッコんでるのアンタだけやで。合うんちゃうん?』
とコンビを組むことを勧めてきたといいます。
『関西キング』解散後、吉田敬さんは、小杉竜一さんに、
『オレが組もうって言ったらどうする?』
と質問すると、小杉竜一さんも、
『そらやるよ』
と自然に答えたといいます。
吉田敬の元相方の和田義浩さんは放送作家へ転身し、ブラックマヨネーズのを裏方として支えています。
ブラックマヨネーのコンビ名の由来
『ブラックマヨネーズ』の由来はMr.Childrenのように正反対でアンバランスな意味の単語を組み合わせたもので、マヨネーズという身近なものの名前を入れることで、
『マヨネーズを見るたびに自分たちのことを思い出してくれたら』
という思いもあるといいます。
当初、コンビ名を吉本興行に申請すると『ブラック』という言葉がイメージが良くないと一時保留になっていましたが、その頃に『ブラックビスケッツ』がヒットしたため、申請が通ったといいます。
ブラックマヨネーズ M-1グランプリ優勝
M-1グランプリには2001年から出場。
2001年から2004年まではすべて準決勝で敗退でした。
2005年から吉田敬さんの、
『ラジオのように2人で喋りながらネタを作りたい』
という提案で、吉田敬さんが1人でやっていたネタ作りを2人でやるようになったそうです。
2005年に初の決勝進出を果たし、3378組の中から優勝しました。
東京に家を借りるなど、本格的な東京進出はコンビ結成から10年の節目である2008年になってからでした。
吉田敬の結婚や妻は?
吉田敬さんが結婚したのは2013年8月。
40歳の時でした。
妻は元看護師の女性。
年齢は14歳年下で、結婚時は26歳。
出会いは2010年頃で、共通の友人を通じて知り合い、交際に発展。
2012年には同棲生活が週刊誌で報じられていました。
結婚式は、結婚から2年後の2015年に挙げています。
吉田敬の子供は何人
吉田敬さんの子供は2人。
2013年に長男
2019年頃に第2子
が誕生しました。
第2子は生まれてから2年後の2021年にはテレビ番組で発表。
子供がい生まれたことを言わなかった理由について、最初の子供が生まれた時に、祝福されいろんなものをもらい嬉しかったものの、そのお返しを買いに行くのが大変だったので、次生まれたら誰にも言わないでおこうと思ったと話しました。
第2子が生まれた時、吉田敬さんは46歳ぐらいでした。