神奈川県出身のシンガーソングライター・渡辺真知子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューのきっかけは?
結婚歴や夫、子供は?
今回はの渡辺真知子さんをリサーチしてみました。
渡辺真知子の学歴・生い立ち・経歴
名前 渡辺真知子
生年月日 1956年10月23日
出身 神奈川県横須賀市
身長 158cm
血液型 B型
所属 カモメミュージック
小学校・横須賀市立山崎小学校
中学校・横須賀市立馬堀中学校
高校・・緑ヶ丘女子高校
大学・・洗足学園短期大学
地方公務員の父親、専業主婦の母親、6歳年上の兄、祖父母の6人家族で育ちました。
音楽好きな家族で、父親はNHKのど自慢の本選に出場した経験があるといいます。
小学校は横須賀市立山崎小学校、中学校は横須賀市立馬堀中学校を卒業。
渡辺真知子さんはピアノを習い、兄はギターやっていて、小学生の時には兄とピーター・ポール&マリーの『パフ』をハモったりしていたそうです。
中学時代は陸上部で短距離をやってましたがアキレス腱を痛めて走るのを辞め、2年生からバレーボー部に入部しました。
高校は緑ヶ丘女子高校に進学。
神奈川県横須賀市緑が丘にある私立の女子校で、現在の偏差値は43~51。
高校卒業後は、洗足学園短期大学・音楽科に進学。
神奈川県川崎市高津区久本にあり私立大学で、2003年に音楽科は廃止され、2010年から洗足こども短期大学と改称されています。
渡辺真知子のデビューのきっかけは?
渡辺真知子さんのデビューのきっかけは、1986年までヤマハ音楽振興会の主催で行われていた
、ヤマハポピュラーソングコンテストでした。
子供の頃から歌が上手く、小学校の帰りには友達に歌をリクエストされ歌っていて、友達には、
『上手!大きくなったら絶対歌手になるよ!』
と言われたこともあり、歌手になりたいと思うようになったといいます。
高校生の時に誘われて、フォークソングのサークルに入り、兄のギターを借りて練習し自分で曲を作り始め、同級生の女の子とフォークユニット『PIA』を結成し、学園祭やコンテストに出場。
1975年、短大1年生の時に、ソロで第9回 ヤマハポピュラーソングコンテストに出場し、本選で特別賞を受賞してスカウトされました。
渡辺真知子 デビュー曲が大ヒット
短大卒業後の1977年11月に『迷い道』デビューし、同曲はオリコンチャート3位にランクイン。
累計80万枚を売り上げるヒット曲となりました。
翌年の1978年4月の2枚目のシングル『かもめが翔んだ日』も5位にランクインし、
第20回日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞
を受賞し、第29回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
紅白歌合戦には翌年の1979年にも出場し、累計で2回出場しています。
シングルは2022年までで25枚、アルバムは14枚発売し、コンサートも精力的に行っています。
渡辺真知子の結婚歴や夫、子供は?
渡辺真知子さんの結婚歴はなく、独身で夫、子供はいません。
結婚については2020年の週刊朝日で、
『ゴーッと音がするような状態で25歳ぐらいまできてしまって、結婚ということを考えたりしたときもあったんですが、そのとき私はもう自分でマンションを買って持っていたし、男性とは話題も価値観も違っちゃって、結婚もかなわず、そのうちにバンドブームになっちゃったんですよね。』
と話しています。
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