カネボウのCMキャラクターを長く務めてた女優の古手川祐子さんの学歴・経歴やデビューしたきっかけは?
元夫の田中健さんとの結婚の馴れ初めや離婚の理由は?
子供は何人?
今回は女優のさん古手川祐子をリサーチしてみました。
古手川祐子の学歴・経歴
名前 古手川祐子
生年月日 1959年7月16日
出身 大分県大分市
身長 158cm
血液型 B型
所属 コニイ
2人姉妹の長女で、妹は。1995年に芸能界を引退した元女優の古手川伸子さん。子供の頃はお転婆で、外で走り回って遊ぶのが好きでした。
高校は鶴崎工業高校・産業デザイン科に進学。
大分県大分市大字葛木にある男女共学の県立高校で、偏差値は47。
当時、生徒は1000人中、女子は70にだけだったといいます。
高校在学中に女優デビューし、高校卒業後は女優の道に進みました。
古手川祐子がデビューしたきっかけは?
古手川祐子さんはアイドルに憧れ、高校在学中から『スター誕生』に何度も応募しましたが書類選考は通過しませんでした。
1976年8月、17歳の時に当時人絶頂だった俳優の三浦友和さんの相手役の選考も兼ねた、東宝とカネボウ共催の『ミス・サラダガール・コンテスト』で優勝。準優勝は名取裕子さんでした。
東宝芸能に入社し、カネボウのCMで三浦友和さんと共演して芸能界デビューすると、アイドル的に人気となりました。
古手川祐子 デビュー後
1976年10月に三浦友和さん主演の映画『星と嵐』の端役で女優デビューし、同年12月公開の『恋の空中ぶらんこ』で本格的に映画デビューしました。
1977年にNHKの『幕末未来人』でドラマデビューし、女優としての知名度を上げました。
1979年からはカネボウ化粧品のCMキャラクターを務め、1995年まで17年間出演。
はごろもフーズのCMキャラクターも長年務めました。
1985年に映画『春の鐘』で映画初主演。不倫の愛に生きるヒロインを演じ評価を得ました。
1989年には主演映画『花の降る午後』で、老舗レストランを切り盛りするヒロインを演じ、
第13回日本アカデミー賞・主演女優賞
を受賞。
その後はドラマを中心に活動しました。
2016年2月に出演したぶ舞台を最後に、公の場での活動はありませんが、週刊誌の取材に所属事務所は『女優活動は今後も続けていきます』とコメントしています。
古手川祐子と田中健の馴れ初めは?
古手川祐子さんと田中健さんが結婚したのは1986年6月。古手川さんが26歳。田中さんが35歳の時でした。
馴れ初めは1980年9月から放送されたドラマ『夜の傾斜』での共演で、古手川さんは田中さんと会った時に、
『結婚するかもしれない』
と感じたといいます。
ドラマで共演後、間もなく交際がスタートし、交際期間約5年で結婚に至りました。
古手川祐子と田中健の離婚理由は?
離婚したのは結婚13年目の1999年7月でした。
田中さんが古手川家の婿養子に入り、新居のマンションでは2人で暮らしましたが、その後、古手川さんの両親と同居。世間からは『マスオ』さんと言われました。
同居後は、田中さんが義父に怒鳴りつけられるシーンが近所に目撃される」など不仲が報じられ、後に田中さんは義父と不仲であったことを認めています。
1994年に田中さんは「ケーナの練習用マンションを借りる」という名目で別居を開始。
1999年7月の古手川さんの40歳の誕生日に、田中さんは電話し「おめでとう」と言った後、「好きな人がいる」と告白し、同月に正式に離婚しました。
田中さんは離婚の翌年の2000年5月に、加賀まりこさんの姪にあたる元女優の加賀千景さんと再婚しています。
古手川さんは再婚はしていません。
古手川祐子の子供は何人?
古手川祐子さんの子供は娘が1人。
1997年10月に綾那さんが誕生しています。
離婚した時、綾那さんは11歳で、離婚後は古手川さんが親権を持ちました。
綾那さんは2009年4月にドラマ『ゴッドハンド輝』(TBS)に」出演し女優デビュー。
コスプレーヤーとしても活動し、2119年からはYouTubeチャンネル「モナリ THE チャンネル」を開設し、ゲーム実況者としても活動し、twitchでも配信しているようです。
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