東京都出身の宮川一朗太さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
離婚経験があるようですが妻は?
子供は娘?
今回は俳優の宮川一朗太さんをリサーチしてみました。
宮川一朗太の学歴・生い立ち・経歴
名前 宮川一朗太
生年月日 1966年3月25日
出身 東京都
身長 171cm
所属 イトーカンパニー
小学校・晃華学園小学校
中学校・武蔵中学校
高校・武蔵高校
大学・早稲田大学
東京都新宿区出身。
実家は土佐料理店を経営していました。
兄弟は弟。
小学校は晃華学園小学校を卒業。
晃華学園小学校は東京都調布市にある私立小学校。
都内ではトップクラスとは言えませんが、比較的難易度の高い小学校のようです。
系列の中学、高校もありますが女子校です。
中学は武蔵中学校、高校は武蔵高校を卒業。
武蔵中学校、高校は東京都練馬区にある私立の男子校。
完全中高一貫制で高校は生徒を募集しておらず外部から受験はできません。
武蔵中学は開成中学、麻布中学と『男子御三家』と呼ばれる超難関中学です。
大学は早稲田大学第一文学部に進学しますが、中退し俳優の道に進みました。
宮川一朗太が俳優になったきっかけは?
宮川一朗太さんは受験戦争に生き残り御三家と呼ばれる武蔵中学に合格。
しかし、そのことでなんとなくエスカレーターに乗ってると感じ反発心もあり、周りが有名大学に入り医者、弁護士、役人を目指していたため一度きりの人生だから面白いことをやってみたいという思いがあったといいます。
中学の時に大人気になったドラマ『3年B組金八先生』の放送が始り、そのドラマに小学校の時に同級生が出演していたそうです。
それが宮川一朗太さんにとって刺激的で芝居に興味を持ち高校時代に『東京芸術学院』の1期生として入学しました。
宮川一朗太の主人公で俳優デビュー
1983年6月から公開された映画『家族ゲーム』のオーデションに合格し主人公の沼田茂之役で出演。
当時17歳でした。
それまで多くのオーディションに落ちていたことからやる気がなく質問にも適当に答えていたそうですが、そのやる気のなさが主人公のキャラにぴったりで合格したといいます。
共演者の松田優作さんの出演決定は宮川一朗太さんの後でスポーツ新聞で知り、もし松田優作さんが先に決まっていたやる気を出して落ちていたと思うと話しています。
同映画で第7回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞しました。
以降は映画、ドラマでバイプレーヤーとして活躍し、ナレーションやマイケル・J・フォックスの吹き替えも多く担当するなど声優としても活動しています。
宮川一朗太の元妻や離婚理由は?
宮川一朗太が結婚したのは1990年8月。
24歳の時でした。
妻はフリーライターの女性。
父親が亭主関白だったため、そんな家庭に憧れていましたが妻に『もうそんな時代じゃない』と一蹴されたそうです。
離婚したのは2005年で結婚生活は15年でした。
『宮川は2005年に離婚。そのきっかけとなったのが、宮川が妻に内緒で175万円を投資した一口馬主だった。』
引用 https://www.daily.co.jp/
離婚の原因・理由は妻に内緒で一口馬主に多額の投資をしたことで、その後、投資した馬は活躍し計3000万円以上儲けましたが、その前に妻は家を出て行ってしまっていたそうです。
宮川一朗太の子供は娘?
宮川一朗太さんの子供は娘が2人。
長女が1990年、次女が1992年に誕生しました。
離婚時は長女は14歳、次女は12歳。
妻と別居したのは離婚の5年前で娘は2人とも小学生でした。
妻は子供は置いて出て行ってしまっていたため、離婚後の娘の親権は宮川一朗太さんが持ちました。
娘には『離婚したことは内緒にしてほしい』と言われたため公表していませんでしたがドラマ『半沢直樹』がきっかけでバラエティに出演することが増え、次女も大学を卒業したことから娘と相談し離婚を公表したそうです。
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