千葉県出身の俳優・阿部サダヲさん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚や妻は?
子供は何人?
今回は俳優の阿部サダヲさんについてリサーチしてみました。
阿部サダヲの学歴・生い立ち・経歴
名前 阿部サダヲ
生年月日 1970年4月23日
出身 千葉県
身長 164cm
血液型 A型
所属 大人計画
小学校・松戸市立上本郷第二小学校
中学校・松戸市立第六中学校
高校・・松戸高校
大学・・大学には進学していましせん
千葉県松戸市出身。
本名は阿部 隆史(あべ たかし)。
小学校は戸市立上本郷第二小学校を卒業。
子供の頃は先生に指されただけで泣いてしまうような子供でした。
小学生の時に原辰徳選手に憧れ、野球チームに所属。
中学校は松戸市立第六中学校を卒業。
中学時代は野球部に所属し、ポジションはセカンド。
高校は松戸高校に進学。
松戸高校は千葉県松戸市紙敷にある男女共学の市立高校。
現在の偏差値は55。
高校時代も野球部に所属。
高校時代のポジションはサード。
本気でプロ野球選手を目指していましたが、同じ千葉県の銚子高校の、後にプロ野球選手となる石毛博史さんを見て、実力差を痛感し諦めたといいます。
高校卒業後は、大学などには進学せず、秋葉原の電量販店のラオックスに就職しました。
阿部サダヲが俳優になったきっかけは?
『全然知らないとこに行きたいと思って劇団に応募した』
引用 https://datazoo.jp/
阿部サダヲさは高校津業後、家電量販店に就職しますが、1年半で退職。
その後、トラック運転手など、幾つかの職を転々としていました。
その頃に、劇団『大人計画』のオーディションがあることを知り、
『一度やってみてもいいかな』
とオーディションを受けたところ合格し、俳優の道に進みました。
1992年、22歳の時でした。
阿部サダヲ 俳優デビュー後
1992年、舞台『冬の皮』で俳優デビュー。
同年6月に病気のため降板した温水洋一さんの代役として、ドラマ『演歌なアイツは夜ごと不条理な夢を見る』(日本テレビ系)でドラマデビュー。
ドラマデビュー時は劇団『大人計画』に入団して半年経っていなかったそうです。
1994年公開の映画『愛の新世界』で映画デビュー。
同じ劇団に所属する脚本家・宮藤官九郎さんの作品に出演することが多く、2000年放送のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)で演じた風俗好きの警察官・浜口役や、2002放送のドラマ『木更津キャッツアイ』(TBS系)で演じたヤクザと繋がっている草野球のコーチ・猫田役は大きなインパクトを残しました。
2007年公開の映画『舞妓Haaaan!!!』で映画初主演し、
第31回 日本アカデミー賞・優秀主演俳優賞
を受賞しました。
以降は主演やメインキャストとして活躍。
2011年4月から放送された主演ドラマ『マルモのおきて』では最終回に視聴率23.9%を獲得しました。
阿部サダヲの結婚や妻は?
阿部サダヲさんが結婚したのは2000年頃。
30歳の頃の結婚でした。
妻は飲食店やバーを経営する実業家の女性。
妻は元阿部サダヲさんのファン。
劇団の打ち上げに毎回参加していた熱心なファンだったそうです。
妻から、
『あなたは私と結婚しなきゃダメになる』
と逆プロポーズされて結婚したそうです。
阿部サダヲの子供は何人?
阿部サダヲさんの子供は2人。
子供は息子と娘です。
『友達みたいな関係かな。向こうはそう思っていないかもしれませんけど(笑)。教えらしきことを言ったこともないし、あまりパパっぽくはないと思います』
2016年には長男が高校1年生、長女が中学1年生とイタンビューで話しています。