静岡県出身の神保悟志さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚や妻は?
子供は娘で何人?
今回は俳優の神保悟志さんについてリサーチしてみました。
神保悟志の学歴・生い立ち・経歴
名前 神保悟志
生年月日 1962年12月3日
出身 静岡県
身長 177cm
所属 GTZ
中学校・清水町立清水中学校
高校・三島高校(現・知徳高校)
大学・大学には進学していません
専門学校・横浜歯科技術専門学校
静岡県駿東郡清水町出身。
近所にイノシシが出るような自然の多い田舎育ちだといいます。
中学校は清水町立清水中学校を卒業。
中学時代は野球部に所属。
高校は三島高校を卒業。
三島高校は2014年に知徳高校に校名変更されています。
静岡県駿東郡長泉町竹原にある男女共学の私立高校。
現在の偏差値は42~50。
高校卒業後は大学には進学せず、横浜歯科技術専門学校に進学し卒業しました。
神保悟志が俳優になったきっかけは?
『神保が今の道を歩むことになったきっかけは、高校時代の担任教師との出会いだった。』
引用 https://smart-flash.jp/
担任の現代文の先生がプロの画家でもあって、その担任と接しているうちの『僕も表現者になりたい』と思うようにり、そんな時に黒澤明監督の映画『七人の侍』を観て、俳優になることを決めたといいます。
両親に『役者になる』とは言えず、専門学校に通うという名目で上京。
名目上とはいえ専門学校には通い、歯科技工士免許を取得しています。
神保悟志 俳優デビュー後
上京後、いくつかの劇団を転々とし、役者だけでは食べられず20代の頃には男性化粧品のCMモデルとしても活動。
1990年の大河ドラマ『翔ぶが如く』に神林吾郎役で出演。
当時27歳でした。
この頃は年齢2歳サバ読んでいたことを明かしています。
年齢詐称のきっかけはオーディション。
デビュー当時は26歳で、当時、CMオーディションの応募の年齢制限の多くが『18~24歳』で応募するために年齢を2歳偽っていたといいます。
1999年9月からTBS系昼帯ドラマ『温泉へ行こう』に出演。
『温泉へ行こう』はシリーズ化され、2004年までに5シリーズが放送されました。
昼ドラマの週6日拘束でギャラは1本6万だったこと明かしています。
事務所が半分持って行くので事実上3万円だったといいます。
2003年から出演したテレビ朝日系『相棒』の首席監察官・大河内春樹役は当たり役となりました。
1990年以降、数々の作品に出演。
多い時には出演したドラマの未放送ストックが10本あった時期もあったそうです。
神保悟志の結婚や妻は?
神保悟志さんが結婚したのは2001年6月。
38歳の時でした。
妻は元宝塚の鮎ゆうきさん。
年齢は4歳年下。
鮎ゆうきさんは元宝塚歌劇団雪組トップ娘役。
馴れ初めはTBS系の昼帯ドラマ『温泉へ行こう』での共演。
鮎ゆうきさんは第2シリーズから出演しました。
礼儀や規律を重んじ、我慢強い鮎ゆうきさんにベタ惚れだったといいます。
交際5ヶ月のスピード婚でした。
神保悟志の子供は娘で何人?
神保悟志さんの子供は娘が2人。
長女が2002年、
次女は2004年頃
に誕生しています。