神奈川県出身の女優・菊地凛子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューのきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は女優の菊地凛子さんについてリサーチしてみました。
菊地凛子の学歴・生い立ち・経歴
名前 菊地凛子
生年月日 1981年1月6日
出身 神奈川県
身長 169cm
血液型 O型
高校・・伊志田高校
大学・・大学には進学していません
神奈川県秦野市出身。
出生名は菊地百合子(きくち ゆりこ)
父親は小学校6年生の時に他界。
高校伊志田高校を卒業。
伊志田高校は神奈川県伊勢原市石田にある、男女共学の県立高校。
現在の偏差値は55。
ZARDのボーカルの坂井泉水さんも同高校の出身です。
高校時代に芸能界活動を始めました。
高校卒業後は、大学などには進学していません。
菊地凛子がデビューしたきっかけは?
『菊地凛子は、原宿でスカウトされたのをきっかけに、1996年に芸能界入り』
引用 https://www.vogue.co.jp/
菊地凛子さんが芸能界デビューしたきっかけはスカウト。
15歳の時に原宿のラフォーレでスカウトされました。
当初はモデルとして活動。
1999年1月公開の映画『生きたい』で本名の菊地百合子名義で女優デビュー。
当時、18歳でした。
菊地凛子 ハリウッドデビュー
1999年1月から放送されたドラマ『可愛いだけじゃダメかしら?』(テレビ朝日系)でドラマデビュー。
2006年にブラット・ピット主演映画『バベル』に出演。
日本では2007年4月に公開されました。
当時、25歳。
菊地凛子さんはろう者の高校生・綿谷千恵子を演じ、『バベル』自体はは酷評も多かったものの、菊地凛子さんの演技は評価され、第79回アカデミー賞の助演女優賞にノミネート。
アメリカの他のいくつか映画賞にも新人女優賞、助演女優賞にノミネートされました。
『私は日本で女優としてやっていかれるかもわからず、不安や危機感もありました。』
菊地凛子さんは当時、まだ日本でも無名に近い女優でした。
海外映画の出演を目指していたわけでなかったですが、綿谷千恵子役が英語が必要なかったこともあり、
『そんなチャンス、もう2度とないかもしれない。』
と高校生役のオーディションを受けたそうです。
役では手話が必要で、出演決定する前から手話を習ったといいます。
以降、海外の作品に多く出演。
2009年にはスペイン映画『ナイト・トーキョー・デイ』、2010年にはアメリカ・中国合作映画『シャンハイ』に出演。
2013年にはアメリカ映画の『パシフィック・リム』、『47RONIN』に出演しました。
菊地凛子の結婚歴や夫は?
菊地凛子さんが結婚したのは2015年。
33歳の時の結婚でした。
夫は俳優の染谷将太さん。
年齢は11歳年下で、結婚時は22歳。
馴れ初めは知人の紹介だったそうです。
交際は2014年頃からで、同年の11月には一部の週刊誌で交際が報じられていました。
結婚後、染谷将太さんはテレビ番組で結婚した理由について、
『この人となら、家族なれると思った』
と話しています。
菊地凛子に子供はいる?
菊地凛子さんの子供は2人。
2016年10月に第1子
2019年4月に第2子
が誕生しています。
第2子が生まれれた時、菊地凛子さんは38歳でした。