元宝塚歌劇団花組トップスターだった女優の真飛聖さんの経歴や学歴は？
宝塚歌劇団のに入ったきっかけは？
熱愛、結婚や夫、子供は？
北村一輝さんとの関係は？
今回は女優の真飛聖さんをリサーチしてみました。
真飛聖の学歴・経歴
名前 真飛聖
生年月日 1976年10月13日
出身 神奈川県川崎市
身長 169cm
血液型 B型
所属 ワタナベエンターテインメント
父親、母親、2歳年上の兄の4人家族。父親は几帳面でせっかちな性格、母親は穏やかな人で、真飛さんの性格はは父親タイプだといいます。
母親はピアノの先生、兄は作曲家の山下宏明さんで多くのCM曲を担当しています。
3歳の時に自分の意志でクラシックバレエを習い始め、母親が芸事が好きな人で、バレエ以外にも水泳、習字、ピアノなども習い、クラシックバレエは中学時代も続けていました。
高校は中延学園高校に進学。
東京都品川区西大井にある男女共学の私立高校で、現在の偏差値は64～69。
終戦直後に高等女学校として設置され学校で女子校でしたが、2001年に男女共学化され、学校名は朋優学院高校に変更になっています。
卒業生には女優の遊井亮子さん、高橋かおりさんなどがいます。
高校1年生の時に宝塚音楽学校に合格。高校は1年で中退し、16歳で宝塚音楽学に入学しました。
真飛聖が宝塚に入ったきっかけ
真飛聖さんが宝塚のことは中学生までは知らず、知ったの友達がきっかけでした。
身長が高くなり悩んでいた中学3年生の2学期に、友達に見せてもらった雑誌で宝塚を知り、雑誌を見た瞬間に魅了されて、宝塚に入ることを決断しました。
『中学3年の時点で身長が165cmはあったので、私は迷いなく。』
身長が高かったことから、受験前から男役になることも決めていたといいます。
ただ、宝塚の知識は全くなく、家に帰って母親に「宝塚に入りたい」と言うと、
『宝塚って関西の兵庫にあるのよ』
と言われ、「それはどこ？」と聞いたといいます。
その後、声楽の試験があることを知り習い始め、中学3年生の時に初めて宝塚音楽学校を受験しましたが不合格。
落ちた時には長かった髪はバッサリ切ったそうです。
高校入学後もレッスンを続け、臨んだ高校1年生の時の受験で合格。
高校は1年で中退し、1993年に宝塚音楽学校に入学しました。
宝塚歌劇団花組トップスター
宝塚音楽学校に入学後、1度だけホームシックになり、始発の新幹線で実家に帰ったことがありましたが、帰ったら安心し、その後はのびのびとい過ごせたそうです。
1995年に81期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は12番でした。
星組公演『国境のない地図』で初舞台を踏み、少年ぽさと立ち役的な力強さを併せ持つ男役として注目を集め、1999年の『我が愛は山の彼方に』で新人公演初主演。
2004年の『花のいそぎ』で単独初主演を務め、2005年8月に花組に異動。
2007年に、31歳で花組トップスターに就任しました、
2011年4月の『愛のプレリュード／Le Paradis!!』を最後に35歳で宝塚歌劇団を退団。
退団後はワタナベエンターテインメントに所属し、舞台だけでなく、ドラマ、映画で女優として活躍。
2012年6月からドラマ『相棒』に三代目相棒・甲斐享の恋人で客室乗務員の笛吹悦子 役で2015年3月まで出演。
宝塚時代の2009年には舞台『相棒』で杉下右京 役を演じたことがありました。
真飛聖の熱愛、結婚や夫、子供
真飛聖さんに結婚歴はなく独身で、夫、子供はいません。
結婚願望はあると話しているといいます。
宝塚では恋愛禁止ではないので、交際をしていた時期もあったそうです。
『その人が（公演を）見に来たりして、男っぽい自分を見られたくないという、乙女心が勝っちゃって、中途半端に男役をやっている時期があった』
先輩から「宝塚の男役は、現役でしかできない」と言われ、自分を見直したといい、それから現役時代には男性と付き合えなくなったそうです。
恋愛に積極的ではなくなったことから、宝塚退団後は、スカートを1着も持っておらず、デートのどんな服を着ていけばいいのかわからなくなったと話しています。
真飛聖と北村一輝の関係
真飛聖と検索すると『北村一輝』の関連ワードｆが出てきます。
これは熱愛ではなく、2017年にWOWOWのドラマ『石つぶて～外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち～』で共演し、40歳で初めてのベッドシーンやキスシーンがあり、その時にガチガチに緊張していたこなどをバラエティ番組で話したことが理由のようです。
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