神奈川県出身の女優・余貴美子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は女優の余貴美子さんについてリサーチしてみました。
余貴美子の学歴・生い立ち・経歴
名前 余貴美子
生年月日 1956年5月12日
出身 神奈川県
身長 161cm
血液型 B型
所属 アルファエージェンシー
小学校・横浜市立戸部小学
中学校・横浜市立老松中学校
高校・・神奈川学園高校
大学・・大学には進学していません
神奈川県横浜市出身。
父親は台湾人、母親は日本人。
国籍は台湾。
祖父が戦前に台湾から日本に移民し、神戸で紅茶や果物の輸出入業を始め、戦後は金融や新聞事業なども手掛けたといいます。
父親は音楽喫茶などを経営していましたが、区画整理で立ち退きを迫られ、その上、大金を貸した友人が姿をくらまし、大きな損失をだし横浜に移住。
横浜に移住後はバーを経営していた。
小学校は横浜市立戸部小学、中学校は横浜市立老松中学校を卒業。
中学時代は茶道部に所属。
高校は神奈川学園高校に進学、。
神奈川学園高校は神奈川県横浜市神奈川区沢渡にある私立の女子校。
系列の神奈川学園中学校があり、1993年から完全中高一貫制になったため、現在は高校からの生徒募集はありません。
現在の推定偏差値は60前後。
高校時代も茶道部に所属。
高校卒業後は、大学などには進学していません。
余貴美子が女優になったきっかけは?
余貴美子さんは1976年、にたまたま観た舞台に魅かれて、劇団『オンシアター自由劇場』に入団。
20歳の時に芝居の世界に入りました。
『先輩たちがとにかく怖かったんです。笹野高史さんとか。殴られたりもしました。毎日叱られて、お給金もなく貧乏でした。それでも続けたんですから、芝居が楽しかったんでしょうね』
自由劇場時代の代表作は『上海バンスキング』のリリー役でした。
余貴美子 女優デビュー後
1984年に自由劇場を退団。
1985年には大谷亮介さんらと劇団『東京壱組』を旗揚げ。
1994年に解散するまでに14公演を行いました。
劇団『東京壱組』解散後は映画、テレビに活動の場を移し、1998年10月公開の映画『学校Ⅲ』で、
第22回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞
第53回毎日映画コンクール・女優助演賞
第41回ブルーリボン賞・助演女優賞
を受賞。
2008年9月公開の映画『おくりびと』で、
第32回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞
翌年の2009年公開の映画『ディア・ドクター』でも、
第33回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞
を2年連続受賞しました。
余貴美子の結婚歴や夫は?
余貴美子さんが結婚したのは2006年3月。
49歳の時の結婚でした。
夫はNHKの美術スタッフの男性。
年齢は2歳年下。
馴れ初めは、2001年に放送されたNHK朝の連続ドラマ小説『ちゅらさん』の撮影。
同ドラマで出会い、約5年間の交際を経て結婚に至ったそうです。
余貴美子に子供はいる?
余貴美子さんに子供がいるという情報はありませんでした。
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