東京都出身の女優・奥貫薫さん。
生い立ち、経歴や高校・大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供は何人?
今回は女優の奥貫薫さんをリサーチしてみました。
奥貫薫の学歴・生い立ち・経歴
名前 奥貫薫
生年月日 1970年11月22日
出身 東京都
身長 157cm
血液型 A型
所属 クォータートーン
中学校・三輪田学園中学校
高校・・板橋高校
大学・・共立女子短期大学
父親は滋賀県立大学名誉教授の奥貫隆さん。
兄弟は3歳年下の弟。
中学校は三輪田学園中学校を卒業。
三輪田学園中学校は、東京都千代田区九段北にある私立の女子校。
現在の偏差値は58。
中学時代は放送部に所属、ラジオドラマを作っていたそうです。
高校は板橋高校を卒業。
板橋高校は、東京都板橋区大谷口にある男女共学の都立高校。
現在の偏差値は45。
大学は共立女子短期大学を卒業。
東京都千代田区一ツ橋にある私立大学。
現在の偏差値は48。
短大卒業後は芸能界に進みました。
奥貫薫のデビューのきっかけは?
奥貫薫さんは1986年、高校1年生の時に『ヤングジャンプグランプリ』を受賞。
翌年の1987年に『アミューズ10ムービーズオーディション』に福山雅治さん、東根作寿英さんらとともに合格し、芸能界入りしました。
奥貫薫 デビュー後
1988年4月、アミューズ所属の9人組の女性アイドルグループ『エンジェルス』のメンバーに加入。
TBSテレビの土曜日の深夜で放送されていた『SUPER WEEKEND LIVE 土曜深夜族』からデビューしました。
ライブハウス中心に活動し1990年頃に解散したようです。
1989年にKDD(現在のKDDI)のCMに出演。
『私の中では、芝居をする面白さを知った一番のきっかけです。監督から厳しく指導をされながら、泣けるまで成田空港内をウロウロしていたのを覚えています。CM出演以降、お芝居をするチャンスに恵まれるようになった。この機会がなければ今の私はいなかったはず』
CMでは留学する恋人を空港で涙ながらに見送る女性という役を演じ注目されました。
同年11月公開の映画『バトルヒーター』でスクリーンデビュー。
その後はランキング番組『はなきんデータランド』の1コーナーを担当するなどタレントとしても活動。
1997年111月公開の映画『ラヂオの時間』にアシスタントプロデューサー・永井スミ子役で出演しコミカルな演技が評価されました。
女優の仕事だけに集中できるようになったのは20代後半からだったといいます。
奥貫薫の結婚歴や夫は?
奥貫薫さんが結婚したの2009年3月。
38歳の時の結婚でした。
夫はアーティスト俳優の小木戸利光さん。
年齢は11歳年下で、結婚時は28歳。
小木戸利光さんは福岡県北九州市小倉出身。
ギリス・ノーザンブリア大学 演劇・パフォーマンス科を修了。
帰国後、tokyo blue weepsのボーカルとして、音楽活動を開始しました。
馴れ初めは映画での共演。
2008年3月公開の映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』で共演が交際のきっかけでした。
2020年11月に離婚。
結婚11年目。
離婚時、奥貫薫さんは49歳でした。
奥貫薫の子供は何人?
奥貫薫さんの子供は1人。
子供は息子です。
2011年5月に誕生しました。
出産時、奥貫薫さんは40歳でした。
離婚した時、息子は9歳。
離婚後は奥貫薫さんが引き取っています。
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