東京都出身の俳優、政治家・森田健作さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
政治家になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は俳優で政治家の森田健作さんについてリサーチしてみました。
目次
森田健作の学歴・生い立ち・経歴
名前 森田健作
生年月日 1949年12月16日
出身 東京都
身長 175cm
血液型 O型
所属 サンミュージック
小学校・大田区立矢口東小学校
中学校・大田区立安方中学校
高校・・正則高校
大学・・明治学院大学法学部
東京都大田区出身。
本名は、鈴木 栄治(すずき えいじ)
父親は元警視庁警察官で、剣道三段。
兄、姉、弟、妹の5人兄弟ですが、兄は幼少期にガンで他界。
小学校は大田区立矢口東小学校、中学校は大田区立安方中学校を卒業。
剣道三段の父親の方針で、小学生6年生から剣道を習い始めました。
父親の影響で子供の頃は、将来警察官になりたいと思っていたといいます。
高校は正則高校を卒業。
正則高校は、東京都港区芝公園にある男女共学の私立高校。
現在の偏差値は52。
高校時代は大学受験に失敗。
神田の予備校に通い、1年の浪人を経て、明治学院大学法学部に進学。
大学は中退しました。
森田健作が俳優になったきっかけは?
森田健作さんが高校受験に失敗後、日劇ダンシングチームに参加していた姉が、後にサンミュージックでマネージャーを務める福田時雄さんを紹介。
新人を探していた福田時雄さんスカウトされ、予備校に通いながら週に2回歌のレッスンに通い始めました。
レッスンに通って3ヵ月後に、黛ジュンさんのヒット曲『夕月』が映画化され、賞金50万円の公開オーディションに応募。
当時は高卒初任給2万円の時代でした。
応募者6300人の中から選ばれ俳優デビュー。
映画『夕月』は1969年1月に公開。
森田健作さんは19歳でした。
この時の役名は森田健作で、役名をそのまま自身の芸名としました。
森田健作 『おれは男だ!』が大ヒット
1969年7月公開の映画『夕陽の恋人』に主演。
1971年2月から放送されたドラマ『おれは男だ!』(日本テレビ系)で、ドラマ初出演で主役に抜擢されました。
キャッチコピーは『女と男のユーモア学園』。
同ドラマはヒットし、森田健作さんは青春スターとしての地位を確立。
その後も、学園生活を描いた数々のテレビドラマに出演し、『青春の巨匠』という紹介をされています。
森田健作が政治家になったきっかけは?
『テレビ番組がきっかけですね。「森田健作の熱血テレビ」という番組で司会をしていた時に、自分も偉そうに政治に関していろいろと発言をしていました。』
引用 https://www.kakugo.tv/
森田健作さんは1991年4月からテレビ朝日系で放送されていた昼のワイドショー『森田健作の熱血テレビ』に司会者として出演。
番組で政治についても発言していると、
『外野裏で吠えているだけではなくて、実際にやってみたらいい。そうしたら本当の気持ちもわかるし、考え方や意見も変わるよ』
と言われ、政治家を目指すようになったそうです。
森田健作 政治家としての選挙歴
1992年、第16回参議院議員通常選挙に東京都選挙区から無所属で立候補し初当選。
42歳の時でした。
1994年に野党時代の自由民主党へ移り、1998年に衆議院東京4区補欠選挙で立候補し当選。
2000年の第42回衆議院議員総選挙では、自民党の公認を得られず無所属で立候補し再選しましたが、その後に自民党に復党。
2003年8月、埼玉県知事選挙への立候補に意欲を示しましたが最終的には撤回。
同年11月の第43回衆議院議員総選挙には立候補を見送りました。
2005年、千葉県知事選挙に立候補しましたが、現職の堂本暁子さんに敗れ落選。
2009年3月の千葉県知事選挙に無所属として立候補し、1,015,978票を得て初当選。
2017年3月の千葉県知事選挙にて3回目の当選を果たしました。
2020年11月、翌年春の千葉県知事選挙へ出馬しないことを表明。
2021年3月に退任。
71歳の時でした。
森田健作の結婚歴や妻は?
森田健作さんが結婚したのは1986年。
36歳の時でした。
妻は全日空の客室乗務員だった美子さん。
年齢は12歳年下のようです。
森田健作に子供はいる?
森田健作さんの子供は1人のようです。
子供は息子。
1992年に誕生しました。
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