大阪府出身の落語家、タレント・笑福亭笑瓶さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
落語家になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は落語家の笑福亭笑瓶さんをリサーチしてみました。
笑福亭笑瓶の学歴・生い立ち・経歴
名前 笑福亭笑瓶
生年月日 1956年11月7日
没年月日 2023年2月22日(66歳没)
出身 大阪府
身長 168cm
血液型 O型
所属 太田プロダクション
小学校・大阪市立苅田小学校
中学校・大阪市立我孫子中学校
高校・・興國高校
大学・・大阪芸術大学芸術学部
大阪府大阪市出身。
兄と姉がいる3人兄弟の末っ子
小学校は大阪市立苅田小学校、中学校は大阪市立我孫子中学校を卒業。
中学時代はサッカー部に所属。
高校は興國高校を卒業。
興國高校は、大阪府大阪市天王寺区寺田町にある私立の男子校。
現在の偏差値は40~56。
高校時代もサッカー部に所属。
大学は大阪芸術大学芸術学部文芸学科を卒業。
偏差値は45~55。
大学受験の時には、日本大学芸術学部を目指していましたが不合格。
1年の浪人を経て入学しました。
大学時代はレゲエバンドを組んでいました。
笑福亭笑瓶が落語家になったきっかけは?
『アイドルになりたいって言うときもあったし、お芝居やりたい言うときもあったし…』
笑福亭笑瓶さんは子供の頃から芸能界への憧れがあり、高校在学中の1972年、スクールメイツに入団。
俳優になりたいと思う気持ちが強く、学生時代には石原プロモーションに直接、
『自分をドラマに出演させてください』
とハガキを書いて出したこともあったといいます。
23歳になり
『芸能界は諦めなアカンな』
と思った頃に、笑福亭鶴瓶さんが出演していたラジオ『ぬかるみの世界』を聞き、夜中車乗ってラジオ大阪の所に行って、出待ちして弟子入りを志願。
1981年に、5歳年上の笑福亭鶴瓶さんの一番弟子となりました。
2015年12月29日、59歳の時にゴルフ場でプレー中に、急性大動脈解離を発症し。ドクターヘリで病院に搬送され入院。
翌年の2016年1月19日に仕事復帰。
2023年2月22日に急性大動脈解離のため死去しました。
笑福亭笑瓶 タレント活動
笑福亭鶴瓶さんの付き人をしていた時に、 1982年10月から放送が開始された、毎日放送の『突然ガバチョ!』のレギュラーに抜擢。
『突然ガバチョ!』の司会は笑福亭鶴瓶さんと長江健次さん。
同番組は笑福亭鶴瓶さんにとっては東京進出のきっかけとなり、笑福亭笑瓶さんにとっては『出世作』となりました。
東京進出後、『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)に「出演し、『魔法使いサリーのよし子ちゃん』など、似ている似ていないにはこだわない、面白さを追求したものまね芸を披露し、全国区の知名度を獲得。
TBS系の『噂の!東京マガジン』で長くレギュラーを務めました。
笑福亭笑瓶の結婚歴や妻は?
笑福亭笑瓶さんが結婚したの1984年。
28歳の頃でした。
妻は一般女性。
大学時代に喫茶店でナンパしたことで知り合い、交際に発展。
交際期間は10年だったそうです。
笑福亭笑瓶に子供はいる?
笑福亭笑瓶さんの子供は息子がいるとの情報がありましたが、生まれた時期などは不明でした。
コメント