ビートたけしの結婚歴や妻は？子供は何人？高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

東京都出身の漫才師・ビートたけしさん。

生い立ち、経歴や高校・大学などの学歴は？

漫才師になったきっかけは？

結婚歴や妻は？

子供は何人？

今回は漫才師のビートたけしさんをリサーチしてみました。

1 ビートたけしの学歴・生い立ち・経歴
2 ビートたけしが漫才師になったきっかけは？
3 ビートたけしツービート結成
4 ビートたけしの結婚歴や妻は？
5 ビートたけしの再婚した妻は？
6 ビートたけしの子供は何人？

ビートたけしの学歴・生い立ち・経歴

名前　　　ビートたけし
生年月日　1947年1月18日
出身　　　東京都
身長　　　168cm
血液型　　O型
所属　　　T.Nゴン

ビートたけしの学歴

小学校・足立区立梅島第一小学校

中学校・足立区立第四中学校

高校・・足立高校

大学・・明治大学工学部（現理工学部）機械工学科

東京都足立区出身。

父親は塗装業。

兄が3人と姉が1人いる4人兄弟の末っ子。

三男は淑徳大学教授の北野大さん。

小学校は足立区立梅島第一小学校、中学校は足立区立第四中学校を卒業。

中学時代は野球部に所属。

ボクシングジムにも通っていました。

高校は足立高校を卒業。

足立高校は、東京都足立区中央本町にある男女共学の都立高校。

現在の偏差値は48。

高校時代も野球部に所属。

中学、高校の時の得意科目は数学で、数学者になりたいと思っていたといいます。

大学は明治大学工学部機械工学科に進学。

現在の偏差値は58。

『俺は明治大学の工学部行ったんだけど、これから高度経済成長の時代に文化系なんか行ったら大変なことになるって、機械科へ行かされた。』

2年生の頃に学園闘争が始り、工学部は占拠され入れなくなり休校状態になったそうで、ビートたけしさんは大学にいかなくなり、新宿の喫茶店でボーイなどのアルバイトをしてました。

大学は除籍になっていますが、後に特別卒業認定されています。

ビートたけしが漫才師になったきっかけは？

『1日3回くらい舞台出て、2・30分やってお金くれんならこれは楽なもんだ、あとは寝てりゃいいんだからって、エレベーター上がって上に来ちゃったの。そこはコメディアンショーが多いんで、いつの間にか俺もコメディアンになってここまで来ちゃったよ。』

引用　https://www.city.adachi.tokyo.jp/

芸能には興味があったといい、学生演劇などにも参加しましたが馴染めず、

『理工系なので文学的なものはわからない、しかし演芸なら自分にも理解できるだろう』

と芸人の道に進んだそうです。

浅草へ遊びに行きフランス座にのエレベーターマンのアルバイト募集を見つけアルバイトを始め、芸人の見習いも始めたそうです。

ビートたけしツービート結成

1972年、25歳の時に東京都台東区浅草にあるストリップ劇場の浅草フランス座で芸人見習いに志願し、同劇場の経営者兼座長であった深見千三郎さんに師事し、コントの下積み修行を始めました。

同じ劇場の同僚とコンビを組んでいたこともありましたが、相方が入院したためコンビは自然消滅。

ビートきよしさんは、浅草ロック座で劇場進行の修行をしており、ビートたけしさんとストリップの幕間のコントで共演。

ビートきよしさんから声をかけ、漫才コンビを組むことになりました。

しかし、師匠の深見千三郎さんは漫才への転向を認めず即破門。

松鶴家千とせに弟子入りし、コンビ名『松鶴家二郎・次郎』の名前を授かり漫才師として活動を始めました、。

その後、『空たかし・きよし』などに改名後、『ツービート』に改名されました、

ツービートは1980年からの漫才ブームの中でブレイク。

1981年からフジテレビのバラエティ番組『オレたちひょうきん族』に出演し、タケちゃんマンで人気を獲得しました。