熊本県出身の元NHKアナウンサー・武田真一さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
アナウンサーになったきっかけは?
NHK時代は?
フリーになったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供は何人?
今回は元NHKアナウンサーの武田真一さんをリサーチしてみました。
目次
武田真一の学歴・生い立ち・経歴
名前 武田真一
生年月日 1967年9月15日
出身 熊本県
身長 172cm
血液型 B型
小学校・熊本市立帯山小学校
中学校・熊本市立西原中学校
高校・・熊本高校
大学・・筑波大学第一学群社会学類
熊本県阿蘇郡高森町生まれ、熊本県熊本市育ち。
5人兄弟。
小学校は熊本市立帯山小学校、中学校は熊本市立西原中学校を卒業。
子供の頃はかなりのテレビっ子。
中学時代は音楽に熱中。
高校は熊本高校を卒業。
熊本高校は、熊本県熊本市中央区新大江にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は75。
熊本県ではトップの進学校です。
高校時代はパンク少年でパンクのコピーバンドを結成し、文化祭で演奏していたそうです。
高校の時は広告代理店のコピーライターになれればと思っていたといいます。
大学は筑波大学第一学群社会学類(現在の社会・国際学群社会学類)を卒業。
現在の偏差値は65。
大学時代は演劇と音楽のサークル活動をしていました。
大学ではオリジナル曲も作り、歌詞も書いていたといいます。
武田真一アナウンサーになったきっかけは?
『たまたま就職活動をしていた頃に、友人に誘われて、NHKの試験を受けてみることにしたんです。試験はディレクター志望で受けました。』
引用 http://cgi4.nhk.or.jp/
武田真一さん大学の友人の誘いで、HNKの試験をディレクター志望で受けました。
特に報道志望でもなく、世界を旅するような番組の制作に携わりたいと思っていたそうで、アナウンサーの適正があるとは全く思っていなかったそうです。
内定の電話で、
『アナウンサーとして採用します』
と言われ、驚いたといいます。
武田真一 NHK時代
1990年にNHKに入局。
最初の配属は故郷の熊本局。
新人時代に何かの番組の冒頭で、
『今日はお日さまが輝いて、とってもいいお天気ですね』
とあいさつすると、先輩ディレクターに、
『天気がいいって、日照り続きで困っている農家の方がいるかもしれないじゃないか』
と叱られ、後には先輩の言うことも理解できましたが、当時は思っていた世界とは違い
『放送って窮屈なんだなぁ』
とガッカリしたといいます。
1999年4月に、土日正午の『NHKニュース』に抜擢。
2000年4月からの6年間は平日正午の「NHKニュース」を担当。
2006年6月から沖縄放送局に異動。
2008年3月に東京アナウンス室に復帰後は『NHKニュース7』(平日)のメインキャスターを担当。
2016年の第67回NHK紅白歌合戦では総合司会を務めました。
2017年4月から『クローズアップ現代+』のメインキャスターを担当。
2021年春から大阪放送局に異動。
2023年2月末にHNKを退職しました。
武田真一がフリーになったきっかけは?
武田真一さんはフリーアナウンサーになったきっかけについて、2023年4月にNHKの後輩にあたる有働由美子アナウンサーと民放で初共演した際に、
『NHKに残っていろんな番組を担当させてもらうとか、あるいは管理職として組織運営にあたることも、やぶさかではないというか、むしろ、やりたいことではあった』
『いつか1人で歩いていくことが必要だろうと思っていた。大阪で2年やらせてもらい、よし、今がその時だと思って飛び出した』
とコメントしました。
一部の報道ではNHK関係者の話として、
『実は武田アナは、みなさんがイメージするよりはるかに“偉い管理職”なのです。大阪放送局では専任局長待遇で、個室も与えられています。1967年9月生まれの55歳ですから、定年も見えてきました。今後はますます管理職としての仕事が増え、テレビの現場からは離れていくことになります。これが武田アナの決断に大きな影響を与えたようなのです』
と報じられています。
武田真一の結婚歴や妻は?
武田真一さんが結婚したのは1990年代だといいます。
20代での結婚のようです。
妻は地元熊本の高校の同級生。
民放デビューの番組の宣伝で、『news every.』に出演した際には妻がスタジオで鑑賞していたそうで、妻からは、
『おおむねいいんじゃないか』
という評価をもらったといいます。
武田真一の子供は何人?
武田真一さんの子供は2人。
子供は2人とも息子です。
NHK時代に書いていたブログの、2009年5月記事で、
『下のこどもが小学校へ入学』
と書いています。
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