大塚範一さんは元NHKアナウンサー。
大塚範一さんは独身で結婚歴がない?
病気で番組を降板しましたが現在は?復帰は?
学歴や経歴は?
今回はフリーアナウンサーの大塚範一さんをリサーチしてみました。
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大塚範一の学歴・経歴
名前 大塚範一
生年月日 1948年9月28日
出身 東京都江戸川区
身長 165cm
大塚範一さんは東京都江戸川区出身。
4人兄弟の末っ子。
兄弟は全員姉。
中学は江戸川区立小岩第三中学校
高校は東京都立両国高校
大学は早稲田大学政治経済学部
両国高校派東京都墨田区にある男女共学の高校で、現在の偏差値は68
高校在学中は新聞部に所属。
早稲田大学には1年浪人して入学。
大塚範一さんがアナウンサーを志すようになったのは、子供の頃から相撲や野球などスポーツの放送が大好きだったこと。
大塚範一さんの大学生時代は、学生運動の最盛期でその影響もあったといいます。
「学生運動の影響もあって、在野精神ではないけど、自然とマスコミ志望が固まっていきました。」
引用 https://www.waseda.jp/
でもやはり、スポーツアナウンサーになりたかったそうです。
1973年、早稲田大学卒業後、スポーツアナウンサーを目指してNHKに入局。
同期には、池上彰さん、宮本隆治さんがいました。
入局後は、スポーツアナウンサーになるため、神宮球場や高校野球の地方予選のなどのスタンドで実況の練習をよくやっていたそうです。
スタンドでは周りのお客さんに、笑われながらも何度も足を運び技術を磨いたといいます。
1982年には第64回全国高等学校野球選手権大会の実況を担当。
全日本卓球選手権やアメリカンフットボールの日本一のチームを決定する選手権試合のライスボウルなどの実況も担当しました。
大塚範一さんの知名度を上げたのは、クイズ番組のの司会を務めたことです。
『クイズ百点満点』は1988年4月から6年間放送され、視聴率20%を越えたこともあったそうです。
大塚範一さんは『満点アナ』と呼ばれました。
大塚範一さんは『クイズ百点満点』に出演するまではスポーツ畑でしたが、プロデューサーがたまたま大塚範一さんが出演する早朝のラジオニュースを聞いていて、ミスしたときの大塚範一さんの謝る態度で起用するこを決めたそうです。
大塚範一 フジテレビ専属アナウンサー
大塚範一さんは1994年3月にNHKを退職。
同年4月からフジテレビ『めざましテレビ』の初代総合司会を担当。
2011年10月まで17年間、フジテレビの「朝の顔」を務めました。
大塚範一さんがNHKの退職したのはフジテレビの引き抜きだっため、しばらくの間フジテレビと専属契約していたようです。
後にフリーアナウンサーになり他局の番組にも出演するようになりました。
2011年11月2日からら体調不良を理由に『めざましテレビ』の出演を休業。
その後、「急性リンパ性白血病」と診断を受け、治療を受けることになったことが発表されました。
当初は、『めざましテレビ』を休業としていましたが、回復になお時間がかかることが判明し、2012年3月30日にま正式に番組を降板しました。
大塚範一 白血病発症後
大塚範一さんは入院後から抗がん剤を用いた化学療法を開始。
この治療の副作用はひどく、この時期は吐き気やめまいがして起きていられなくなり、ただ寝て1日が過ぎるのを待つという苦しい日々が続いたそうです。
そして、退院まで1ヶ月というときに、感染症や合併症を併発。
その後、2ヶ月は危険な状態だったそうです。
2012年10月に退院。
この時は、完治ではないが、病状が一時的あるいは永続的に軽減また消失することの寛解と診断されました。
2013年2月4日には『めざましテレビ』に生出演し、461日ぶりテレビ生出演を果たしました。
しかし、本格復帰目前の2013年3月16日、白血病が再発したことが判明。
大塚範一さんも60代、3人の姉も高齢のため骨髄提供は難しい状態だったこともあり、骨髄移植は困難であると判断されたようです。
同年9月に退院。
同年10月に『めざましテレビ』特別番組に生電話出演し、臍帯血移植手術をしたことと、血液型A型の少女が血液ドナーだったため、移植手術を受けて血液型がB型からA型に変わったことを明かしました。
大塚範一さんは2014年にフジテレビの『ワンダフルライフ』やテレビ朝日の『徹子の部屋』などにゲスト出演し一時的に復帰しました。
2015年5月の『世界HOTジャーナル』を最後にテレビ出演を、2017年1月のラジオ番組を最後にメディア出演を行っていないようです。
大塚範一は独身で結婚歴がない?
大塚範一さんは独身でこれまでも結婚歴はないようです。
大塚範一さんは何のインタビューかは不明でいしたが結婚について、NHKでは若いうちに地方局勤務を経験し、そのときに相手を見つけて結婚することが多いが、その時期に結婚しそびれて現在に至ってしまったと話したとの情報がありました。
2014年5月にフジテレビの『ワンダフルライフ』に出演した際には、
「いやぁ、病気になってみると嫁さんがいないとダメだよね」
と苦笑いしていました。
大塚範一の病気の現在は?復帰は?
2018年12月には『音信不通の現在』と一部で報道されています。
『めざましテレビ』が25周年になったとき、何らかの形で大塚範一さんに出演してもらおうと接触を試みたそうですが、まったく連絡がつかなかったそうです。
そして、同年6月には大塚範一さんの姉の娘、つまり姪を個人事務所の役員に就任させたとのことでした。
現在の大塚範一さんの看病はこの姪がしているとのこと。
看病している姪に、自分の所有する不動産を信託目録にしているとの情報があったようです。
記者が手紙を書いたところ、姪は後日、電話取材に応じ、
『(大塚範一さんの)病状は悪くはないです』
『(役員就任や信託目録について)を本人に確認いたしましたところ、“そういう話は個人情報になるので、話さなくていいよ”と言われたので、申し訳ないですがお答えしかねるんです』
『(音信不通については)メールに関しては目が見えにくくなってしまっているので、いっさいやらないことにしているんです。ただ、“連絡はとっているんだけどね”と申してはおりました。』
『本人は復帰への意欲もありますし、暖かくなったら仕事を再開したいとも言っています』
引用 https://www.jprime.jp/
と取材に答えました。
しかし、これ以降大塚範一さんについての報道はなく、2021年現在は仕事にも復帰していません。
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