酒井一圭(純烈)の結婚歴や妻は？子供は何人？高校は、大学などの学歴や経歴・生い立ち

大阪府出身の俳優、歌手・酒井一圭さん。

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？

デビューしたきっかけは？

結婚歴や妻は？

子供は何人？

今回は純烈のリーダー・酒井一圭さんをリサーチしてみました。

酒井一圭の学歴・生い立ち・経歴

名前　　　酒井一圭(さかい かずよし)
生年月日　1975年6月20日
出身　　　大阪府吹田市
身長　　　186cm
血液型　　AB型
所属　　　G-STAR.PRO

父親は橋梁メーカー・日本橋梁の社長を務めた酒井伸一さん。

母親は大阪のミナミで歌っていた元歌手。

兄弟は弟と妹。

3歳の時に通った保育園で、鼓笛隊を経験。

最初は大太鼓の担当でしたが、その後、園長先生から言われて指揮者を担当しました。

その後、大阪府吹田市から東京都多摩市に引っ越し、小学6年生の時に千葉県白井市に移りました。

高校は柏西高校に進学。

柏西高校は、千葉県柏市柏の葉にあった男女共学の県立高校。

2007年4月に柏北高校と統合し、柏の葉高校となっています。

校舎は柏の葉高校の校舎として使用されています。

現在の偏差値は58。

高校時代はHE BLUE HEARTSのコピーバンドをやっていました。

高校卒業後は、大学などには進学しせず、コンビニなどでアルバイトをしていました。

酒井一圭がデビューしたきっかけは？

『ふとテレビに出ている同世代の子たちを見たときに「この子供たちとだったら感覚が合うかも」と感じたんですよ。』

引用　https://natalie.mu/

幼稚園の頃にクリスマス会の劇をやったと時、周りの子が出来ないなか、酒井一圭さんはだいを覚えてすんなり演じられ、みんなが全然出来ないのを見て不思議に思っていたそうです。

7歳の頃の夢は、『プロレスラー』(アントニオ猪木)になること、『あばれはっちゃく』になること、『太陽戦隊サンバルカン』のバルイーグルになることで、親に頼んで児童劇団に入団。

児童劇団の月謝は大阪の祖父が出してくれたといいます。

酒井一圭 あばれはっちゃく

1985年、9歳の時にオーディションに合格し『5代目あばれはっちゃく・桜間長太郎』に抜擢。

主人公の桜間長太郎は3歳年上の12歳の設定でしたが、当時から体が大きかったため合格したといいます。

夢だったあばれはっちゃくになりましたが、同年にフジテレビ系の『それ行けズッコケ三人組』に出演後は学業に専念するため一時芸能界から離れました。

中学、高校時代は音楽に興味を持ち、高価なーディオシステムをそろえていました。

酒井一圭 ガオレンジャー

高校卒業にコンビニでアルバイトをしていた時、アルバイト先にに歌手志望の女の子がいて、その子のツテで紹介してもらった劇団に入団。

チョイ役で初めて出演した公演を観に来た芸能関係者が酒井一圭だと気づき、いきなり実家に電話があり、ヤンキーもののVシネマ『横浜ばっくれ隊』の準主役での出演を依頼されました。

『横浜ばっくれ隊』に出演し19歳で俳優に復帰しましたが、役者だけでは食べてはいけませんでした。

2000年、24歳の時にテレビ朝日系『仮面ライダークウガ』の謎の生命体・ゴ・ガメゴ・レ 役で出演。

翌年の2001年にはオーディションに合格し、スーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』の 牛込草太郎 ・ガオブラック 役でレギュラー出演しましました。

酒井一圭さんは1998年の『星獣戦隊ギンガマン』や1999年の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のオーディションも受けていましたが、いずれも最終選考まで残りましたが落選し、3度目のオーディションでの合格でした。

酒井一圭 純烈を結成

ガオイエロー役の堀江慶さんが新宿ロフトプラスワンでトークライブをやることを聞き見に行くと、自分もやりたくなり『ガオレンジャー』放送中から単独トークライブ『酒井祭』を開催。

その後、『酒井祭』の担当プロデューサーから誘われ、2006年に新宿ロフトプラスワン・プロデューサーに就任。

以降はらロフトプラスワンでいろんなイベントを仕掛けて成功させました。

そのことがきかっけで、『純列』を思いついたそうです。

2007年にメンバー1人1人に、

『紅白に出て親孝行しよう!』

と誘い、歌謡グループ純烈を結成。

純烈の名前の由来は、

『純粋であり、かつ強く正しく節操や分別がある』

『志を変えずに最後まで貫く』

という意味が込められているといいます。

約3年に及ぶボイストレーニングと、地道な下積み活動を経て、2010年6月23日にユニバーサルミュージックから『涙の銀座線』でメジャーデビューしましたが、2012年に契約は打ち切り。

歌える場所を求めて「、健康センターやスーパー銭湯などで地道に営業活動を続けました。

2013年には日本クラウンに移籍し、2015年には年間200を超えるステージを開催。

2016年5月、7作目の『幸福あそび・愛をありがとう』がオリコン演歌・歌謡曲ウィークリーチャートで結成以来、初めての第1位を獲得。

2017年3月8作目の『愛でしばりたい』がオリコンチャート5位にランクインし、初のトップ10入りしました。

2018年9月、9作目の「『プロポーズ』が純烈として初のゴールドディスクに認定。

同年12月には、第60回日本レコード大賞 日本作曲家協会選奨を受賞し、第69回NHK紅白歌合戦に初出場しました。

酒井一圭の結婚歴や妻は？

酒井一圭さんが結婚したのは28歳の時。

妻は一般女性。

馴れ初めはナンパでした。

駅でにナンパししましたが、その後全く会わず。7年後の酒井一圭さんの出演するドラマを見た女性がホームページを調べて直接メッセージをくれたことがきっかけで再会。

その時、酒井一圭さはビビビときたそうで、

『結婚ちゃう？』

と口にしたことで結婚。

交際期間はなかったそうです。

酒井一圭の子供は何人？

酒井一圭さんの子供は4人で娘が1人と息子が3人。

長男、長女、次男、三男の順のようです。