天然と言われ、マッチョな体で一発ギャグを多く持っているお笑いコンビ・サバンナの八木真澄さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
お笑い芸人になったきっかけは?
妻との馴れ初めや、子供は?
今回はサバンナの八木真澄さんをリサーチしてみました。
八木真澄の学歴・生い立ち・経歴
名前 八木真澄
生年月日 1974年8月4日
出身 京都府綴喜郡井手町
身長 176cm
血液型 O型(Rh-)
所属 吉本興業
小学校・井手町立多賀小学校
中学校・立命館中学校
高校・・立命館中学高校
大学・・立命館大学産業社会学部
京都府綴喜郡井手町出身、父親、母親、2歳年上の兄の4人家族。
父親はJR勤務で元新幹線の運転士、母親は幼稚園の園長先生。
兄は1級建築士で、京都府内で設計事務所を経営。
小学校は井手町立多賀小学校を卒業。
小学生の頃は体がクラスで一番大きく、ガキ大将だったといいます。
中学校は中学受験をして、立命館中学校に進学し、高校は内部進学で立命館高校に進学。
京都府長岡京市調子のある私立学校で、中学校の偏差値は62、高校の偏差値は70。
高校は京都ではトップクラスの進学校です。
中学、高校時代は柔道部に所属し、二段を所持、高校時代は主将を務めました。
サバンナの相方の高橋茂雄さんは中学からの1年後輩で、高校の柔道部で出会っています。
17歳からは空手を始め、初段を所持。
大学も内部進学で立命館大学・産業社会学に入学。
偏差値は56。
柔道では食べていけないと柔道の道を諦め、大学時代は税理士を目指し猛勉強していましたが、大学卒業後はお笑い芸人になりました。
八木真澄がお笑い芸人になったきっかけ?
関西でお笑いブームが起こり、大学2年生の時に入学してきた高橋茂雄さんと大学で再開し、八木さんから、
『遊びで漫才やらへん?』
と誘い、お笑い好きだった高橋さんは、
『遊びやったらやりましょうか』
と承諾。
高橋さんは友人2人も誘い、4人でグーとパーでコンビを決め、八木さんと高橋さんがコンビになりました。
八木真澄 サバンナ結成後
1993年4年に、お笑いコンビ『サバンナ』を結成。
コンビ名は八木さんが「ジャマイカ」を提案しましたが高橋さんが反対し、地名ならいいだろうと高橋さんが「サバンナ」を提案すると採用されたそうです。
同年に心斎橋筋2丁目劇場のオーディションイベント「2丁目ワチャチャライブJr.」で初舞台を踏みました。
NSCには通わずに吉本所属でデビューし、芸歴としてはNSC大阪校12期と13期の間になるようです。
八木さんが誘いましたが、「ネタは全部お前が決めてくれ」と高橋さんがネタ作りを担当。
公園でストリート活動を始めると、100人くらい集まってくれるようになり、観客だったNSCに通う女の子にチケット買うだけで、オーディションを受けられるライブの情報を聞き、受けてみると不合格。
その時はまだプロになるつもりはありませんでしたが、悔しいとの思いからもう1度受けると今度は合格。
ライブはポイント5ポイント貯まると吉本興業に所属できるというオーデションで、その後もオーデションを受け、5ポイント貯めて吉本に所属しました。
2008年頃からテレビ出演が増え、、その後、東京に進出しました。
八木真澄の妻との馴れ初めは?
八木真澄さんが結婚したのは2012年3月、38歳の時でした。
妻はショップ店員で11歳年下のまりさん。
大阪ミナミのネクタイショップの店員で、お客として来店した八木さんは一目惚れ。
猛アプローチの末に交際、結婚に至りました。
八木さんは妻について、
『自分はビビリで小心者なのに、妻は真逆で、気が強くて楽天的。嫁は結婚時、全財産200円しか持ってなかった』
と話しています。
八木真澄の子供は何人?
八木真澄さんの子供は息子と娘の2人。
2014年に長男、2016年に次男が誕生しています。
次男が生まれた時、八木さんは41歳でした。
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