ユースケ・サンタマリアと元妻との離婚理由や子供は?学歴や経歴

大分県出身の俳優、司会者のユースケ・サンタマリアさん。

学歴や経歴は?

離婚歴があるようですが、妻はどんな人?

馴れ初めや離婚理由は?

子供はいるのでしょうか?

今回は俳優のユースケ・サンタマリアさんについてリサーチしてみました。

ユースケ・サンタマリアの学歴・経歴

名前   ユースケ・サンタマリア
生年月日 1971年3月12日
出身   大分県大分市
身長   173cm
所属    ジャパン・ミュージックエンターテインメント

小学校・大分市立中島小学校

中学校・大分市立王子中学校、大分市立碩田中学校

高校・大分東明高校

大学・進学していません

本名は中山裕介

父親、母親、弟2人の5人家族。

母方の実家は漁師。

実家から海が近く、子供の頃は海に飛び込んだり、釣りをして遊んでいたそうです。

キスやボラなどが釣れて、焼いて食べていたといいます。

小学6年生のとき、同じ大分市内で引越しをし、小学校の学区が変わりましたが、小学校は転校せず、中学校から違う学区の中学に通ったそうで、入学した中学には最初は友達はいなかったそうです。

中学時代は軟式テニス部に所属。

野球部やサッカー部は坊主だったことから、テニス部に入ったそうですが、テニス部も1年生と2年生は坊主だったそうで、結局は坊主にしたそうですが、その後は髪の毛を伸ばしたくて辞めたそうです。

中学は不良が多く荒れていたそうで、ワイドショーが取材に来たこともあったんだとか。

中学3年生のときの前の学区の中学に転校。

転校した中学では3分の2は知り合いで、なぜかモテたといいます。

高校は大分東明高校に進学。

大分東明高校は大分県大分市にある男女共学の私立高校。

偏差値は45。

高校でフェンシング部に入部。

フェンシング部は坊主になりようがないと思って入部しました、1年生は坊主だったため、サーベルを持つ前に退部したそうです。

その後、バンド活動を始め、『XYZマーダーズ』を結成。

ユースケ・サンタマリアさんはMC(進行役)担当を務め、ライブでトークがめちゃくちゃウケたそうで、それに味をしめバンドのにのめり込んでいったそうです。

いくつかの地元大分のコンテストに出場し優勝もしますが、高校卒業と同時にバンドは解散しました。

ユースケ・サンタマリアのバンドデビュー

高校卒業と同時にバンド解散後、新たなバンド『NUTTIES』を結成し、精力的に活動しますが、アマチュアでの先が見えず、大分県を出たくなり21歳のときにバンドをやめて、友人を頼って上京しました。

上京後のことは特になにも決めてなかったそうです。

最初の数ヶ月はアルバイトをし、その後友人のの紹介でラテンロックバンド『BINGO BONGO』のボーカル兼司会として加入。

ユースケ・サンタマリアさんは当時、ラテン音楽が好きなわけでもなく、足掛かりにしようといった計算も野望もなかったそうで、

『言われたことが楽しそうなので「やります!」と二つ返事で答え、期待に応えようと必死に頑張っていました』

引用 https://tenshoku.mynavi.jp/

人生ベルトコンベアー状態だったと話しています。

1994年10月、『ブリー』をリリースしバンドデビュー。

当時から人を惹きつけるパフォーマンスや司会の仕切りは上手かったそうです。

『BINGO BONGO』はシングルを2枚、アルバムを4枚リリースしましたが、1997年に解散しました。

ユースケ・サンタマリア MC、俳優で活躍

1994年から深夜の音楽番組『アジアNビート』に司会者として出演。

当初は別な番組の司会と聞かされていましたが、制作会社に行ってみると、番組も違った上にそこはオーディション会場で、マネージャーの勘違いであることが発覚。

オーディションで制作会社の人に、

『「アジアNビート」という新番組が始まりました。君が映りました。どうする!?』

聞かれ、すかさず、

『アジア~ン ビ~ト~!』

と叫んだことでオーディションに合格したといいます。

1995年11月、日本テレビ系のドラマ『正義のサラリーマン』でドラマ初出演作にして初主演。

1997年1月、フジテレビ系ドラマ『踊る大捜査線』に 真下正義役で出演。

1998年10月、テレビ朝日系の深夜バラエティ『「ぷっ」すま』が放送開始。

2000年7月、フジテレビ系ドラマ『花村大介』で連続ドラマ初主演。

2005年5月公開の映画『交渉人 真下正義』で映画初主演。

同映画は興行成績43億、同年実写映画No.1を記録し、ユースケ・サンタマリアさんは、

第29回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞

を受賞しました。

ユースケ・サンタマリアの元妻は?

ユースケ・サンタマリアさんが結婚したのは2004年5月。

33歳のときでした。

元妻は2歳年上の一般女性で名前は裕利恵さん。

1991年でに友人の紹介で出会ったといいます。

当時、ユースケ・サンタマリアさんは20歳、元妻は20歳でOLでした。

交際後、広島・東京間の遠距離恋愛を6年。

その後、東京で7年同棲し、交際期間13年をを経て結婚しました。

プロポーズの言葉は家の食卓での『籍入れるか』だったそうです。

入籍発表で妻について、

『よく笑うし、明るい。すごい背が低くて、ムーミンに出てくるミイにそっくり』

と話しました。

ユースケ・サンタマリアと元妻の離婚理由や子供は?

ユースケ・サンタマリアさんと元妻が離婚したのは2018年6月。

結婚14年目でした。

離婚を発表したのは2019年4月のテレビ番組でした。

離婚の理由は語りませんでしたが、離婚前に10年間別居していたこと明しました。

離婚理由について一部の報道では、

『長年、面倒を見続けた奥さんも、エスカレートする彼の偏屈ぶりに「もう無理!」と匙を投げ、ユースケさんが出ていくかたちでの別居スタートだったようです』

引用 https://jisin.jp/

とされました。

ユースケ・サンタマリアさんは2017年のインタビューで、歳をとるにつれいろんなことがやりたくなくなり、ダメにきたと話していました。

『海とか南の島に行きたいとも思わないし、温泉も行きたいと思わないし。』

『海外旅行も大嫌い。移動とか駄目です。新幹線で大阪行くのも、クタクタに疲れます。車の移動も駄目になってきました。』

引用 http://www.switch-pub.co.jp/

ユースケ・サンタマリアさんと元妻に子供がいるという情報はありませんでした。

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