北海道出身のタレント・藤本美貴さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューのきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供は何人?
今回はタレントの藤本美貴さんについてリサーチしてみました。
藤本美貴の学歴・生い立ち・経歴
名前 藤本美貴
生年月日 1985年2月26日
出身 北海道
身長 155cm
血液型 A型
所属 ジェイピィールーム
小学校・滝川市立東小学校
中学校・滝川市立明苑中学校
高校・・赤平高校
大学・・大学には進学していません
北海道滝川市出身。
実家は焼肉屋。
4人兄弟の末っ子。
小学校は滝川市立東小学校、中学校は滝川市立明苑中学校を卒業。
小学校の時はバスケットボールクラブに所属し、中学時代はバレーボール部に所属しポジションはセッター。
高校は赤平高校に進学。
赤平高校は北海道赤平市北文京町にあった男女共学の道立高校。
2015年に閉校になっています。
閉校した頃の偏差値は47前後だったようです。
高校は1年で中退。
上京し芸能活動を始め、東京では高校には通っていませんでした。
藤本美貴のデビューのきっかけは?
『事務所からソロデビューのためにレッスンを受けないかと誘いがあった』
引用 https://www.sanspo.com/
藤本美貴さんは幼い頃に、祖母に褒められて演歌を習っていて、芸能界に興味があり、子供の頃は演歌歌手になりたいと思っていました。
小学5年生の時には子役のオーディションを受けた合格したこともありましたが、レッスンの都合もあり行くことは出来なかったそうです。
中学生になると、安室奈美恵さんに憧れ、1999年8月、中学2年生の時に『avex dream 2000』オーディションに参加。
応募者12万の中から、最終の25人には残ったものの落選。
最終で不合格でしたが、ファイナルに残ったことで自信がついたと話しています。
翌年の2000年4月に『モーニング娘。第3回追加オーディション』に応募し、またも最終選考で落選。
『最初からすごい「ハロプロが……」とか、「アイドルが……」とかっていうよりも「歌手になりたい」っていうところが一番であって。』
『モーニング娘。第3回追加オーディション』に応募したのは、モーニング娘。なりたかったわけではなかったといいます。
落選した半年後に事務所から、ソロデビューをするためにレッスンをしないかと誘われ高校こ中退し、2001年4月に上京しました。
藤本美貴 モーニング娘。6期メンバーに加入
『社会勉強もしたことないだろうからって』
藤本美貴さんは2001年4月上京後は、OLのように会社に通い、会長室勤務になり、秘書の人と一緒にお茶出しや電話番を1年間していたといいます。
同年10月にテレビ東京の深夜のミニ番組『新・美少女日記』で芸能界デビュー。
翌年の2002年3月に、『会えない長い日曜日』をリリースしソロ歌手としてデビュー。
週間オリコンチャートは13位でした。
2002年内に4作のシングルをリリースし、3作目の『ロマンティック 浮かれモード』が週間オリコンチャート3位にランクイン。
同年第53回NHK紅白歌合戦に、同曲で出場しました。・
翌年の2003年1月に、モーニング娘。に6期メンバーとして加入することが発表。
『その時はすっごい嫌でした。ソロで紅白も出て、コンサートやっててみたいな感じでしたからね。え、いまさら?みたいな感じはありました』
当時、17歳でした。
2005年7月にサブリーダーになり、2007年5月には第5代リーダーに就任。
同年6月に自身の申し出でモーニング娘。を脱退しました。
22歳の時でした、
藤本美貴の結婚歴や夫は?
藤本美貴さんが結婚したのは2009年7月。
24歳の時の結婚でした。
夫はお笑いコンビの品川庄司の庄司智春さん。
年齢は9歳年上。
藤本美貴さんと庄司智春さんの出会いは渋谷のスクランブル交差点でした。
休日と先輩のロンドンブーツ1号2号の田村淳さんと車で交差点に停車したところ、人気アイドルだった藤本美貴さんを発見。
車内は盛り上がり、田村淳さんに藤本美貴さんを追いかけて呼び止めとけと指示され、追いかけたそうです。
姉と一緒にいた藤本美貴さんになんとか追いつき、
『おはようございます』
と声をかけると、藤本美貴さんも庄司智春さんに気づき。
『何してるんですか?』
と聞かれ、状況を説明。
田村淳さんも合流すると、周りの人に気付かれ始め、その時はなんとか連絡先を交換しだけだったそうです。
その後、庄司智春さんから連絡し、知り合って3ヵ月後に2人で会ったといいます。
2007年5月にはの写真週刊誌『FRIDAY』で交際が報道。
挙式はハワイで行われました。
藤本美貴の子供は何人?
藤本美貴さんの子供は3人。
子供は息子が1人と娘が2人です。
長男が2012年3月
長女が2015年8月
次女が2020年1月
に誕生しました。
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