神奈川県出身のフィギュアスケート選手・荒川静香さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
フィギュアスケートを始めたきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供は何人?
今回はフィギュアスケート選手の荒川静香さんをリサーチしてみました。
荒川静香の学歴・生い立ち・経歴
名前 荒川静香
生年月日 1981年12月29日
出身 神奈川県
身長 166cm
血液型 O型
小学校・利府町立しらかし台小学校
中学校・利府町立しらかし台中学校
高校・・東北高校
大学・・早稲田大学教育学部
東京都品川区生まれ。
父親はNTTに勤務する会社員。
母親は幼稚園教諭。
兄弟はなく一人っ子。
父親の転勤で1歳4ヶ月の時に宮城県仙台市に移り、10歳の時に宮城県宮城郡利府町に移りました。
幼少時は水泳、体操、英会話、書道、そろばん、ピアノなど様々な習い事をしていました。
小学校は仙台市立台原小学校に入学。
5年生まで在籍し、利府町立しらかし台小学校に転校して卒業しました。
中学校は利府町立しらかし台中学校を卒業。
高校は東北高校を卒業。
東北高校は、宮城県仙台市青葉区小松島にある男女共学の私立高校。
現在の偏差値は39~59。
大学は早稲田大学教育学部を卒業。
偏差値は68。
自己推薦入試で早稲田大学に進学しました。
2004年に大学を卒業し、卒業後はプリンスホテルに所属しました。
荒川静香がフィギュアスケートを始めたきっかけは?
『5歳の時にたまたま遊びに行ったスケートリンクで、可愛いコスチュームを着ていた女の子に憧れて。』
引用 https://www.joc.or.jp/
荒川静香さんは5歳の時に遊びに行った勝山スケーティングクラブで、フィギュアスケートのコスチュームに興味を持ったことがきっかけで、ちびっ子スケート教室に入りました。
フィギュアスケートを本格的は始めたのは、小学校に入学してからでした。
荒川静香 オリンピックで金メダル
小学1年生から泉DLLアカデミーに入会し、フィギュアスケートを始め、小学3年生のときに5種類の3回転ジャンプをマスター。
小学6年生で全日本ジュニア選手権に初出場し、7位。
1994年、中学1年生で2度目の全日本ジュニア選手権に出場し優勝し、以降大会で史上初の3連覇を果たしました。
1996年、中学3年生の時にシニアの第65回全日本選手権に特例出場し、村主章枝さんに次いで2位に入りました。
1997-1998シーズン、第66回全日本選手権でライバルの村主章枝さんらと競り合い、高校1年生で初優勝し、1枠しかなかった1998年長野オリンピックの代表の座を勝ち取りました。
1998年長野オリンピックでは、SPでフリップがダブルとなり14位。
フリーではルッツが2回共2回転と失敗し、総合で13位。
2002年ソルトレークシティオリンピックは、2枠ありましたが、1枠はグランプリファイナルに進出した恩田美栄さんが早々と内定。
全日本選手権でまたしても村主章枝さんと激闘を繰り広げ、ジャンプ失敗が響いて総合2位。
出場はできませんでした。
2006年トリノオリンピックは3枠で、荒川静香さん、村主章枝さん、安藤美姫さんが出場。
SPではほぼノーミスの内容で3位。
上位3人全員が66点台に乗せ、1点差以内に並ぶ大接戦となりました。
フリーではループジャンプがダブルとなった以外は完璧の演技を披露、自己最高得点をたたきだして1位。
金メダルを獲得しました。
村主章枝さんは4位、安藤美姫さんは16位でした。
トリノオリンピック後はプロに転向しました。
荒川静香の結婚歴や妻は?
荒川静香さんが結婚したのは2013年12月。
32歳の時の結婚でした。
夫は都内の病院に外科医として勤務している医師の男性。
『結婚相手との出会いのきっかけは、お互いの母親の共通の知人の方からの紹介でした。「独身同士、年齢も合う人がいるので一度会ってみませんか?」と気軽なお誘いがあったんです。』
引用 https://www.vogue.co.jp/
馴れ初めは母親の紹介で、母親の知人の息子でした。
夫は荒川静香さんのことはオリンピックでメダルを獲った人程度の認識であまりよくは知らなかったといいます。
夫は荒川静香さんと初めて会う時、
『相手は自分のことを何も知らないのに、自分が相手のことを必要以上によく知っているのはフェアではない』
とインターネットなどで調べることなく会ったそうです。
2年弱の交際期間を経て結婚しました。
プロポーズは夫からで、共通の趣味であるダイビングのために訪れた旅行先だったそうです。
荒川静香の子供は何人?
荒川静香さんの子供は2人。
子供は娘と息子です。
2014年11月に長女
2018年5月に長男
が誕生しました。
長男が誕生した時、荒川静香さんは36歳でした。
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