藤井貴彦の結婚や妻・子供は？アナウンサーになったきっかけや学歴・経歴

夕方のニュース番組『news every.』のメインキャスターを長く務めたアナウンサーの藤井貴彦さんの学歴や経歴は？

アナウンサーになったきっかけは？

結婚した妻や子供は？

今回はアナウンサーの藤井貴彦さんをリサーチしてみました。

藤井貴彦の学歴・生い立ち・経歴

名前　　　藤井貴彦
生年月日　1971年12月3日
出身　　　神奈川県
身長　　　181c
血液型　　B型

父親、母親、弟の4人家族。東京都新宿区で生まれ、その後、東京都世田谷区、神奈川県横浜市旭区、神奈川県綾瀬市と移り、子供の頃は東京と神奈川を転々としていました。

子供の頃はあがり症だったといいます。

小学生の時に少年サッカーに所属しサッカーを始めるとサッカーに明け暮れ、中学時代もサッカー部に所属。

中学の頃は綾瀬市にいたとの情報がありました。

小学生時から高校サッカーが好きで、毎年正月には友達と全国高校サッカーの中継を見ていたといいます。

高校は厚木高校に進学。

神奈川県厚木市戸室にある県立高校で、偏差値は70。

卒業生には名取裕子さん、六角精児さんなどがいます。

高校時代もサッカー部に所属しましたが、2年の1学期に退部。

同級生の部員は3年の時には、神奈川県大会でベスト8には入ったほどのレベルで、レギュラーになるのは難しいと思い、受験勉強を考えて辞めるなら早い方がいいと辞めることを決めたそうです。

大学は慶應義塾大学・環境情報学部に進学。

東京都港区三田に本部がある私立大学で、偏差値は72。

環境情報学部の、神奈川県藤沢市遠藤にある湘南藤沢キャンパスになります。

メディア環境学を専攻。大学時代はサッカーサークルに所属していました。

藤井貴彦さんがアナウンサーになったきっかけはサッカーでした。

『サッカーがずっと好きで、小学校の頃から日本テレビの高校サッカー中継を見ていたんですよ。なので、高校サッカー中継をやるためだけに、アナウンサー受けました。他の局受けてないです』

子供の頃からサッカーが好きでそれはずっと変わらず、就職活動ではサッカーに関わる仕事がしたいと「サッカー縦軸就職」を目指しました。

就職活動では全国高校サッカーの中継がある日本テレビ以外は、サッカーのユニホームを作っているスポーツメーカー、日本サッカー協会、等々力競技場の芝を管理する会社を受けたといいます。

1994年4月、日本テレビに入社。

同期のアナウンサーには羽鳥慎一さんがいました。

入社後はサッカー、テニスなどのスポーツ中継を務めながら、バラエティ番組でも活躍。

1999年の『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』では進行役を担当し、その後、ドーバー海峡横断部のメンバーとして出演しました。

2006年からは、念願かなって全国高校サッカーの中継を担当。

2010年3月からは新番組の夕方の報道番組『news every.』メインキャスター就任。

『3年ぐらいをメドにやってくれ。3年経ったらスポーツの実況に戻すから』

当初は3年の出演の予定でしてたが、2024年3月まで14年間出演することになりました。

2021年には年末高齢恒例の「好きな男性アナウンサーランキング」で当時歴代最高齢の50歳で、自身初の1位を獲得。

翌年の2022年は日本テレビの同期だった羽鳥真一さんの1位の座を明け渡しましたが、2023年には再び1位を奪還しました。

藤井貴彦さんが結婚したのは2003年、31歳の頃だったようです。

子供は結婚5年目の2008年に息子が誕生しているようです。

『ごく近しい人以外には家族の話すら一切しない。「アナウンサーは芸能人ではない。プライベートをやたらに明かす必要はない」との考えなんだそうです。』

藤井さんは普段から家族などプライベートについて話すことはほんどなく、結婚した時にも周囲に積極的に知らせることはなかったほどだったそうです。