東京都出身のタレント・鈴木蘭々さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
現在の活動は?
結婚歴や夫、子供は?
今回はタレントの鈴木蘭々さんについてリサーチしてみました。
目次
鈴木蘭々の学歴・生い立ち・経歴
名前 鈴木蘭々
生年月日 1975年8月4日
出身 東京都
身長 160cm
血液型 A型
所属 ウーレル
小学校・練馬区立関町小学校
中学校・練馬区立石神井西中学校
高校・・代々木高校
大学・・大学には進学していません
東京都練馬区出身。
本名は鈴木智子。
実家はラーメン屋。
兄弟は兄。
小学校は練馬区立関町小学校、中学校は練馬区立石神井西中学校を卒業。
中学時代にはバンドを結成し、ドラムを担当。
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高校は代々木高校に進学。
代々木高校は東京都渋谷区上原にあった男女共学の都立高校。
2004年4月に烏山工業高校、明正高校・定時制課程の2校と共に、世田谷泉高校として統合されました。
偏差値は40ぐらいだったようです。
高校時代はバスケットボール部に所属。
高校は3年生の時に中退しています。
鈴木蘭々が芸能界デビューしたきっかけは?
『中1の時に「松田聖子みたいになりたい」と原宿を歩いてスカウトされた蘭々。』
引用 https://bunshun.jp/
鈴木蘭々さんは小学生の頃から、松田聖子さんや中山美穂さんなどのアイドルが好きで、歌手になる未来を想像していたといいます。
アイドルになるためにオーディションを受けようと思いましたが、オーディションを受けるのに5000円や1万円を払う必要があったため、受けることをためらったそうです。
そんな時、オーディション雑誌『De☆View』で、
『原宿でスカウトされたラッキーガール』
と紹介された人のグラビアを見て、原宿に行け自分もスカウトされるかも知れないと思い、春休みに制服を着てクレープを食べながら歩いていたところスカウトされたそうです。
1日で数枚の名刺をもらい、通えばもっと名刺を集められるかもしれないと思い、春休みの間に通い、20枚くらいの名刺が集まったといいます。
その後、変なところに引っかからないように、1件1件に電話をかけて電話での対応なども確認して、事務所を選んだそうです。
鈴木蘭々 デビュー後
鈴木蘭々さんは1989年に、資生堂の広告で芸能界デビュー。
同年に第1回ミスチャンピオン・準グランプリにも選出。
当時、14歳でした。
しかし、その後は多くのオーディションを受けましたが落ち続け、オーディションを受けるのが仕事のようなものだったといいます。
『(落ちていた理由は)私がコスプレのような格好をしてオーディションに行くからです(笑)』
オーディションには自分なりのテーマに沿った衣装で挑んでいたそうです。
CMのオーディションに受かったことがきっかけで、他のCMのオーディションにも少しずつ合格するようになり、雑誌に白黒の小さな記事で注目の美少女として紹介もされたといいます。
『お宅の娘さんください!』
その記事を見た、当時独立したばかりで新人を探していた芸能事務所の社長が自宅を訪れ、移籍して欲しいといわれたそうです。
その社長は鈴木蘭々さんが通っていた中学の後輩のお父さんだったといいます。
悩みましが決められず、最終的には鉛筆占いで移籍を決め、1993年、17歳で事務所を移籍しました。
鈴木蘭々 ポンキッキーズでブレイク
1993年に、『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)内のコント『改造人間カスタムひかる』で松本人志さん演じる若松ひかるの妹・きらり役で注目を集めました。
翌年の1994年に『ポンキッキーズ』のオーディションに合格し、レギュラー出演。
同じくレギュラー出演していた安室奈美恵さんと、ユニット『シスターラビッツ』を結成し、一躍ブレイクしました。
1995年8月のシングル『泣かないぞェ』で歌手デビュー。
1996年には12社に出演するCM女王として、数多くのテレビCMに出演しました。
鈴木蘭々の現在は?
鈴木蘭々さんは人気絶頂だった1999年に、マドンナ好きが高じて、ニューヨークに留学。
ダンスや歌のレッスンを受けて帰国後、2001年にLANLAN名義で、フジテレビ系ドラマ『愛と青春の宝塚』主題歌『Be With You』をリリースし、アーティスト路線に移りましたが、バラエティタレントのイメージが強くヒットはしませんでした。
2013年に所属事務所を退社。
翌年の2014年から自身の会社WOORELL(ウーレル)を設立。
基礎化粧品ブランドNARIA COSMETICS(ナリアコスメティックス)も立ち上げ、商品プロデュース開始しました。
近年は歌手活動も再開し、ライブも行っています。
鈴木蘭々の結婚歴や夫、子供は?
鈴木蘭々さんに結婚歴はなく独身です。
夫も子供もいません。
結婚については、
『60歳くらいでできたら』
と話しています。
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