羽田圭介の結婚や妻は?子供はいる?高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

東京都出身の羽田圭介さん。

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?

作家を目指したきっかけは?

結婚や妻は?

子供はいる?

今回は小説家の羽田圭介さんについてリサーチしてみました。

羽田圭介の学歴・生い立ち・経歴

名前   羽田圭介
生年月日 1985年10月19日
出身   東京都
身長   180cm

 

羽田圭介の学歴

小学校・松伏町立松伏小学校

中学校・明治大学付属明治中学校

高校・・明治大学付属明治高校

大学・・明治大学商学部

東京都多摩市生まれ、小学校2年生から埼玉県北葛飾郡松伏町で育ちました。

父親はエンジニア。

母親は図面などを引く仕事。

兄弟は弟で、薬学部に進学。

理系一家で家にはコンピューター関係の本しかなく、小説などはなかったそうです。

小学校は松伏町立松伏小学校卒業。

中学校は受験し、明治大学付属明治中学校に入学。

高校も明治大学付属明治高校を卒業。

明治大学付属明治中学校・高校は東京都調布市富士見町にある男女共学の私立学校。

共学になったのは2008年からで、羽田圭介さんが通っていた時は男子校でした。

明治大学付属明治中学校の偏差値は67。

明治大学付属明治高校の偏差値は72。

中学、高校ともに難関校です。

実家からに通学時間は1時間半。

高校時代は毎日放課後に自転車で走りトレーニングをしていました。

その距離は40キロ。

業団選手を目指していたそうで、自転車で北海道まで走破したこともあるといいます。

大学は明治大学商学部に進学。

商学部の偏差値は62。

大学時代はアナウンサー研究会に入部。

大学卒業後は、一般企業に就職ましたが、1年半で退職し専業作家となりました。

羽田圭介が作家を目指したきっかけは?

『高1の終わりぐらいに、僕の2個上の綿矢りささんが文藝賞を受賞して、新聞の広告に「17歳、文藝賞受賞」とあるのを見て、「本当に高校生で小説家デビューしちゃう人がいるんだ」って具現化された感じがあって。そこからですね。』

引用 http://www.webdoku.jp/

羽田圭介さんは高校1年生の終わりぐらいから、『文藝』、『新潮』、『群像』、『文學界』、『すばる』などのバックナンバーで、過去の純文学の新人受賞作を数年分読み、傾向と対策を考え、執筆を始めたといいます。

自転車を題材にした最初の小説は没にし、校内暴力を話しの次の小説も没。

高校2年生の12月くらいから春休みにかけて書いた、3つ目の『黒冷水』を応募したそうです。

羽田圭介 作家デビュー

明治大学付属明治高等学校在学中の2003年、17歳の時、高校生と中学生の兄弟が憎み合い、『家庭内ストーキング』を繰り返すさまを独特の表現で描いた『黒冷水』が第40回文藝賞を受賞。

17歳での文藝賞受賞は堀田あけみさん、綿矢りささんと並んで当時3人目で、当時最年少でした。

2006年に受賞第一作『不思議の国のペニス』を『文藝』で発表しました。

羽田圭介 芥川賞を受賞

2008年に発表した『走ル』が芥川賞候補作となりますが、受賞はならず。

芥川賞の候補には、2010年に『ミート・ザ・ビート』、2014年に『メタモルフォシス』が候補になっています。

2015年7月に『スクラップ・アンド・ビルド』で第153回芥川賞を受賞。

お笑い芸人の又吉直樹『火花』との同時受賞や本人のキャラクターが話題となり、テレビ番組などマスコミへの出演が増加。

2017年3月からは旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ朝日系)にレギュラー出演しています。

羽田圭介の結婚や妻、子供は?

羽田圭介さんが結婚を発表したのは、2020年12月。

34歳の時でした。

妻は女優の中神円さん。

年齢は8歳年下で結婚時は27歳。

中神円さんスカウトを受けて芸能界入りし、2017年には『ドクターX~外科医・大門未知子~』に出演。

2018年に短編映画『世界で一番最後の魔法』に主演。

2019年には短編映画括『ランチボックス』で監督デビューし、脚本と編集も担当しました。

羽田圭介さんと中神円の馴れ初めは2016年にNHKでドラマ化された『スクラップ・アンド・ビルド』と言われているようです。

同ドラマに中神円さんが出演しています。

結婚は羽田圭介さんが週刊プレイボーイで連載している『作家・羽田圭介 資産運用で五億円の豪邸を買う。』の中で報告されました。

2022現在は羽田圭介さんに子供がいるという情報はありませんでした。

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