「イッテQ」の珍獣ハンターで人気となったイモトアヤコさんの学歴や経歴は?
芸人デビューしたきっかけは?
夫の石崎史郎さんとの結婚の馴れ初めは?
子供は何人?
今回はお笑い芸人のイモトアヤコさんをリサーチしてみました。
目次
イモトアヤコの学歴・経歴
名前 イモトアヤコ
生年月日 1986年1月12日
出身 鳥取県西伯郡伯耆町
身長 158cm
血液型 O型
所属 ワタナベエンターテインメント
父親、母親、1歳年下の妹の4人家族。父親は地方公務員、母親は保育士で両親は共働き。
実家には蔵があり、お仕置きで入れられたといいます。
幼少期から目立つのが大好きな子供で、幼稚園の時には発表会などがあると自ら手を挙げてやるような子供でした。
小学校は岸本町立岸本小学校(現在は伯耆町立)を卒業。
小学1年生からピアノを習い6年間続けて続け、小学校ではバレーボール部に所属し、キャプテンでした。
中学校は岸本町立岸本中学校(現在は伯耆町立)を卒業。
中学時代は陸上部に所属し、専門は短距離。100mを13秒台で走り、中学3年生の時には県大会に出場し6位に入賞しました。
生徒会副会長も務め、NHKの情報番組に出演し、学校の自慢を紹介したこともありました。
高校は米子西高校に進学。
鳥取県米子市大谷町にある男女共学の鳥取県立高校で、現在の偏差値は56。
高校時代はハンドボール部に所属。
『部活見学で見た、シュートする先輩の姿がカッコ良かったっていう単純な動機で入部したのに、気がつけばキャプテン……。』
キャプテンも務め、言葉で強く言えないタイプだたことから、必死に練習に励み行動で示したそうです。
文化祭では氣志團のモノマネで笑いを取り、その文化祭のミスコンではぶっちぎりでグランプリを獲得。
当時の高校の男女比は5対40と圧倒的に女子が多く、女子の人気者だったイモトさんがダントツだったといいます。
高校卒業後は、文教大学・情報学部広報学科に進学。
埼玉県越谷市南荻島に本部がある私立大学で、偏差値は50。
大学受験の時には早稲田大学なども受けましたが、落ちたことを明かしています。
大学2年生の時にはにワタナベコメディスクールに入学。
大学在学中に芸人デビューし、大学は2008年に4年生で卒業しました。
「モーニング娘。」に応募
幼少期から目立つことが好きだったイモトさんは、小学生の時には安室奈美恵さんやSPEEDに憧れていました。
1999年、中学2年生の時には、モーニング娘。の第2回追加オーディションに応募しましたが、書類審査で落選。
その時に選ばれたのは後藤真希さんでした。
イモトアヤコが芸人デビューしたきっかけ
中学時代はアイドルに憧れました、高校生になると憧れが青木さやかさんに変わっていったといいます。
『高校生くらいになると、さすがにアイドルじゃないって気づき初めましたから(笑)。』
大学進学をタテマエに上京し、2005年10月、大学2年生の時にワタナベコメディスクールに3期生として入学。
半年前の2005年4月に入学した2期生には、ハライチさん、サンシャイ池崎さん、バービーさんなどがいました。
大学在学中に「イッテQ」でブレイク
ワタナベコメディスクールに入学後は1期先輩のバービーさんと同期だった東京ウタカルタさんを誘い「東京ホルモン娘」を結成。
東京ウタカルタさんが方向性の違いから脱退した後、2006年にはバービーさんとコンビで2006年のM-1グランプリに出場しましたが、1回戦で敗退。
2007年にイモトさんが『イッテQ』のオーデションに合格して海外ロケが増えると、コンビは自然消滅で事実上の解散になったそうです。
『ふわっと受けたら、ふわっと合格して、そのまま「じゃあ来週から海外行ってください」みたいな。』
「イッテQ」のオーディションは番組内容を知らないまま受け、オーディションでは50m走で1番になり合格したといいます。
2007年に「イッテQ」なの珍獣ハンターの企画でで本格的にお笑い芸人デビューしましたが、父親には言ってなかったといい、父親はイモトさんがコモドドラゴンに追いかけられるのをテレビで見て初めて娘が芸人になったことを知ったそうです。
「イッテQ」の珍獣ハンターとして一躍注目されブレイクし、2009年8月には『24時間テレビ32』のチャリティーマラソンランナーに選ばれ、126.585 kmを完走しました。
同年からは『イッテQ!』の企画で登山活動に取り組み、5月にキリマンジャロ(標高5895m)登頂。2014年にはエベレスト(標高8850m)登頂に挑戦しましたが、ベースキャンプ・カーレ〈標高4900m〉で断念しました。
2010年11月にはドラマ『99年の愛~JAPANESE AMERICANS~』(TBS)で女優デビューし、2014年2月の『最高のおもてなし』(日本テレビ)でドラマ初主演。2016年には『家売るオンナ』(日本テレビ)、2018年には『下町ロケット』(TBS)に出演しました。
イモトアヤコと夫の結婚の馴れ初めは?
イモトアヤコさんは2019年11月、33歳の時に結婚を発表。夫の石崎史郎さんは8歳年上で、日本テレビ社員で「イッテQ」のディレクターでした。
2007年に「イッテQ」のオーディションで参加者と面接官として出会い、イモトさんは新人で石崎さんによく怒られていましたが、2009年6月のキリマンジャロ登山では、一緒に極限の状態を共にしたことから絆が生まれ、何でも相談できる関係になったそうです。
恋愛関係になったのは2017年の南極大陸・ヴィンソン・マシフ登山がきっかけでした。
同登山で石崎さんは高山病になり無念のリタイヤ。イモトさんはいつもそばで励まし続けていた石崎さんがいなくなったことで不安を感じ、初めて「恋心」に気づいたそうです。
『自分がすごく不安になった。この方に私はすごく支えられているんじゃないかと気づいて』
その後、気持ちを伝えるか悩んだ末に、日本では一緒に食事をしたことがなかった石崎さんを食事に誘い、手紙を読み上げ、
『結婚したいと思っています』
と交際0日で逆プロポーズ。プロポーズから1ヶ月半後の2018年5月下旬から交際がスタートし、約1年半の交際期間を経て結婚に至りました。
イモトアヤコの子供は何人?
イモトアヤコさん子供は息子が1人。
2021年12月、35歳の時に第一子が誕生しました。
産休・育児休暇を取った後、2022年3月に仕事復帰。
夫とは共働きのため、子供は義両親の元に預けることもあると話しています。
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