東京都出身の講談師・神田伯山さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
講談師になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回はの神田伯山さんをリサーチしてみました。
神田伯山の学歴・生い立ち・経歴
名前 神田伯山
生年月日 1983年6月4日
出身 東京都
血液型 A型
所属 冬夏株式会社
小学校・豊島区立池袋第三小学校
中学校・豊島区立道和中学校
高校・・聖学院高校
大学・・武蔵大学経済学部経営学科
東京都豊島区出身。
本名は古舘克彦(ふるたち かつひこ)
父親は商社に勤務していましたが、小学3年生の時に他界。
兄弟は4歳年上の兄。
小学校は豊島区立池袋第三小学校、中学校は豊島区立道和中学校を卒業。
道和中学校は現在の西池袋中学校。
中学時代はバスケットボール部に所属。
高校は聖学院高校を卒業。
聖学院高校は、東京都北区中里にある私立の男子校。
キリスト教に基づいた教育を行っているプロテスタント系の高校です。
2006年に完全に中高一貫制になり現在は高校の生徒募集はありません。
現在の偏差値は58。
大学は武蔵大学経済学部経営学科を卒業。
武蔵大学は東京都練馬区にある私立大学。
偏差値は58。
浪人を経て入学し、2007年に卒業。
大学卒業後は、三代目神田松鯉さんに入門しました。
神田伯山が講談師になったきっかけは?
『演芸の世界に目覚めたのは高校時代、ラジオで六代目三遊亭圓生(えんしょう)の『御神酒徳利(おみきどつくり)』を聴いたときだ。』
引用 https://wpb.shueisha.co.jp/
神田伯山さんは高校2年生の時に、深夜ラジオで昭和の名人と言われた落語家の三遊亭圓生さんの落語を聴いてその魅力にとりつかれたそうです。
その後、立川談志さんの高座を生で聴き世界に引き込まれ、芸人になろうという気持ちが固まったといいます。
立川談志さんの好きなものはすべて好きになろうと思い、講談を聴きにいくようになり、大学時代は落語、講談、浪曲の三大話芸をはじめ、漫才も歌舞伎も、あらゆる舞台芸を見られるだけ見たそうです。
『落語の世界では、自分が理想とする方法で演じている先人がもういたし、その魅力に気がついているファンも大勢いた。一方、講談の魅力を知っている人はまだそう多くはない。それだけに、これは宝の山だと思ったんです』
ある日、六代目神田伯龍(はくりゅう)の『村井長庵・雨夜の裏田圃(あまよのうらたんぼ)』に衝撃を受け、講談の世界に進みました。
神田伯山が人気になった理由は?
2007年11月、三代目神田松鯉さんに入門。
当時は神田松之丞でした。
2012年に二ツ目に昇進。
ブレイクのきっかけはTBSラジオ番組『問わず語りの松之丞(現:問わず語りの神田伯山)』だったといいます。
2017年3月に1時間特番が放送され、、4月に『神田松之丞 問わず語りの松之丞』として3か月限定で放送開始。
6月に予定通り終了した後、7月の特番を経て、ナイターオフ期の箱番組として10月に復活し、レギュラー番組となりました。
ラジオを聴いて、オファーをくれる方も多く、初めての冠番組『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)も、プロデューサーがラジオを聴いたのがきっかけだったといいます。
神田伯山の結婚歴や妻は?
神田伯山さんが結婚したのは2016年。
33歳の頃でした。
妻は興行師の古舘理沙さん。
年齢は2歳年上。
妻の理沙さんは、出版社に就職し編集の仕事をしていましたが、2年目の頃に宣伝会社の人に誘われて演芸場に行き、客席でご飯を食べてビールを飲みながら楽しんでいるのを見て衝撃を受け、その世界観を好きになったといいます。
4年目に会社を退職し、興行師として独立。
理沙さんが興行師として独立して初めて開催したキャパ12名のカフェが会場の興行で、そこに出演してくれた中の1人が神田伯山さんだったそうです。
結婚を機に、神田伯山さんのマネジメントをするようになったといいます。
神田伯山に子供はいる?
神田伯山さんの子供は1人。
性別は公表されていませんが、2018年に誕生したようです。
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