三宅裕司の結婚歴や妻は?子供はいる?高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

東京都出身のタレント、俳優・三宅裕司さん。

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?

芸能界入りしたきっかけは?

結婚歴や妻は?

子供はる?

今回はタレントの三宅裕司さんについてリサーチしてみました。

三宅裕司の学歴・生い立ち・経歴

名前   三宅裕司
生年月日 1951年5月3日
出身   東京都
身長   176cm
血液型  B型
所属   アミューズ

 

三宅裕司の学歴

中学校・千代田区立一橋中学校

高校・・明治大学付属明治高校

大学・・明治大学経営学部

東京都千代田区神田神保町出身。

実家は印刷業。

父親は国鉄に勤務し広報担当。

母親は松竹歌劇団の出身で、日本舞踊の先生。

兄弟は6歳年上の兄。

子供の頃は日本舞踊、長唄、小唄、三味線を習っていました。

恥をかきたくないため、一生懸命稽古し、芸を披露して拍手をもらうことはクセになったといいます。

中学校は千代田区立一橋中学校を卒業。

中学時代はベンチャーズの影響で、バンドを結成しドラムを担当。

高校は明治大学付属明治高校に進学。

明治大学付属明治高校は東京都調布市富士見町にある男女共学の私立高校。

現在の偏差値は72。

高校時代には同級生と落語研究会を設立。

大学は明治大学経営学部に進学。

偏差値は60。

大学時代は落語研究会に所属。

後輩には落語家の立川志の輔さんやお笑い芸人の渡辺正行さんがいました。

大学卒業後は、日本テレビタレント学院に入学しました。

三宅裕司が芸能界入りしたきっかけは?

三宅裕司さんは大学卒業後、喜劇役者を目指して日本テレビタレント学院に入学。

喜劇役者を目指したのは、子供の頃に正月など人が集まった時、みんなの前で何かをやって受けて、人を笑わせた時の快感を知ったことが原点たといいます。

入学した日本テレビタレント学院は、生徒が若い人ばかりでなじめず3か月で辞めました。

三宅裕司 劇団スーパーエキセントリックシアターを旗揚げ

三宅裕司さんは、日本テレビタレント学院を退学後、劇団東京新喜劇に入団しましたが、一度も公演せずに劇団自体が解散。

コントグループ・少年探偵団で活動した後、劇団大江戸新喜劇の旗揚げに参加しましたが、笑いの質が違うと思い、一度も舞台に立たないまま脱退。

その時に行動を共にした、小倉久寛さんら15人と1979年に劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)を旗揚げしました。

三宅裕司 タレント、俳優として活動

1984年、32歳の時にニッポン放送のラジオ番組『三宅裕司のヤングパラダイス』のパーソナリティを務め、若者から絶大な支持を集め、全国的な知名度を獲得。

1986年10月からバラエティ番組『テレビ探偵団』(TBS系)の総合司会を担当。

1989年2月からは『三宅裕司のいかすバンド天国』の司会を務めました。

俳優としては2003年1月公開の中井貴一主演映画『壬生義士伝』の演技が評価され2004年に、

第27回日本アカデミー賞・収集主演男優賞

を受賞しました。

三宅裕司の結婚歴や妻は?

三宅裕司さんが結婚したのは1986年6月。

35歳の時の結婚でした。

妻は小学校の同級生。

小学4年生の時に妻が転校してきて出会ったそうです。

交際を開始したのは高校3年生の時。

その後、7回別れて7回付き合って結婚にいたったそうです。

ただ、妻は付き合ったのは5回と言っているそうです。

三宅裕司に子供はいる?

三宅裕司さんの子供は2人。

子供は息子と娘です。

娘の麻祐子さんは女優として活動していたことがあり、夫は俳優の弓削智久さん。

2013年12月に結婚し、2020年8月には三宅裕司さんにとって初孫となる、娘が誕生しています。

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