静岡県出身の俳優・柴田恭兵さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供は何人?
今回は俳優の柴田恭兵さんについてリサーチしてみました。
柴田恭兵の学歴・生い立ち・経歴
名前 柴田恭兵
生年月日 1951年8月18日
出身 静岡県
身長 176cm
血液型 AB型
所属 柴田恭兵事務所
中学校・清水市立第七中学校
高校・・日本大学三島高校
大学・・日本大学経済学部
静岡県清水市(現在の静岡県静岡市清水区)出身。
兄2人、姉1人、弟1人の5人兄弟。
実家は魚屋『魚新』。
子供の頃は、よく実家の手伝いをさせられていたといいます。
中学校は清水市立第七中学校(現在は静岡市立清水第七中学校)を卒業。
中学時代は野球部。
高校は日本大学三島高校に進学。
日本大学三島高校は静岡県三島市文教町にある男女共学の私立高校。
男女共学制になったのは1994年からで、柴田恭兵さんが通っていた時は男子校でした。
現在の偏差値は52~61。
高校入学時には身長が160cmもなかったそうで、野球部に入部するのは断念したといいます。
大学はて日本大学経済学部を卒業。
偏差値は52。
大学卒業後は、輸入衣料の会社に就職。
営業を担当していました。
柴田恭兵が俳優になったきっかけは?
『失恋を経験した柴田は社会人2年目で脱サラ。東京キッドブラザースに入団し、舞台「十月は黄昏の国」で俳優デビューしたそうだ。』
引用 https://nikkan-spa.jp/
柴田恭兵さんには大学時代から交際してる女性がいいましたが、就職後に破局。
破局後は会社を退職し、大学時代に知り合った東由多加さんに誘われ、1975年に劇団『東京キッドブラザース』に入団。
同年に、舞台『十月は黄昏の国』でデビューすると人気を博し、看板役者として活躍しました。
柴田恭兵 あぶない刑事でブレイク
1977年に映画監督の村川透さんの誘いで、『大都会 PARTII』(日本テレビ系)でテレビドラマデビュー。
翌年の1978年4月から放送された刑事ドラマ『大追跡』(日本テレビ系)の刑事・滝本稔 役で連続テレビドラマ初レギュラー。
1979年11月から放送された『赤い嵐(TBS系)』で連続ドラマ初主演。
1986年10月から舘ひろしさんとのコンビで主演を務めた『あぶない刑事』で、正義感の強いユージこと大下勇次 役を演じ、最高視聴率26.4%を記録。
翌年の1987年12月には、劇場版『あぶない刑事』が公開され、興行収入は26億円。
映画は2016年までに7作が公開されました。
柴田恭兵の結婚歴や妻は?
柴田恭兵さんが結婚したのは1983年。
32歳の時でした。
妻は元モデルの女性。
馴れ初めは友人の紹介。
柴田恭兵さんは初婚でしたが、妻は再婚で連れ子もいました。
年齢は年下のようです。
柴田恭兵の子供は何人?
柴田恭兵さんの子供は3人。
子供は息子が2人と娘が1人です。
長男は妻の連れ子。
次男は1984年
長女は1987年
に誕生しました。
次男は2004年に20歳の若さで他界しています。
次男は大学生で一人暮らしをしていましたが、連絡が取れなくなった友人が心配して、家を訪ねるとすでに亡くなっていたそうです。
喘息を患っていたことから、喘息が原因で心臓発作を起こしたといわれいるようです。
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