竹内都子の結婚歴や夫は?子供はいる?高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

大阪府出身のお笑い芸人・竹内都子さん

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?

お笑い芸人になったきっかけは?

結婚歴や夫、子供は?

今回はピンクの電話のの竹内都子さんをリサーチしてみました。

竹内都子の学歴・生い立ち・経歴

名前   竹内都子
生年月日 1962年2月5日
出身   大阪府吹田市
身長   153cm
血液型  A型
所属   石井光三オフィス

 

竹内都子の学歴

高校・・千里高校

大学・・大阪芸術大学 芸術学部舞台芸術学科

父親、母親、姉、妹の5人家族。

実家は 日本最初の大規模ニュータウン、大阪の千里ニュータウンにありました。

千里ニュータウンは1961年7月から開発され、当時はまだ空き地なども多かったといいます。

中学時代はテニス部に所属。

高校は千里高校に進学。

千里高校は、大阪府吹田市高野台にある男女共学の府立高校で、偏差値は68。

高校時代は不良で、成績もよくなく卒業も危ぶまれていましたが、先生に、

『もし、大学に入ったら逆立ちして校庭を回ったる』

と言われ、猛勉強してて大阪芸術大学・舞台芸術学科に現役合格。

大阪府南河内郡河南町東山がある私立大学で、舞台芸術学科の偏差値は44。

猛勉強して大阪芸術大学に入学しましたが、芸術学科は資格が取れるわけではないと中退したといいます。

竹内都子がお笑い芸人になったきっかけは?

竹内都子さんは女優志望で上京し、1986年に石井光三さんとレオナルド熊さんらによって旗揚げされた、『劇団劇団七曜日』に1期生として入団。

主催だった石井光三に薦められてお笑いの道に進み、同じ劇団の清水よし子、田中尚子さんと3人で1986年にコントグループ『大阪シスターズ』を結成しました。

竹内都子 ピンクの電話を結成

『大阪シスターズ』を結成して、間もなく田中尚子さんが脱退したため、コンビとなり『ピンクの電話』に改名。

コンビ名『ピンクの電話』の名付け親は渡辺正行さんでした。

テレビ朝日系で放送されていた演芸番組『ザ・テレビ演芸』で9週勝ち抜き、デブと痩せの凸凹コンビとして人気を獲得。

清水よし子さんの甲高い独特の声のインパクトもあり、お茶の間に広く浸透し、多くのバラエティ番組に主演しました。

コンビは解散していませんが、共に結婚した後は個別活動をメインとしています。

竹内都子さん太った体型が特徴で、一時期はダイエットに成功しスリムになりましたが、ダイエット本も出版しましたが、リバウンドしています。

竹内都子の結婚歴や夫は?

竹内都子さんが結婚したのは1995年2月、33歳の時でした。

夫は俳優の菅原大吉さん。

舞台に多く出演してる俳優で、ドラマでは朝ドラに『あまちゃん』、『まんぷく』、『らんまん』など2023年までで5作品に出演、大河ドラマにも『おんな城主 直虎』、『青天を衝け』に出演。

民放でもテレビ朝日系『ゴンゾウ 伝説の刑事 』、『シッコウ!!~犬と私と執行官~』などの多くのドラマでレギュラー出演していす。

菅原大吉さんは1960年4月14日生まれで、年齢は竹内都子さんの2歳年上。

宮城県出身で、地元の大学に入学後、劇団七曜日のオーディションを受け合格し上京。

竹内都子さんと菅原大吉さんは、劇団七曜日の同期としてで出会いました。

間もなく交際がスタートし、11年の同棲生活を経て結婚しました。

竹内都子に子供はいる?

竹内都子さんと菅原大吉さんに子供はいないようです。

夫婦仲は円満で『おしどり夫婦』として知られ、2006年には夫婦で2人芝居ユニット『夫婦印(めおとじるし)』を結成し、同年に初公演。

その後も毎年のように公演を行っています。

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