鳥谷敬の結婚歴や妻は?子供はいる?高校、大学などの学歴や経歴・生い立ちや年俸推移

東京都出身の元プロ野球選手・鳥谷敬さん

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?

現役時代の年俸推移や成績は?

結婚歴や妻は?

子供はいる?

今回は元プロ野球選手のの鳥谷敬さんをリサーチしてみました。

鳥谷敬の学歴・生い立ち・経歴

名前   鳥谷敬
生年月日 1981年6月26日
出身   東京都東村山市
身長   180cm
血液型  B型
所属   株式会社GCREW

 

鳥谷敬の学歴

小学校・羽村市立小作台小学校

中学校・羽村市立羽村第一中学校

高校・・聖望学園高校

大学・・早稲田大学

弟が2人いる3人兄弟の長男。s

小学校は東村山市立八坂小学校に入学。

小学1年生から柔道を始め、6年生まで習い、年齢別の市の大会で優勝した経験があります。

他にもサッカーもやっていました。

野球を始めたのは小学2年生の時で、東村山ジュニアメッツに入団。

小学6年生の時に羽村市立小作台小学校に転校し、小作台少年野球クラブ入りました。

中学校は羽村市立羽村第一中学校を卒業。

中学時代は瑞穂シニアで野球を続けました。

高校は聖望学園高校に進学。

聖望学園高校は、埼玉県飯能市中山にある男女共学の私立高校。

現在の偏差値は52~62。

中学時代に両膝の成長痛で苦しんだことから、中学で野球は辞めるつもりでしたが、高校入学後に成長痛の痛みが改善したことから、1年の秋に野球部に入部。

すぐに二塁手のレギュラーを獲得。

ピッチャーも兼任し、3年生夏には初の甲子園大会出場を果たしました。

プロ志望届を提出しましたが、ドラフト指名はなかったため、早稲田大学野球部のセレクションを受験し、この年から大学が設けたスポーツ推薦入学枠の第1号として合格し、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に入学。

早稲田大学時代は、入学直後から正遊撃手に抜擢され、主に3番打者を任されました。

2年生の春にはリーグ史上最速タイで三冠王を獲得し、4年生の秋には度目の首位打者を獲得。

遊撃手として5度のベストナインに選出されました。

鳥谷敬の現役時代の成績や年俸推移は?

2003年のドラフト会議で、自由獲得枠を通じて阪神タイガースに入団に入団。

契約金1億円、年俸1500万円という最高の条件でした。

鳥谷敬の年俸推移

2004年 23歳 1500万円   阪神
2005ね 24歳 2000万円   阪神
2006年 25歳 3800万円   阪神
2007年 26歳 7000万円   阪神
2008年 27歳 9100万円   阪神
2009年 28歳 1億3000万円 阪神
2010年 29歳 1億6000万円 阪神
2011年 30歳 2億6000万円 阪神
2012年 31歳 3億円    阪神
2013年 32歳 2億8000万円 阪神
2014年 33歳 3億円    阪神
2015年 34歳 4億円    阪神
2016年 35歳 4億円    阪神
2017年 36歳 4億円    阪神
2018年 37歳 4億円    阪神
2019年 38歳 4億円    阪神
2020年 39歳 1600万円   ロッテ
2021年 40歳 1600万円   ロッテ

生涯年俸は36億9600万円、現役期間は18年でした。

2004年に入団後、4月に7番・遊撃手としてスタメン出場し、一軍公式戦101試合の出場で打率.251、3本塁打、17打点。

2005年には開幕から、正遊撃手として一軍公式戦全146試合に出場し、オールスターゲームに同リーグ遊撃手部門のファン投票1位で初出場を果たし、2006年も全146試合にフルイニング出場し、2年連続でオールスターゲームにも出場。

2007年は主に1番打者として、一軍公式戦全144試合に出場。

2008年、レギュラーシーズンの開幕から6番・遊撃手に起用され、全144試合に出場。

2009年、開幕戦から3番・遊撃手に起用され、全144試合に出場し、、打率.281、13本塁打、自己最多の80打点を記録。

2010年も3番・遊撃手として全144試合に出場し、打率.301、19本塁打、104打点と自己最高の成績を残しました。

2014年、2007年以来7年ぶりに1番・遊撃手としてスタメンに起用され、遊撃手としては初めて、公式戦3年連続フルイニング出場を達成し、NPB史上4位に相当する10年連続全試合出場も成し遂げました。

2015年、、推定年俸4億円(前年から1億円増)という条件で5年契約を締結。

4年連続の公式戦全試合フルイニング出場を達成し、3年連続6度目のベストナインを受賞しました。

2016年、公式戦600試合連続フルイニング出場を達成。

2017年、プロ14年目で初めて公式戦の開幕を三塁手として出場し、シーズン終了後には、セ・リーグの三塁手部門でゴールデングラブ賞に選出。

2018年、開幕当初から打撃が振るわず、スタメン起用の機会が減り、連続試合出場記録は1939試合、シーズン全試合出場記録は13シーズンで途絶えました。(いずれもNPB歴代2位)

2019年、、春季キャンプから正遊撃手を争い、新人の木浪聖也選手に遊撃スタメンの座を明け渡しました。

翌年の戦力構想から外れていること伝えられ、事実上の戦力外通告を受けて阪神を退団。

2020年、千葉ロッテマリーンズに入団し、年俸は1600万円(推定)。

シーズン中の10月にはは新型コロナウイルスに感染し、プロ入り後初めて一軍登録を抹消。

2021年、開幕戦から7番・遊撃手として先発出場しましたが、撃成績は伸び悩み。7月に自身二度目の登録抹消。

10月に同年シーズン限りでの現役引退を表明しました。

現役引退後は、日刊スポーツの専属野球評論家を務め、テレビ・ラジオではフリーで解説を務めています。

鳥谷敬の結婚歴や妻は?

鳥谷敬さんが結婚したのは2005年、24歳の時でした。

妻は1歳年上の高校の先輩で、野球部のマネージャーでした。

交際は高校時代からで、大学入学後に一度破局しましたが、すぐに復縁し、交際期間約7年を経て結婚しました。

鳥谷敬に子供はいる?

鳥谷敬さんはインタビューで子供は5人いると話しています。

2006年に長男

2008年に次男

2010年に長女

に誕生したとの情報がありました。

4人目、5人目の誕生年と性別は不明でした。

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