独特の栃木訛りの「あるあるネタ」で知られるお笑い芸人のつぶやきシローさん。
お笑い芸人デビューやブレイクのきっかけは?
現在の仕事は?
結婚歴や妻、子供は?
今回はお笑い芸人のつぶやきシローさんをリサーチしてみました。
つぶやきシローの学歴・経歴
名前 つぶやきシロー
生年月日 1971年3月10日
出身 栃木県下都賀郡野木町
身長 170cm
血液型 A型
所属 ホリプロ
茨城家古河市生まれ、小学4年生の時にに栃木県に引っ越しました。
実家は八百屋で学校から帰宅すると、玄関ではなく店を通って買い物に来ているお客さんに「いらっしゃいませ」と言って家に上がっていたといいます。
中学校は野木町立野木中学校を卒業。
子供の頃からテレビっ子でお笑いが大好きでしたが、クラスでは目立つタイプではなく、ラジオにハガキを送るような「葉書職人」タイプ、クラスメイトが女子の笑いを取っていると心の中で「俺の方が面白い」と思っていたといいます。
高校は小山南高校を卒業。
栃木県小山市間々田にある男女共学の県立高校で、現在の偏差値は37~42。
卒業生には女優の酒井若菜さんがいます。
高校時代が柔道部に所属していました。
高校卒業後は愛知学院大学・文学部心理学科(現・心理学部心理学科)に進学。
愛知県日進市岩崎町阿良池に本部がある市立大学で、偏差値は47。
『大阪は流れ弾が飛んで来そうだし、東京は栃木から通えちゃうし、中日ファンだしってことで、中間の名古屋の大学に行ったんです。』
大学時代は生活費のためにアルバイトをして、就職活動はせず、大学卒業後は上京しフリーターをしていました。
つぶやきシローがお笑い芸人になったきっかけ
つぶやきシローさんはテレビのバラエティ番組が好きで、子供の頃から芸能界に憧れがありました。
『「芸能人になりたい」って思ったのは小5なんすよ。「欽ちゃんのどこまでやるの!」の見栄晴さん見てて「オレでもできっかなー」って。』
中学時代は萩本欽一さん、ドリフターズにハマり、高校、大学時代はとんねるずにハマっていました。
『芸人になろうとは思ってたんでしょうね。就職活動とか一切しませんでしたし。』
大学卒業後は何して芸能界入ったらいいかわかわず、上京してアルバイト生活を1年送り、1994年、オーディション情報誌「De☆View」に掲載されていたホリプロオーディションに応募。
補欠合格で、23歳の時に芸能界入りしました。
ボキャブラ天国でブレイク
最初は1人でコントをしていましたが、マネージャーの勧めで漫談を始めました。入って1ヶ月の頃で、3日間くらいで「あるあるネタ」を作ったといい、その後、ライブの「新人コーナー」で2度優勝。
『「あいつ、しゃべってるっつーより、つぶやいてる感じだよね」って、事務所の同期がつけてくれたのが「つぶやきシロー」だったんす。』
芸名は事務所の同期の命名で、翌日にライブに出るためだけに付けた名前だったといいます。
19980年代後半に『ボキャブラ天国』(フジテレビ)に出演するとブームに乗り、20代後半で一気に大ブレイク。
『ブレイクしたのは1年間だけ。すんごい働いた時があってよかったですね。ほんと不思議でした。出たくて出られるものじゃないですからね。』
ブレイクしたの1年ほどで、その後はテレビの仕事は激減したといいます。
つぶやきシローの現在の仕事
ブレイク終了後はライブを中心に活動。
『10の割合で言えば、テレビ0、ライブ1、執筆1。普通は全部足して10だけど、全部足しても2(笑)。テレビのバラエティーがあるわけでもないし、お笑いライブにも呼ばれないですし、ラジオのレギュラーがあるわけでもない。』
独自のイントネーションからナレーションの仕事は途切れずに続いていると話しています。
2011年には『イカと醤油』で小説家としてもデビューし、2016年に出版した『私はいったい、何と闘っているのか』は2021年に安田顕さんの主演で映画化もされています。
2024年3月現在で100万人近いフォロワーがいるX(旧ツイッター)を始めたのは、2009年9月の『週刊プレイボーイ』の企画で、「雑誌の発売まで2週間くらいやってほしい」と言われ始めましたが、、「フォロワー増えていますよ」と言われてやめにくくなりずっと続けているといいます。
つぶやきシローの結婚歴や妻、子供
つぶやきシローさんに結婚歴はなく妻、子供はいません。
結婚願望は一応あるといいます。
『51歳で独身なんですよ。自分の中では俺なんかっていうのがあって、年々女性に対していけない。ちょっと諦めてます。凄い結婚したかったっていう時は別にない』
2022年のには結婚、子育てにも興味はりますが、「結婚で我慢することも多い」とも思い、だったら1人でもいいとも思っているとコメントしています。
これといった熱愛の報道もないようです。
コメント