大阪府出身の俳優・山内圭哉さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は俳優の山内圭哉さんについてリサーチしてみました。
山内圭哉の学歴・生い立ち・経歴
名前 山内圭哉
生年月日 1971年10月31日
出身 大阪府
身長 176cm
血液型 AB型
所属 TOKYO ARTISTS AGENCY
高校・・興国高校
大学・・大学には進学していません
大阪府大阪市出身。
兄弟は妹。
高校は興国高校を卒業。
興国高校は大阪府大阪市天王寺区寺田町にある男女共学の私立高校。
現在の偏差値は40~56。
中学時代にギターを始め、高校時代は軽音楽部に所属。
高校卒業後は、大学などのは進学せず、定職にもつかずに生活していました。
山内圭哉が俳優になったきっかけは?
山内圭哉さんは子供の頃、協調性がなく、心配した母親が児童劇団に入団させました。
児童劇団では朗読をさせられたため、習い事の一貫だと思い通っていたといいます。
子役として舞台やテレビに出るようになった時に、
『こういうことのために俺は訓練してたのか』
と初めて気付いたそうです。
1984年6月年公開の映画『瀬戸内少年野球団』に江坂タイガースのメンバー・足柄竜太役で出演。
撮影時は小学生で12歳でした。
映画『瀬戸内少年野球団』は山内圭哉さんの子役時代の代表作になっています。
山内圭哉 本格的に俳優デビュー
山内圭哉さんが出演した映画『瀬戸内少年野球団』は、第27回ブルーリボン賞 作品賞や夏目雅子さんが優秀主演女優賞するなど話題になりました。
そのため、山内圭哉さんが中学1年生になって映画が公開され、出演していることを知られると不良の上級生に絡まれたり、演劇部の生徒から入部を誘われたりし、子役の活動が恥かしいと思うようになり劇団を退団。
高校卒業後も、定職につかずに生活していましたが、、20歳を過ぎて知人にオーディションがあると紹介され、冷やかしのつもりで参加。
参加したのは中島らもさん主宰の『笑殺軍団リリパットアーミー』でした、
オーデションは合格し1992年に入団。
『噺家さんとか、漫画家さんとか。“不良の大人”というか、自分もそんなに社会性があった方じゃなかったですけど、それでいいんだ。なんなら、ここではそれが有効活用できるんだ。まず、中島らもという人に教わったのはそこでした。』
劇団には1999年まで在籍しました。
2001年、演劇集団『Piper』に加入し、2002年、自身のプロデュースユニット『wat mayhem』を旗揚げ。
2015年9月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で両替屋加野屋の大番頭・雁助を演じ、異常に強い眼力がひときわ視聴者の印象に残り、全国的に知られるようになりました。
山内圭哉の結婚歴や妻は?
山内圭哉さんが結婚したのは、2016年に『結婚15年』と話していたことから、2001年頃のようです。
30歳の頃の結婚でした。
2016年に出演した番組で、妻はについて、
『名古屋出身の内装屋の娘』
とコメントしています。
山内圭哉の子供はいる?
山内圭哉さんの子供は息子がいるようです。
以前に書いていたブログに、
『サッカー部の息子の試合を見に行った』
との記述があったようです。
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