東京都出身の奥山佳恵さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
芸能界入りのきっかけは?
結婚や夫は?
子供は何人?
今回は女優の奥山佳恵さんについてリサーチしてみました。
奥山佳恵の学歴・生い立ち・経歴
名前 奥山佳恵
生年月日 1974年3月11日
出身 東京都
身長 167cm
血液型 O型
所属 アミューズ
小学校・目黒区立田道小学校
中学校・目黒区立第三中学校
高校・・深沢高校
大学・・進学していません
東京都目黒区出身。
実家は中華料理屋を経営していました。
弟2人と妹がいる4人兄弟の長女。
小学校は目黒区立田道小学校、中学校は目黒区立第三中学校を卒業。
中学時代はスコート姿に憧れて軟式テニス部に所属。
高校は深沢高校に進学。
深沢高校は東京都世田谷区深沢にある男女共学の都立高校。
現在の偏差値は42。
高校時代はマンガ六三四の剣の影響で剣道部に所属。
高校は自由な校風でパーマをかけたり、髪を染めても先生は注意するどころか『似合っているね』と褒めてくれる環境で、個性を尊重してくれる学校だったそうです。
高校時代に芸能活動を始め、高校卒業後は大学などには進学しませんでした。
奥山佳恵の芸能界入りのきっかけ
セールで水着を買おうと、渋谷に行ったときのこと。センター街の入口で、真ピンクのチラシが配られていたんです。いったんは受け取らずに通り過ぎたのですが“もしかしたらセールのチラシかも”と思って引き返すと、映画のオーディションでした。
引用 https://jisin.jp/
高校2年生の時に映画のオーディションのチラシをもらい、グランプリはフロリダのディズニーランドにペアでご招待とあったことから応募。
その映画は、東芝EMI、TBS、松竹、そして後に所属することになる芸能プロダクション・アミューズの4社共同プロジェクト『喜多郎の十五少女漂流記』でした。
一次審査には受かるとは思っていなかったこともあり、他の参加者はキレイに着飾った本気の女の子ばかりの中、奥山佳恵さんはTシャツ、短パン姿だったといいます。
最終審査では歌わなければならず、奥山佳恵さんが歌ったのはちびまる子ちゃんの『おどるポンポコリン』。
結果、3万人を超える応募者の中からグランプリに輝きました。
奥山佳恵 デビュー後
主演映画『喜多郎の十五少女漂流記』は1992年3月に公開。
当時、17歳でした。
奥山佳恵さんは同映画で、
第16回日本アカデミー賞・新人俳優賞
を受賞。
共演した山本未來さんとは一次審査で仲良くなり、お互い励まし合いながら、最終審査まで一緒に進みました。
同年1月にはTBS系ドラマ『東京エレベーターガール』でドラマデビューしています。
同年10月から『笑っていいとも!』にレギュラー出演し、健康的で屈託のないキャラクターで人気を博し、バラエティでも活躍しました。
1993年7月から放送のフジテレビ系ドラマ『悪魔のKISS』で連続ドラマ初主演しました。
奥山佳恵の結婚や夫
奥山佳恵さんが結婚したのは2001年10月。
27歳の時でした。
夫はヘアーメイクアップアーティストの稲葉功次郎さん。
年齢は6歳年上で、結婚時は33歳。
稲葉功次郎さんは1987年に2年間原宿のヘアサロンに勤務した後、渡英。
帰国後の1992年に独立し、NYコレクションなどアメリカでも活躍し、グリーンカードも取得しています。
2000年4月に奥山佳恵さんのヘアメイクを稲葉功次郎さんが担当したことで出会いました。
同年秋から交際がスタート。
約1年の交際期間を経て結婚しました。
夫のの稲葉功次郎さんは神奈川県藤沢市で『In a Bar』というヘアサロンを経営しており、夫婦で藤沢市に在住しています。
奥山佳恵の子供は何人?
奥山佳恵さんの子供は2人。
子供は2人とも息子です。
長男の空良(そら)さんが2002年
次男の美良生(みらい)が2011年
に誕生しました。
2013年に次男がダウン症候群であることを公表しました。
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