愛媛県出身のテノール歌手・秋川雅史さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
歌手になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回はテノール歌手の秋川雅史さんについてリサーチしてみました。
目次
秋川雅史の学歴・生い立ち・経歴
名前 秋川雅史
生年月日 1967年10月11日
出身 愛媛県
身長 175cm
血液型 A型
所属 ケイダッシュステージ
小学校・西条市立大町小学校
中学校・西条市立西条南中学校
高校・・小松高校
大学・・国立音楽大学
愛媛県西条市出身。
父は声楽家で高校音楽教師の秋川暢宏さん。
兄弟は2歳年上の兄。
4歳からヴァイオリン、ピアノを習い始めました。
小学校は西条市立大町小学校、中学校は西条市立西条南中学校を卒業。
中学ではバレーボール部に入部し、中学3年生の時から合唱部に入部。
高校は小松高校に進学。
小松高校は愛媛県西条市小松町新屋敷乙にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は42。
大学は国立音楽大学音楽学部声楽科に進学。
大学卒業後は、大学院も卒業。
その後は、イタリアのパルマに4年間留学しました。
秋川雅史が歌手になったきっかけは?
『秋川先生の子なら歌がうまいだろう』
中学3年生の時に合唱部の顧問に誘われたことが、テノール歌手になるきっかけだったといいます。
『秋川先生』というのは高校で音楽教師をしていた父親のことです。
誘われた時は、やっていたバレーボールを続けたい気持ちと、父親のように自分も歌ってみたいと思う気持ちもあり複雑だったといいます。
しかし、始めてみるとすっかり歌にハマり、父親にも指導を受け、中学時代に高校を卒業したら東京の音楽大学に行こうと決めたそうです。
秋川雅史 扁桃腺の病気でイタリア留学から帰国
秋川雅史さんは国立音楽大学、大学院を卒業後、4年間イタリアに留学。
イタリア留学4年目に、扁桃腺の病気で声が出なくなってしまい帰国。
帰国後、2年くらいかけて病気の原因を追求し、扁桃腺の手術を3回受けて、やっと元の声に戻ったそうです。
秋川雅史 千の風になってが大ヒット
声が戻った後、ベートーヴェン作曲の交響曲第9番のソロなど、数々のコンサートに出演。
1998年にはカンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール声楽部門最高位をそれぞれ受賞しました。
2001年に日本コロムビアから、テノール歌手としてデビュー。
2006年5月にシングル『千の風になって』をリリース。
6月になるとスポーツ紙の記事で『今静かなブームを起こしつつある』と取り上げられるようになり、その後、『千の風現象』どしてワイドショーなどで取り上げられるようになりました。
同年末の第57回紅白歌合戦に初出場すると一気にブレイク。
130万枚を超えるミリオンセラーを記録しました。
当時、39歳でした。
2007年8月にはフジテレビ系ドキュメンタリードラマ『千の風になって ドラマスペシャル』が放送。
NHK紅白歌合戦には2011年までに4回出場しています。
秋川雅史の結婚歴や妻は?
秋川雅史さんは結婚した時期は不明ですが、既婚者です。
妻は同じ音楽業界で働く女性だったようで、美男美女をいわれています。
秋川雅史に子供はいる?
秋川雅史さんの子供は2人のようです。
子供は息子と娘。
息子の秋川風雅さんは2004年生まれ。
2022年には慶應義塾高3年生で、ピアニストとして活動しています。
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