東京都出身の歌手・森山良子さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
歌手になったきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供は何人?
今回は歌手の森山良子さんをリサーチしてみました。
森山良子の学歴・生い立ち・経歴
名前 森山良子
生年月日 1948年1月18日
出身 東京都
血液型 B型
所属 エンジェルソング
小学校・成城学園初等学校
中学校・成城学園中学校
高校・・成城学園高校
大学・・大学には進学していません
東京都渋谷区出身。
父親はアメリカ・サンフランシスコ生まれの日系2世で、ジャズ・トランペッターの森山久さん。
母親はジャズシンガーの浅田陽子さん。
母親が歌手だったことは、プロの歌手になった後に知ったといいます。
兄弟は兄
家には大きな蓄音機があり、いつもジャズが流れていたといいます。
小学校から高校まで成城学園を卒業。
成城学園は東京都世田谷区にある私立の学校。
成城学園高校の偏差値は63。
高校時代には友人らとフォークバンドを結成し、文化祭などで演奏しました。
高校は1年留年して卒業。
高校卒業後は、大学などには進学していません。
森山良子が歌手になったきっかけは?
『なんか歌歌うとね、みんなが褒めてくれるの。だからちっちゃい時から、私は歌い手になろうって思ってたんです』
森山良子さんは幼い頃から歌手に憧れ、中学2年生の時に両親に、
『冗談じゃない。ちゃんと勉強しなさい』
と言われ、それから本格的に歌を学ぶようになったといいます。
高校生の時に、友人とアメリカン・フォークソングのバンドを結成。
『私はその時どこかにトンズラしちゃったマイク真木のピンチヒッターで。』
高校3年生の時に、マイク真木さんのピンチヒッターとしてラジオ番組で自身の曲を披露したところ、その曲のリクエストが殺到。
これがきっかけで歌手デビューしました。
森山良子 歌手デビュー後
森山良子さんは、1967年1月に『この広い野原いっぱい』をリリース歌手デビュー。
作曲は森山良子さん。
マイク真木さんの代わりにラジオに出演し、披露したのも同曲でした。
デビュー時は19歳。
1969年3月に発売した9曲目のシングル『禁じられた恋』がオリコン週間チャート1位を獲得し、ミリオンを記録。
同年末の第20回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしました。
紅白歌合戦には2015年までで10回出場。
2001年12月にリリースした54作目のシングル『さとうきび畑』で、2002年『第44回日本レコード大賞』の最優秀歌唱賞を受賞しています。
森山良子の結婚歴や夫は?
森山良子さんの結婚歴は2回。
離婚歴も2回です。
最初の結婚は1971年。
23歳の頃でした。
夫は一般男性で、年齢は1歳年上。
夫とは森山良子さんのコンサートで出会ったといわれています。
出会った当時、夫は上智大理工学部に在学中。
離婚したのは1975年3月。
結婚4年目でした。
最初の夫は父親が、鉄工所を営んでおりお金持ちで、スポーツカーなどを父親に買い与えられ、いつまでも大人になりきれなかったといい、それが離婚の原因だったといいます。
森山良子の再婚した夫は?
森山良子さんが再婚したのは、離婚の半年後の1975年9月。
27歳の時でした。
夫は元歌手のジェームス滝さん。
年齢は4歳前後年上のようです。
ジェームス滝さんは歌手をした後、音楽プロデューサーとして活動。
ミュージシャンのマネージャーとしても活動し、一時は森山良子さんのマネジャーも務めていました。
離婚の時期は不明でした。
森山良子の子供は何人?
森山良子さんの子供は2人。
子供は娘と息子です。
長女の奈歩さんが1971年12月5日
長男の直太朗さんが1976年4月23日
に誕生しました。
娘の奈歩さんは最初の夫との子供で、息子の直太朗さんは再婚した夫の子供です。
森山奈歩さんは、1999年からウクレレコーラスデュオ『Petty Booka(ペティブーカ)』のペティとして活動。
2006年10月にお笑いコンビおぎやはぎの小木博明さんと結婚。
お笑い芸人まちゃまちゃさんの紹介で出会ったそうです。
森山直太朗さんは2001年に歌手デビュー。
2003年3月にリリースした『さくら』が大ヒットしました。
2018年に作曲家・ピアニストとして活動している平井真美子さんと結婚しています。
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