愛知県出身のお笑い芸人・井戸田潤さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
お笑い芸人になったきっかけは?
安達祐実祐美との馴れ初めは離婚理由は?
再婚した妻は?
子供は何人?
今回はスピードワゴンの井戸田潤さんをリサーチしてみました。
目次
井戸田潤の学歴・生い立ち・経歴
名前 井戸田潤
生年月日 1972年12月13日
出身 愛知県
身長 165cm
血液型 B型
所属 ホリプロコム
中学校・小牧市立小牧中学校
高校・・小牧工業高校
大学・・大学には進学していません
愛知県小牧市出身。
父親は元小牧市会議員で、議会副議長も務めました。
兄弟は兄。
中学校は小牧市立小牧中学校を卒業。
小学生の時は柔道、中学時代は陸上部に所属。
高校は小牧工業高校機械科を卒業。
小牧工業高校は2021年に小牧工科高等学校に校名変更されています。
愛知県小牧市久保一色にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は40。
高校時代も陸上部に所属。
高校卒業後は、父親のコネで大手企業に就職しました。
井戸田潤がお笑い芸人になったきっかけは?
井戸田潤さんは小さい頃からお笑い番組が好きで、小学校の卒業アルバムにも特技は『漫才』と書いていたといいます。
高校卒業後は就職していましたが、高校時代の同級生に誘われたことがきっかけで、1994年4月、21歳の時にに吉本総合芸能学院名古屋校(名古屋NSC)に入学し、お笑い芸人の道に進みました。
2期生としての入学で、同期には相方になる小沢一敬さん、スギちゃんがいました。
井戸田潤 スピードワゴンを結成
NSC名古屋に入学の翌年の1995年4月に、杉野弘樹さんとお笑いコンビ『マグニチュード』を結成。
マグニチュード時代には名古屋吉本に所属。
小沢一敬さんはは『バツイチ』というコンビを組んでいて、共にランキングシステムの上位常連で、常に優勝を争う関係でした。
1997年に『マグニチュード』で上京。
アルバイトをしながら、『銀座7丁目劇場などに』に出演していましたが、半年後には相方が芸人を辞めたことで『マグニチュード』解散。
1998年にコンビ解散寸前だった小沢一敬さんを井戸田潤さんが誘い、お笑いコンビ『スピードワゴン』を結成。
結成当初のコンビ名は『小沢と井戸田』でした。
コンビ名『スピードワゴン』の由来は漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の架空の人物・ロバート・E・O・スピードワゴン及びその人物が設立した財団の名称、スピードワゴン財団。
銀座7丁目劇場を拠点としていましたが、1999年に閉館。
他事務所のライブへの参加・ネタ見せなどを積極的に行い、その中でも高評価してくれたホリプロコムに移籍。
2000年から『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)の常連出演者となり、2002年のM-1グランプリでは決勝に出場し知名度が上昇。
2004年に『甘い言葉』のネタでブレイクを果たしました。
井戸田潤と安達祐実の馴れ初めは?
井戸田潤さんの結婚歴は2回。
最初の結婚は2005年9月。
32歳の時でした、
妻の安達祐実さんは8歳年下で、結婚時は24歳でした。
2人が出会ったのは2005年4月下旬。
共通の友人を通じて知り合ったそうです。
友人を交えて食事する予定でしたが、友人の都合が悪くなり最初から2人で食事をしたそうです。
『話していて感覚も似ているし、おもしろがる点も一緒だった』
井戸田潤さんと安達祐実さんは、恵比寿や浅草でデートを重ね交際をスタート。
井戸田潤さんは交際してすぐに結婚を意識したそうです。
同年8月に安達祐実さんの妊娠が発覚。
その翌日にプロポーズしたそうです。
井戸田潤と安達祐実の離婚理由は?
井戸田潤さんと安達祐実さんが離婚したのは2009年1月。
結婚4目でした。
離婚の原因についての報道はまちまちで、井戸田潤さんが育児を放棄したや、安達祐実さんの母親の有里さんとの確執が報じられました。
井戸田潤さんは離婚後もテレビ番組で『復縁』を呼びかけていました。
2015年3月に『ナカイの窓』に出演した際に井戸田潤さんは、安達祐実さんからいきなり『私もう決めたから』と離婚『報告』を受けたのだと明かし、
『俺の中では、俺がなぜ必要なくなってしまったのか分からない』
と語りました。
井戸田潤が再婚した妻は?
井戸田潤さんが再婚したのは2022年9月。
49歳の時でした。
妻はモデルの蜂谷晏海さん。
年齢は19歳年下で、結婚時は30歳。
馴れ初めは合コン。
結婚9年間前に出会い、交際がスタートしたのは8年前。
交際が始まった時、蜂谷晏海は22歳でした。
井戸田潤の子供は何人?
井戸田潤さんの子供は1人。(2023年20月現在)
前妻の安達祐実さんとの子供で、娘です。
2006年4月に誕生しました。
離婚時は2歳。
離婚後の親権は安達祐実さんが持ちました。
井戸田潤さんは娘とは連絡を取り合っていて、2022年1月には娘とスケジュールがあって久しぶりに正月を一緒に過ごしたと話しています。
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