兵庫県出身のアナウンサー・赤江珠緒さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
アナウンサーを目指したきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供は何人?
今回は元朝日放送アナウンサーの赤江珠緒さんをリサーチしてみました。
赤江珠緒の学歴・生い立ち・経歴
名前 赤江珠緒
生年月日 1975年1月9日
出身 兵庫県明石市
身長 161cm
血液型 B型
小学校・西宮市立大社小学校
中学校・明石市立魚住中学校
高校・・明石高校
大学・・神戸女学院大学
父親は銀行員で、母親は専業主婦。
兄弟は姉と弟。
銀行員の父親は転勤が多く、2歳から高知県高知市へ引っ越して6年間育ち、小学2年生の途中から中学2年生までは兵庫県西宮市、中学3年生から大学時代まで明石市で生活しました。
小学校は西宮市立大社小学校、中学校は明石市立魚住中学校を卒業。
小学4年生から6年生の途中までは柔道を習い、中学時代は陸上部に所属し200メートルの選手でした。
高校は明石高校を卒業。
明石高校は、兵庫県明石市荷山町にある男女共学の県立高校で、現在の偏差値は55。
高校時代はハンドボール部に所属していましたが、補欠でした。
高校卒業後は、神戸女学院大学人間科学部心理学科に進学し、行動学専攻を専攻。
大学時代はテニスサークルに所属し、サンテレビや、給湯器のラインの組み立てなどのアルバイトもしていました。
赤江珠緒がアナウンサーを目指したきっかけは?
『多分小学3、4年生のときに、先生から「道徳の教材を作るので、その朗読をしてほしい」って言われて、その収録のお礼にお菓子をもらって。それが初めての労働に対する報酬みたいな感じで、「あ、こういう仕事、いいなあ」と思って。』
引用 https://kodomoe.net/
小学生の時には学校で司会をした時に、周りに『アナウンサーに向いてるんじゃない?』と言われたことを割りと真に受けたそうで、卒業文集には『声優かアナウンサーになりたい』と書いていたといいます。
しかし、中学生の時には旅館の女将や植木職人になりたいと思っていといい、初志貫徹ではなかったとも話しています。
大学時代はカウンセラーになりたくて、心理学を専攻しましたが、3年生の時に就職について真剣に考えた時、やはり一番最初になりたいと思いアナウンス学校に通ったそうです。
赤江珠緒 朝日放送に入社後
就職試験は毎日放送とTBSを受けましたが不合格でした。
1997年4月に朝日放送に入社。
1998年には、全国高校野球選手権大会中継の実況中継を担当し、テレビ中継での実況は女性アナウンサーでは2人目でした。
2003年6月からテレビ朝日系の情報番組『スーパーモーニング』の司会を担当知ることになったため、東京支社に転勤。
2005年からは朝日放送制作の『芸能人格付けチェック』などの司会も務め、朝日放送の自社の仕事も担当。
2006年3月に『スーパーモーニング』を降板し、朝日放送本社勤務に戻りました。
赤江珠緒 フリー転身後
2007年3月に朝日放送を退社し、32歳の時にフリーアナウンサーに転身。
同年4月から『スーパーモーニング』の司会に復帰し、番組が終了する2011年4月まで務め、3日後から放送開始された後番組の『情報満載ライブショー モーニングバード!』でも羽鳥慎一さんと共に総合司会を担当。
2015年9月まで出演しました。
2012年4月から2017年3月までと2018年4月からは2023年3月まではTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』(月曜~木曜)のパーソナリティを務めていました。
赤江珠緒の結婚歴や夫は?
赤江珠緒さんが結婚したのは2008年11月、33歳の時でした。
夫は3歳年上のテレビ朝日報道局ディレクターで、結婚時は36歳。
交際期間約6年を経て結婚で、プロポーズの言葉は『悪いようにしない』だったと話しています。
結婚は出演していた『スーパーモーニング』内で報告し、2009年5月に挙式、披露宴を行いました。
赤江珠緒の子供は何人?
赤江珠緒さんの子供は娘が1人。
2017年7月に誕生しています。
娘を出産した時、赤江珠緒さん42歳。
難産で出産は子宮口がなかなか開かず、2日がかりだったそうです。
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