東京都出身の気象予報士・木原実さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
元は俳優だった?
気象予報士になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供は息子と娘?
今回は気象予報士の木原実さんをリサーチしてみました。
木原実の学歴・生い立ち・経歴
名前 木原実
生年月日 1960年7月17日
出身 東京都大田区池上
身長 175cm
血液型 A型
所属 木原実事務所
中学校・藤沢市立御所見中学校
高校・・厚木高校
大学・・日本大学芸術学部
東京都大田区池上生まれ、2歳の時に神奈川県藤沢市に移り、穏やかな風に草木の揺れる自然豊かな場所で育ちました。
落語愛好家だった父親の影響で、子供の頃から大の落語好きになったそうで、落語番組が始まると親子2人でテレビに釘付けになったそうです。
小学生の時には、休み時間に教壇に上がり落語を披露していたといいます。
中学校は藤沢市立御所見中学校を卒業し、高校は厚木高校に進学。
厚木高校は、神奈川県厚木市戸室にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は70。
卒業生には女優の名取裕子さんや俳優の六角精次児さんがいます。
高校時代は演劇部に所属。
大学は日本大学芸術学部演劇学科に進学。
芸術学部演劇学科の偏差値は52。
1986年にに日本大学卒業後は、俳優、レポーターとして活動を始めました。
木原実は元俳優?
木原実さんは子供の頃から人前で何かをするのが好きで、高校で演劇部に入ったことで、本格的に舞台演劇の世界に没頭し、大学は日大芸術学部・演劇学科い進学しました。
しかし、大学で教えるのは学問としての演劇で、講義時間の多くはギリシャ悲劇の解釈研究などで、やりたかった実際の芝居と違がったため、仲間と集まってアングラ芝居を始め、大学卒業後も就職はせず、アルバイトをしながら、小劇場の舞台に立ちました。
1987年には篠井英介さんらと劇団『花組芝居』を立ち上げ、公演『ザ・隅田川』に参加しました。
木原実が気象予報士になったきっかけは?
大学を卒業して芝居活動を続け、現実の厳しさを感じていた頃、役者仲間に声優の神谷明さんを紹介してもらい、神谷明さんの事務所に所属し付き人を始めました。
事務所に所属すると、付き人をする木原実さんにも声優、リポーターなどの仕事がポツポツと入るようになったそうです。
1986年、神谷明さんに、
『テレビ局がお天気キャスターを探している。近くオーディションがある』
と教えられ、戸惑いながらのオーディションを受けると合格。
1986年10月から日本テレビ系『NNNライブオンネットワーク』のお天気コーナーを担当しました。
1988年4月からは『NNNニュースプラス1』のお天気コーナーを担当。
1995年に気象予報士試験に合格し、翌年の1997年にはパリの気象サミットに参加し、本格的な気象予報士として活動を始めました。
木原実の結婚歴や妻?
木原実さんは既婚者です。
結婚したのは26歳以前との情報がありました。
名前は由香さん。
26歳だったのは1986年で、お天気コーナーの仕事を始めた頃で、後にドキュメンタリー番組に出演した際に、26歳の時に始めたばかりのお天気キャスターの仕事で、失敗を重ね妻に愚痴をこぼしたと話したようです。
その時、妻に
『私の夫はお天気キャスターじゃなくてもいい』
と励まされたといいます。
木原実の子供は息子と娘?
木原実さんの子供は娘と息子の2人。
長女、長男の順です。
長女の木原実優さんは1994年6月21日生まれで、吉本興業所属の俳優、アイドルで、吉本坂46に参加し、リポーターなどの仕事もしています。
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