東京都出身の演歌歌手・水森かおりさん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
結婚歴や夫、子供は?
今回は演歌歌手の水森かおりさんをリサーチしてみました。
水森かおりの学歴・生い立ち・経歴
名前 水森かおり
生年月日 1973年8月31日
出身 東京都北区
身長 153cm
血液型 B型
所属 長良プロダクション
小学校・北区立滝野川小学校
中学校・北区立堀船中学校
高校・・城西大学附属城西高校
大学・・城西大学女子短期大学部
本名は大出弓紀子(おおで ゆきこ)。
父親、母親、7歳年上の姉の4人家族。
小学校は北区立滝野川小学校、中学校は北区立堀船中学校を卒業。
小学生の頃は幼稚園の先生になりたいと思っていました。
中学時代はジャニーズ事務所のアイドル『光GENJI』の大ファンで追っかけをしていたといいます。
高校は城西大学附属城西高校に進学。
城西大学附属城西高校は、東京都豊島区千早にある男女共学の私立高校で、現在の偏差値は55。
高校時代は英語が好きで、将来は外資系の企業に就職したいと思っていました。
高校卒業後は、城西大学女子短期大学部(現・城西短期大学)秘書科に進学。
短大時代にはロサンゼルスにホームステイし、外資系企業で秘書として働きたいと思っていました。
水森かおりが演歌歌手デビューしたきっかけは?
家族全員が音楽好きで、祖父母は民謡、両親は演歌や歌謡曲、7歳上の姉はロックが好きでヘビメタバンドのボーカルをしていたそうで、その影響で水森かおりさんも小学生の時にはBONJOVIやモトリー・クルーが好きでした。
歌は聞くだけでなく、歌うことも好きで、『ちびっ子のど自慢』で賞をもらったこともあり、歌手への憧れはありましたが、自分が歌手になれるとは思っていいなかったといいます。
きっかけはは短大時代のホームステイで、世話になったホストファミリーに日本語の歌を歌って聴かせたところ、すごく喜んでくれて、その時にフタをしていた『歌手になりたい』との思いが弾け、子供の頃から歌っていた演歌を歌いたいと思ったそうです。
水森かおり ご当地ソングの女王
短大でみんなが就職活動をするな中、水森かおりさんはオーディションを受け続け、1995年9月に『おしろい花』で歌手デビュー。
21歳の時でした。
2002年4月に発売した10枚目のシングル『東尋坊』がカラオケファンに支持されて知名度を上げ、翌年の2003年4月の11枚目のシングル『鳥取砂丘』がロングヒットし、同年末の第54回NHK紅白歌合戦に初出場。
紅白歌合戦には2022年までで20回連続出場しています。
『鳥取砂丘』のヒット以降は『ご当地ソングの女王』と呼ばれ、地方自治体などから『地元に因んだ曲を歌って欲しい』という依頼が毎年殺到。
2023年時点で、歌っていない県は徳島県と福岡県だけでした。
水森かおりの結婚歴や夫、子供は?
水森かおりさんに結婚歴はなく、夫も子供もいません(2023年8月現在)。
自身の結婚については、35歳の時に『40歳までに結婚したい』と話し、2013年の40歳の時には、
『「何歳までに結婚したい」と言うのはやめます。いつでもウェルカムです』
と発言していました。
2022年6月、48歳の時の新曲キャンペーンでは、
『(結婚は)今日の雨の天気と同じで見通しゼロ。視界不良で~す』
とコメントし、同年9月には、
『(結婚は)仲良しのサンドウィッチマンの伊達(みきお)ちゃんに任せてる。伊達ちゃん次第です』
と話しました。
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