細川たかしの結婚歴や妻は？子供は何人？高校、大学などの学歴や経歴・生い立ちや髪型はなぜ？

北海道出身の演歌歌手・細川たかしさん

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？

デビューのきっかけは？

髪型はなぜ？

結婚歴や妻は？

子供は何人？

今回は演歌歌手の細川たかしさんをリサーチしてみました。

1 細川たかしの学歴・生い立ち・経歴
2 細川たかしがデビューしたきっかけは？
3 細川たかし心のこりが大ヒット
4 細川たかしの髪型はなぜ？
5 細川たかしの結婚歴や妻は？
6 細川たかしの子供は何人？

細川たかしの学歴・生い立ち・経歴

名前　　　細川たかし
生年月日　1950年6月15日
出身　　　北海道虻田郡真狩村
身長　　　173cm
血液型　　A型
所属　　　細川たかし音楽事務所

細川たかしの学歴

小学校・真狩村立知来別小学校

中学校・真狩村立真狩中学校

高校・・真狩高校

大学・・大学には進学していません

本名は細川貴志(読みは同じ)

実家は主にジャガイモを生産していた農家で、兄が1人と姉が3人がいる5人兄弟の末っ子。

住んで場所は冬になると3メートル以上の雪が降るといいます。

小学校は真狩村立知来別小学校を卒業。

同校は1999年に閉校。

小学校は自宅のすぐ近くで、全校生徒は64人でした。

学校から帰ると、実家の畑の手伝いばかりで、当時は勉強が出来る子供より、学校を休んでも畑仕事を手伝う子供の方がよいと言われ、トラクターなどの器械がない時代だったこともあり、腰がいたくなる手伝いは嫌だったそうです。

中学校は真狩村立真狩中学校を卒業。

中学校は小学校と違い、自宅から遠かったそうです。

中学時代は学校の友達とバンドを結成し、ドラムを担当していました。

実家の農業が忙しくない時期は、納屋でベンチャーズなどをコピーしていたそうです。

中学卒業後は、真狩高校に進学。

真狩高校は、北海道虻田郡真狩村字光にある男女共学の村立の農業高校で、偏差値は38。

高校は中退し演歌歌手を目指して、札幌に出ました。

細川たかしがデビューしたきっかけは？

細川たかしさんが歌手を目指したきっかけは、、井沢八郎さんのヒット曲『北海の満月』でした。

中学ではバンドを組んで、ベンチャーズなどの洋楽をやっていましたが、演歌では『北海の満月』が好きで、中学の卒業アルバムには、

『北海の心　満月の姿　演歌！！　細川貴志』

と書いたといいます。

細川たかしさんは末っ子でしたが、5人兄弟でしたが、兄も姉も農家を継いでなかったため、細川たかしさんが継がないと、農業は辞めなければいけない状態したが説得し両親に納得してもらい、高校を中退して家を出ることが出来たそうです。

実家の農業は親戚が継いでいるといいます。

細川たかし心のこりが大ヒット

細川たかしさんは札幌に出た後、昼は自動車整備工場で働きながら、近くに住んでた人の紹介で夜はバンドボーイとして働きました。

その後、整備工場の工場長に工場に残るか夜のバンドボーイを続けるかと言われ、整備工場を退職。

『タダでもいいからから』とナイトクラブで歌わせてもらうようになり、札幌・すすきののクラブを中心に歌手活動をし、やがて他のクラブからも声がかかり『すすきのの森進一』と呼ばれるようになりました。

そんな細川たかしさんを知った、東京の芸能プロダクションから声がかかり、1974年に上京。

翌年の1975年4月1日、24歳で『心のこり』でデビューすると、歌声が評価され、

第6回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞

第17回日本レコード大賞・最優秀新人賞

など同年の新人賞を数多く受賞。

曲も大ヒットし80万枚を売り上げ、同年末の第26回NHK紅白歌合戦に初出場し、白組のトップバッターを務めました。

紅白歌合戦には2021年までで、累計40回出場しています。

1982年2月にリリースした18枚目のシングル『北酒場』も大ヒットし、

第24回日本レコード大賞・大賞

を受賞。

翌年の1983年2月の19枚目の『矢切の渡し』も大ヒットしました。

細川たかしの髪型はなぜ？

細川たかしさんはいつの日からか、前髪とサイドが直角に剃った独特の髪型になっています。

『気が付いた時にはいっちゃった。取り返しがつかない』

独特の髪型になったのは、白髪が嫌でかっていったところ、この髪型になったそうで、当初は自分の髪型が独特であることに気づかかなかったといます。