かつては予約の取れないイタリアン「タツヤ・カワゴエ」を経営し、川越シェフとしてテレビでも活躍していた川越達也さん。
3度の結婚歴があるようですが、妻はどんな人?
馴れ初めや子供は?
この記事では川越シェフの妻や子供についてリサーチしています。
川越達也の結婚歴は3度
最初の結婚は川越達也さんが24歳の時で、元妻は4歳年下でソムリエの女性。
2011年6月に『さんまのまんま』(フジテレビ)に出演した際には2度の離婚歴を明かし、最初の妻がソムリエさと話すと、さんまさんも面識があるソムリエで「業界でも有名だったんだよ。彼女が奥さんだったの!」と泥機の様子でした。
『(僕のことが)とにかく嫌いだったようで」』
3年で離婚したそうです。
その後、30代前半の頃に一般女性と再婚。
時期は不明ですが、すれ違いを理由に離婚しています。
再々婚後は長野に移住
2016年11月21日、43歳の時に自身のブログで、かねてから交際していた女性と入籍し、第1子となる娘が誕生したことを明かしました。
『妻の実家が長野にあって、子育てするには長野の環境もいいねってなったんです。』
引用 https://chanto.jp.net/
当初は東京での仕事が多かったため、平日は東京で働き、週末に妻と子供がいる長野に戻る生活でした。
その後、徐々にメディアの仕事からフェイドアウトし、2017年には「タツヤ・カワゴエ」も閉店。
2024年現在は、株式会社タツヤ・カワゴエ代表取締役を務め、東京都と長野と出身地の宮崎で、商品のプロデュースやコンサルティング業務に携わっています。
川越達也の子供は何人
川越達也さんの子供は娘が3人。
『女の子が3人おりまして、三姉妹のお父さんやってます』
2024年現在、長女は小学2年生になっていると明かし、長女は心配症、次女は素直で自分の機嫌に正直、三女はわが道を行くタイプだと話しています。
娘の学校の家庭科の授業に先生として読んでもらったことがあり、川越さんが先生で長女がアシスタントとして料理を作ったそうです。
川越達也の経歴
2歳年下の弟がいる2人兄弟の長男。
弟の川越慎也さんは兵庫県尼崎市の園田競馬場の元騎手。
幼少期の生活は豊ではなかったといいます。
初めて料理を作ったのはチャーハンで、小学3年生の時でした。
小学生から高校までは野球に熱中。
宮崎県立本庄高校(偏差値42)時代に、プロ野球選手のレベルに達しなかったことで野球を諦め、料理人を目指し、大阪あべの辻調理師専門学校に進学。
料理人を目指したのは、実家が貧しかったため「ちゃんと食べていけるようになりたい」との思いからだったといいます。
大阪、東京でフレンチ、イタリアン、日本料理店で修行し。2000年に「ティアラ・K・リストランテ」を開店。
開店後、数年は客足が伸びず、店を維持するために営業終了後に深夜のアルバイトを行っていました、
2006年、「タツヤ・カワゴエ」と店名を改称し、代官山に移転。
「ジャンルにこだわらないイタリアン」として予約が取れない繁盛店になりました。
テレビでブレイク後、店を閉店
川越シェフが初めてテレビに出演したのは、独立前で、学芸大学で雇われ料理長をしていた時で、1998年9月に放送された『TVチャンピオン イタリアンシェフ日本一決定戦』(テレビ東京)でした。
結果は予選のパスタ対決で4人中最下位。
番組では「10年後楽しみにしてて下さい」とコメントを残しました。
即立し自身の店の人気が上がると、雑誌などで人気店として紹介されるようになり、30代半ば頃からはテレビからも声がかかるようになったといいます。
『お願い!ランキング』(テレビ朝日)の「美食アカデミー」で美食アカデミーの一員として出演すると人気となりました。
『宮崎の田舎から出てきた僕ですが、この追い風は逃しちゃいけない!ってあの手この手でやってみて。』
引用 https://chanto.jp.net/
「イケメンシェフ」と呼ばれ、多くの番組で活躍しました。
2013年にグルメレビューサイト「食べログ」の「水だけで800円も取られた」との投稿に対して川越さんは、
『当たり前だよ! いい水出してるんだもん』
『年収300万円や400万円の人が高級店に行って、批判を書き込むこともあると思うんです。でも、そこまでの店にしてきた企業努力や歴史はあなたには分からないでしょ』
とコメントし炎上。
情報番組のインタビューで「生意気でした 反省しています」と謝罪しました。
2017年、「タツヤ・カワゴエ」が事実上休業していると報道。
メディアへの出演は断り、週刊誌の取材には「世間にはもう、自分を忘れてほしい」とコメント。
2019年8月に再婚して長野に移住し、食品のプロデュースなどをしていることが報じられました。
コメント