吉岡秀隆と内田有紀の離婚理由は？子供や再婚は？学歴や経歴は？

子役デビューし「北の国から」で人気子役になった吉岡秀隆さん。

学歴や経歴は？

吉岡秀隆さんは内田有紀さんと結婚していましたが馴れ初めや離婚理由は？

子供はいる？

再婚はしている？

今回は俳優の吉岡秀隆さんについてリサーチしてみました。

1 吉岡秀隆の学歴・経歴
2 吉岡秀隆子役デビューしブレイク
3 吉岡秀隆は俳優を辞めたいと思っていた
4 吉岡秀隆と内田有紀の馴れ初めは？
5 吉岡秀隆と内田有紀の離婚理由は？
6 吉岡秀隆の子供や再婚は？

吉岡秀隆の学歴・経歴

名前　　　吉岡秀隆
生年月日　1970年8月12日
出身　　　埼玉県蕨市
身長　　　172cm
所属　　　Office Bow!

小学校・蕨市立中央小学校

中学校・蕨市立第二中学校

高校・自由の森学園高校

大学・亜細亜大学

父親、母親、姉2人の5人家族。

姉は8歳上と6歳上。

父親の仕事は舞台の大道具。

吉岡秀隆さんが幼少期に人見知りして他人と口をきかないことを心配した両親が、4歳の時に劇団若草に入れたそうです。

劇団以外にも、バレエや歌のレッスンにも通ったといいます。

高校は自由の森学園高校に進学。

自由の森学園高校は埼玉県飯能市にある男女共学の私立高校。

現在の偏差値は48。

テストによる点数や成績による序列化が一元的な尺度となると考え定期テストなどを基本的に実施しない高校。

1985年創立で吉岡秀隆さんは2期生として入学しました。

大学は亜細亜大学経営学部に一芸入試で合格し進学しましたが、2年で中退しています。

吉岡秀隆子役デビューしブレイク

吉岡秀隆さんは4歳で劇団若草に入団。

1975年11月、テレビ東京系時代劇「大江戸捜査網」でドラマデビュー。

5歳でのデビューでした。

1977年10月公開の映画「八つ墓村」でで主人公・寺田辰弥の少年時代役を演じ、映画初出演。

1980年3月公開の山田洋次監督映画「遙かなる山の呼び声」に出演。

翌1981年8月公開の同監督の映画「男はつらいよ浪花の恋の寅次郎」（27作目）に出演し、第50作まで寅次郎の甥・諏訪満男役でレギュラー出演しました。

同年10月に放送されたフジテレビ系ドラマ「北の国から」黒板純役でレギュラー出演しブレイク。

黒板螢役の中嶋朋子さんと名子役と云われ益した。

吉岡秀隆は俳優を辞めたいと思っていた

吉岡秀隆さんは5歳で子役デビューし、10歳で「男はつらいよ」寅次郎の甥・諏訪満男役で出演、11歳で「北の国から」に黒板純役で出演し人気子役となりました。

以降は「北の国から」の純くん、「男はつらいよ」の満男君として見られ続けたことの苦しさがあったといい、

「自分がどんどん死んでいく感じが苦しくてね」

と2014年に「ボクらの時代」に出演した際に明かし、20歳までは俳優を辞めたいと思っていたといいます。

辞めようかと考えていた頃、1991年公開の黒澤明監督の映画「八月の狂詩曲」のオーディションに誘われて合格し出演。

その映画でモノ創りの面白さを知ったといいます。

映画の自分の出番が終わった後も、黒澤明監督に「一緒に来なさい」と言われ、1ヶ月ほど、照明部の手伝いなどをして楽しかったと話しています。

2003年7月から放送されたフジテレビ系ドラマ「Dr.コトー診療所」に主演。

2006年10月からは2期が放送され、最高視聴率2.9％を記録しました。

同ドラマで、

第38回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀主演男優賞

を受賞。

2005年11月公開の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」に主演し、

第29回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞

を受賞。

2007年11月公開の続編「ALWAYS 三丁目の夕日」でも、

第31回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞

を受賞しました。

吉岡秀隆と内田有紀の馴れ初めは？

吉岡秀隆さんと内田有紀さんの馴れ初めはドラマの共演。

2002年9月に放送された「北の国から 2002遺言」で共演して出会いました。

同ドラマでは吉岡秀隆さん演じる黒板純と、結婚を意識した間柄になる訳ありの女性・高村結役を内田有紀さんが演じました。

結婚したのは2002年12月。

吉岡秀隆さん32歳、内田有紀さん27歳での結婚でした。

結婚式は、ドラマの舞台になった富良野のホテルで行われ、北の国から」の脚本家である倉本聰さんがプロデュースを手がけました。

内田有紀さんは結婚後、主婦に専念する形で、芸能界を引退しました。