東京都出身でラジオパーソナリティ、タレントのクリス・ペプラーさんの学歴や経歴は？
ラジオでビューしたきっかけは？結婚歴や妻、子供は？
今回はタレントのクリス・ペプラーさんをリサーチしてみました。
クリス・ペプラーの学歴・経歴
名前 クリス・ペプラー
生年月日 1957年10月22日
出身 東京都新宿区下落合
血液型 A型
所属 クリス・ペプラーズ・オフィス
父親、母親、3歳年下の妹、5歳年下の弟の5人家族。本名はChristopher Daniel Peppler（クリストファー・ダニエル・ペプラー）。
父親はドイツ系アメリカ人、母親は日本人。母親は土岐氏の出身で、祖母からは
『あなたは明智光秀の末裔なのよ』
と聞かされていたといい、2016年にTBSの番組で調査したことろ、事実の可能性が高いことが分かりました。
幼稚園からセント・メリーズ・インターナショナルスクールに入学し、高校まで通いました。
東京都世田谷区瀬田にある1954年に設立された男子校で、幼稚園、小学校、中学校、高等学校の課程があり、教育言語は英語。
日本語は外国語の1つとして扱われています。
小学校から高校卒業までクラスの生徒はずっと同じ顔ぶれだったといいます。
小学生からロックが好きで、中学生の時から来日したブラッド・スウェット＆ティアーズディープ・パープル、レッド・ツェッペリンの日本公演に行っていました。
高校時代にはバンドを結成しベースを担当。バンドのギターは後に「ゴダイゴ」のベースとなる、吉澤洋治さんでした。
高校卒業後は渡米し、サンディエゴ州立大学に留学。
カリフォルニア州サンディエゴにある大規模州立大学で、アメリカの州立大学の中では上位に入る大学です。
大学卒業後は、帰国して広告会社に入社。海外広告などの仕事に携わってました。
ラジオデビューしたきっかけ
クリス・ペプラーさんがラジオデビューしたのは広告会社時代に、ディレクターに依頼されてナレーションを収録したことがきっかけでした。
『あるときディレクターが「君は声がいいんで、日本語もわかる。本来だったら向こうのナレーターを使わなきゃいけないんだけど、君は両方わかるから、手っ取り早いんでやってみない？」というのが始まりです。』
そのディレクターが後にJ-WAVEの編成局長になる人で、1988年、そのディクターが開局するJ-WAVEに転職する時にスカウトされ、開局と同時にJ-WAVEのナビゲーターとなりました。
J-WAVEのナビゲータ－
J-WAVEの開局時からナビゲーターの一人として第一線で活躍。
開局翌日に放送が開始した『TOKIO HOT 100』のナビゲーターは放送送開始以来担当しています。
ラジオだけでなくテレビでもタレントとして活動し、『世界・ふしぎ発見! 』(TBS)では準レギュラー回答者、『タモリ倶楽部』では空耳アワードなど、主に音楽系の企画で出演しました。
2008年にはNHKドラマ『風に舞いあがるビニールシート』で俳優デビューし、2014年には『仮面ライダードライブ』に意識を「ドライブドライバー」に移したクリム・スタインベルト博士役で出演しました。
明智光秀の子孫をされることから、2019年には明智光秀が築いた城下町の福知山市の特別大使に就任しています。
結婚歴や妻、子供
クリス・ペプラーさんの結婚歴は1度。2006年10月10日、48歳の時に結婚しました。
妻はタレントで22歳年下の君嶋ゆかりさん。君嶋さんは1998年に、TBS『ワンダフル』にレギュラーしていた元ワンギャル。
2002年10月から2004年9月までラジオ『TOKIO HOT 100』のナビゲーターをクリスさんと共に務めたことで出会いました。
子供は結婚14年目で、クリスさんが63歳だった2020年7月に娘が誕生しています。
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