兵庫県出身の檀れいさん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
元夫は俳優の及川光博さんですが結婚の馴れ初めや離婚理由は?
子供はいる?
今回は女優の檀れいさんについてリサーチしてみました。
檀れいの学歴・生い立ち・経歴
名前 檀れい
生年月日 1971年8月4日
出身 兵庫県
身長 162cm
所属 太田プロダクション
中学校・・温泉町立温泉中学校
高校・・・浜坂高校
大学・・・進学していません
各種学校・宝塚音楽学校
兵庫県美方郡温泉町(現在の新温泉町)出身。
本名は山崎まゆみ。
2人の妹がいる3人姉妹の長女。
子供の頃の習い後はピアノなど。
中学校は温泉町立温泉中学校を卒業。
現在の新温泉町立夢が丘中学校。
高校は浜坂高校に進学。
浜坂高校は兵庫県美方郡新温泉町芦屋に男女共学の県立高校。
現在の偏差値は43。
高校時代はソフトボール部に所属。
ファッション雑誌の読者モデルとしても活動していました。
高校卒業後は、宝塚音楽学校に入学しました。
檀れいが女優になったきっかけ
そもそも芝居の世界を目指すきっかけとなったのは幼稚園の時。学芸会でナレーター役を務め、ほめられたことからだった。
引用 https://www.sponichi.co.jp/
檀れいさんは幼稚園時代の学芸会で褒められことがきっかけで芝居に興味を持ちました、その後は、
『別の世界の仕事』
と考えていましたが、高校時代に進路に迷っていた時に、
『やっぱりお芝居の方に進みたい』
と慌てて、宝塚音楽学校を受験し合格。
1990年に宝塚音楽学校入学しました。
檀れいの宝塚時代
1992年、第78期生として宝塚歌劇団入団。
入団時の成績は40人中40番の最下位でした。
芸名の『檀れい』は本名の『まゆみ』と同音の樹木の檀(マユミ)の由来し、マユミは良くしなるので、マユミのように何でも柔軟な姿勢でどんな役でもこなせるようにとの意味が込められ、これに中性的な名前の『れい』を付けたそうです。
1993年に月組、1997年に雪組に異動。
それまで大きな役が付くことはありませんでした。
1998年、新人公演最後となる入団7年目の公演『浅茅が宿』でヒロインに抜擢。
翌年から真琴つばささんの相手役として月組トップ娘役に就任。
2003年からは湖月わたるさんの相手役として、星組トップ娘役に就任。
2005年に退団しました。
檀れい 宝塚退団後
2006年12月公開の映画『武士の一分』で映画デビュー。
同映画の演技で、
第30回 日本アカデミー賞・新人俳優賞
第49回 ブルーリボン賞・新人賞
を受賞しました。
2007年7月から放送されたNHKドラマ『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙~』の吉右衛門の妻 お艶 役でドラマデビュー。
同年12月放送のテレビ東京系ドラマ『父からの手紙』でドラマ初主演しました。
檀れいと及川光博の馴れ初め
檀れいさんと及川光博さんが結婚したのは2011年7月。
39歳の時でした。
元夫の及川光博さんは2歳年上で、結婚時は41歳。
馴れ初めはドラマでの共演。
2010年の『相棒』元旦スペシャルで共演したことで出会いました。
その後、交際に発展し、約1年の交際期間を経て結婚しました。
檀れいと及川光博の離婚理由や子供は?
檀れいさんと及川光博さんが結婚したのは2018年11月。
結婚生活は約7年でした。
離婚時、檀れいさんは47歳、及川光博さんは49歳でした。
離婚理由について、
『支えあい、仲良く過ごしてまいりましたが、互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情です』
とコメントしました。
檀れいさんと及川光博さんに子供はいませんでした。
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