京都府出身の女優・久保田磨希さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は女優の久保田磨希さんについてリサーチしてみました。
久保田磨希の学歴・生い立ち・経歴
名前 久保田磨希
生年月日 1973年2月27日
出身 京都府
身長 170cm
血液型 A型
所属 プロダクションパオ
中学校・福知山市立南陵中学校
高校・・福知山高校
大学・・大阪芸術大学芸術学部放送学科
京都府福知山市出身。
父親は税務署に勤めていましたが30代で退職し、地元のJR福知山駅前に寿司店を経営。
母親は教師でしたが辞めて手伝ったそうです。
兄弟はなくひとりっ子。
中学校は福知山市立南陵中学校を卒業。
中学時代は生徒会副会長を務めました。
高校は福知山高校に進学。
福知山高校は京都府福知山市土師にある男女共学の府立高校。
現在の偏差値は56~68。
大学は大阪芸術大学芸術学部放送学科に進学。
大阪府南河内郡河南町に本部がる私立大学。
現在の偏差値は46~50。
大学時代は演劇部に所属。
大学卒業後は女優を目指しました。
久保田磨希が女優になったきっかけは?
『この体格じゃなかったら、女優を考えなかったと思います。』
引用 https://yomidr.yomiuri.co.jp/
久保田磨希さんは子供の頃から身体が大きく、小学6年生の時には身長が168cmもあったそうです。
いじめられた経験はないものの、大人っぽくみられることが多く、友達のお母さんから、
『磨希ちゃんと一緒なら大丈夫ね』
と言われたり、みんなから頼られたりしたそうで、大人っぽく見られるコンプレックスがあり、その状況を窮屈に感じていいたといい、自分を知っている人のいる世界から出て行きたかったそうです。
子供の頃から『テレビの中の人』になりたいと思っていましたが、自分の外見から女優は無理だと思っていたといいます、。
『テレビの中の世界を作る人』
になろうと大学はテレビの裏方の仕事を学ぶため、大阪芸大放送学科に入学。
大学入学後、大学時代はぐらいは裏方だけではなく、演じるほうをやってみとうと思い、演劇部に入部。
先輩の代役で演じたお母さんの役が周囲に評価され、それが気持ちよくて、演技が辞められなくなったそうです。
久保田磨希 女優デビュー後
芸能活動を始めた頃は、関西を中心にして活動。
地元のKBS京都テレビの京都府広報番組『サタデーふう』のレポーターなども務めました。
2002年に上京し、2003年6月から放送された時代劇『大奥』(フジテレビ系)に、コメディリリーフとして鷲尾真知子さん、山口香緒里さんと共に奥女中トリオとして出演。
特に久保田磨希さん演じる浦尾の『美味でございます~』のセリフは人気を博しました。
当時、30歳でした。
2005年4月から放送されたドラマ『アタックNo.1』(テレビ朝日系)では32歳で女子校生を演じ話題になりました。
久保田磨希の結婚歴や夫は?
久保田磨希さんが結婚したのは2006年6月。
33歳の時の結婚でした。
夫は、デジタルコンテンツなどの制作を手掛ける会社を経営している、柿谷たつやさん。
夫は学生時代の知り合いで、同窓会で再会したことで交際に発展し、結婚に至ったそうです。
久保田磨希に子供はいる?
久保田磨希さんの子供は1人。
子供は娘です。
2011年10月に誕生しました。
結婚5年目の子供で、出産時、久保田磨希さんは38歳でした。
2021年5月には娘は9歳で、レスリングを習っており、娘のために都内の自宅にトレーニング専用の部屋40万円かけてを作ったと話しています。
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