洞口依子の結婚歴や夫、子供は?デビューのきっかけはモデル。「愛という名のもとに」で人気を獲得

個性女優として活躍する女優の洞口依子さん。
デビューのきっかけは?
ドラマ「愛という名のもとに」で人気を集めました。
結婚歴や夫、子供は?
子宮頸がんの経験を経験し、リンパ浮腫を発症しているようです。

今回は女優の洞口依子さんをリサーチしてみました。

洞口依子の学歴・経歴

名前   洞口依子
生年月日 1965年3月18日
出身   東京都
身長   164cm
血液型  A型
所属   テアトル・ド・ポッシュ

東京都東京都武蔵野市生まれ、日野市育ち。
小学校は日野第六小学校、中学校は日野第四中学校を卒業。

高校は東京立正高校に入学。
東京都杉並区堀ノ内にある男女共学の私立高校で、偏差値は49~56。

高校在学中の時に雑誌の表紙となり芸能活動を始めました。
高校卒業後は大学などには進学していません。

デビューのきっかけ

1980年、高校1年生の時に、『週刊朝日』1980年11月7日号の表紙となりモデル活動を始め、高校在学中にEPICソニー主催のスターメイキングコンテストに出場し優勝。

『プータローというやつです。写真のモデルになったときも、芸能界デビューという意識はまったくなくて、カメラの前でのびのびと、笑ったりすましたりしていただけ。』

高校卒業後に雑誌『GORO』の「激写」モデルとしてデビューし、本格的に芸能界デビューをしました。

ドラマ「愛という名のもとに」に出演

洞口さんが女優デビューしたのは20歳の時。

1985年に公開された映画『ドレミファ娘の血は騒ぐ』のオーディションを受け主演の座を掴み、主演で女優デビューしました。
オーディションでは緊張のあまり、一度も笑わなかったそうです。
同映画で伊丹十三さんと共演。同年の伊丹監督映画『タンポポ』にカキの少女(海女) 役で出演して以降、伊丹映画には1988年『マルサの女2』、1990年『あげまん』に出演しました。

ドラマデビューは1986年の『女の人さし指』(TBS)。
1990年の大河ドラマ『翔ぶが如く』では坂本竜馬の妻、おりょう 役を演じました。

1992年のフジテレビドラマ『愛という名のもとに』にメインキャストの1人・飯森則子役で出演。
大学時代の親友7人が、社会に出てさまざまな現実に直面する姿を描いた物語で、洞口さんはデパートの紳士服売り場に勤務する飯森則子を演じました。
ドラマは最高視聴率32.6%を記録し、洞口さんも人気を獲得。
1997年の『ふぞろいの林檎たちIV』(1997年)でも注目され、以降はドラマ、映画中心に活躍しています。

結婚歴や夫、子供

洞口依子さんが結婚したのは1997年、32歳の時で、夫は3歳年上のNHKディレクター・葛西弘道さん
1996年にNHKのトーク番組で出会い、結婚に至りました。

洞口さんに子供はいません。

子宮頸がんを経験し、リンパ浮腫を発症

2004年1月、38歳の時に子宮頸がんを発病。
その後、8時間に及ぶ子宮と卵巣の全摘出手術を受け、抗がん剤と放射線の治療を受けました。

幸いがんの再発はありませんでじたが、10年以上過ぎた時に「リンパ浮腫」を発症。
「リンパ浮腫」は手術の際、がんの転移が疑わしいリンパ組織を切除する「リンパ節郭清」の副作用として発症することがあり、発症しない人、すぐに発症するいれば、10年以上経った時に発症するケースもあるといいます。
症状はむくみやだるさがあり、洞口さんは左脚に症状が出て、水風船がたまるみたいにむくみ、リンパ液が上に上がらず、どんどん下にたまっていったそうです。
「リンパ浮腫」は一度発症すると完治することは困難で、症状を悪化させないためにずっと専門の病院に通院しているといいます。

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