東京都出身の女優・高橋ひとみさん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は女優の高橋ひとみさんについてリサーチしてみました。
高橋ひとみの学歴・生い立ち・経歴
名前 高橋ひとみ
生年月日 1961年8月23日
出身 東京都
身長 166cm
血液型 AB型
所属 ホリプロ・ブッキング・エージェンシー
中学校・頌栄女子学院中学校
高校・・頌栄女子学院高校
大学・・大学には進学していません
東京都品川区生まれ。
父親は大工の棟梁。
自宅の2階には職人が住み込みで働いていて、多い時には5人くらいいたそうです。
兄弟は姉。
中学校は頌栄女子学院中学校、高校は頌栄女子学院高校を卒業。
頌栄女子学院中学校、高校は東京都港区白金台にあるキリスト教系の私立の女子校。
完全中高一貫制の学校で、高校からの生徒募集はありません。
頌栄女子学院中学校の現在の偏差値は61。
頌栄女子学院高校は偏差値はありませんが毎年東大合格者が出る進学校です。
高校時代に芸能活動を始めました。
頌栄女子学院は芸能活動は一切禁止でしたが、高橋ひとみさんは入学時から成績が優秀だったそうでこのまま成績が落ちることなく優秀ならば退学せずに芸能活動を認めるとの許可が特例で出たそうです。
卒業後は女優の道に進み、大学進学は諦めましたが、高校在学中は勉強も頑張り、卒業まで成績は上位だったと話しています。
高橋ひとみが女優になったきっかけは?
『高3の時にお友達に誘われて行ったら、受かってしまって。』
引用 https://www.asagei.com/
高校3年生の17歳の時、友人と寺山修司演出の舞台オーディションを受け、合格。
『寺山修司の秘蔵っ子』のフレーズで、1979年に舞台『バルトークの青ひげ公の城』で女優デビューしました。
同舞台では三上博史さんと共演しています。
高橋ひとみ 女優デビュー後
1981年11月公開の寺山修司監督映画『上海異人娼館 チャイナ・ドール』で映画デビュー。
寺山修司さんは1983年5月に肝硬変の発症が原因で47歳で死去。
1983年5月から放送された『ふぞろいの林檎たち』でテレビドラマデビュー。
当初、高橋ひとみさんは『ふぞろいの林檎たち』シリーズへの出演予定はありませんでしたが、寺山修司さんが逝去前に親友の山田太一さんに、
『脇役でもどんな役でもいいから、ひとみを是非このドラマへ出してほしい!!』
と自ら売り込んだことがきっかけで、急遽脚本を書き直し役を作ってもらって出演が決定したと『徹子の部屋』で高橋ひとみさんは語っています。
1990年11月には『X’mas Kissしてね』をリリースし歌手デビューしました。
1987年11月公開の映画『私をスキーに連れてって』に羽田ヒロコ 役で出演。
2012年12月にフジテレビ系『アウト×デラックス』に『酔うといろいろしちゃう大女優』として出演。
酔うと、他人の頭皮の臭いを嗅いでしまうなどと話し、その後、アウト軍団としてレギュラー出演しています。
高橋ひとみの結婚や夫、子供は?
高橋ひとみさんの結婚歴は1回、離婚歴はありません。
結婚したのは2013年11月。
52歳の時でした
夫は外資系会社に勤務する一般男性。
年齢は2歳年下で、結婚時は50歳。
長身で細身の男性と報じられました。
馴れ初めは2013年9月に友人が開いた高橋ひとみさんの誕生日会。
出会った後、友人を含め何度か会い、同年10月に交際がスタート。
翌月の11月にプロポーズをされ、結婚を決意。
出会って2ヶ月のスピード婚でした。
『この人となら結婚してもいいかも』
高橋ひとみさんは結婚を決めた理由について、穏やかで優しく落ち着く人柄に惹かれた話しています。
高橋ひとみさんに子供はいません。
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