林家ペーの結婚歴や妻は?子供はいる?高校、大学などの学歴や経歴・生い立ち

大阪府出身の落語家・林家ペーさん。

生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?

落語家になったきかっけは?

妻の林家パー子さんとの結婚の馴れ初めは?

子供はいる?

ピンクの衣装と写真撮影の理由は?

今回は落語家の林家ペーさんについてリサーチしてみました。

林家ペーの学歴・生い立ち・経歴

名前   林家ペー
生年月日 1941年11月29日
出身   大阪府
身長   157cm
血液型  B型
所属   P&P企画

 

林家ペーの学歴

小学校・大阪市立精華小学校

中学校・大阪市立南中学校

高校・・浪速高校

大学・・大学には進学していません

大阪府大阪市浪速区出身。

本名は佐藤嘉彦。

実家は裕福だったといいます。

小学校は大阪市立精華小学校、中学校は大阪市立南中学校を卒業。

高校は浪速高校を卒業。

浪速高校は大阪市住吉区住吉区山之内にある男女共学の私立高校。

現在の偏差値は50~66。

高校卒業後は、落語家を目指しました。

林家ペーが落語家になったきっかけは?

林家ペーさんは幼い頃から江戸っ子の粋にに憧れて、高校卒業後に上京。

当時の人気落語家の初代林家三平への弟子入りを目指しました。

いきなり訪ねて、弟子入り頼んでもを断られるだろうと考え、上京後に思いついたダジャレやギャグを何度も林家三平さん宛に送り続けたといいます。

その努力が実り、林家三平さんから、

『今度自宅に遊びにいらっしゃい』

と手紙が届き、1964年10月に入門することができました。

22歳の時でした。

林家ペー 落語家入門後

林家ペーさんは林家三平さんの付き人を6年間ほど務め、入門当初から落語ではなく、スーツ姿ででギター漫談を主に演じていました。

師匠の林家三平さんとは、1970年頃から高座で何度かバックギタリストとして共演しているといいます。

林家ペーと妻の林家パー子の結婚の馴れ初めは?

林家ペーさんがパー子さんと結婚したのは1972年3月。

30歳の時の結婚でした。

妻の林家パー子さんは7歳年下で、結婚時は24歳でした。

林家パー子さんの本名は粋子(すいこ)さん。

東京出身で、元々は演歌歌手を目指してレッスンを受けていましたが、歌の師匠に連れられて林家三平さん自宅を訪れた際に、妻の香葉子さんから、

『あなた明るくていいわ。パーッと気持ちが華やぐから、あなたは“パー子さん”ね』

と言われ、香葉子の誘いでその日のうちに林家三平さんに入門したそうです。

林家ペーさんとパー子さんは兄弟弟子として出会い、林家ペーさんは一目惚れ。

馴れ初めは林家パー子さんの母親の言葉だったといいます。

林家ペーさんは入門後、師匠の付き人を6年間務めるほど師匠には気に入られていたそうで、それを見た林屋パー子さんの母親が、

『師匠がこれだけ気に入ってるんだから間違いない』

『あの人いいわよ』

と助言。

その後、林家パー子さんの母親が、林家ペーさんに、

『いつでも遊びにおいで』

と言ったことがきっかけで交際に発展したそうです。

林家ペーの子供はいる?

林家ぺーさん、パー子さん夫婦に子供はいいません。

林家パー子さんは子供ついて、2020年のインタビューで、

『子どもは好きなんですけど、お互いにこうやって芸能界でやってくると、なかなか自分が子どもを産んで育てるっていうのも大変ですよね。だからみなさん偉いなと思いながら、自然にこうなりましたけど。そういうのも運命ですよね。』

とコメントしています。

林家ペー・パー子の写真撮影とピンクの衣装の理由は?

林家ペーさんは結婚当時、ギター漫談家でワンステージのギャラが3000円とまだ食べていける状態ではなく、タレントして林屋パー子さんの方が売れっ子でした。

結婚後、徐々に夫婦での仕事がたくさん入るようになったそうです。

2人で『ペーパーさん』と呼ばれますが、夫婦漫才師ではなく、林家パー子さんは落語協会に加盟していないといいます。

ピンクの衣装は、林家パー子さんは子供の頃から自身の好みでピンク服を着ていたそうで、林家ペーさんはピンクにこだわりはありませんでしたが、仕事の都合上、林家パー子の趣味に合わせたそうです。

カメラで写真を撮り始めたのは、2人の師匠の林家三平さんがきっかけだといいます。

1963年にアメリカのケネディ大統領が暗殺された事件があり、偶然、現場を撮っていた人の写真がすごい値段で売れたことを聞いた林屋三平さんがカメラを持ち歩くようになりったそうです。

当時のカメラはかなり高価なもので、しかも、人気落語家の林家三平さんが撮ってくれると、みんな喜んだといいます。

写真でみんなが喜んで、笑顔になるのを見て、林家ぺーさんもカメラを持つようになったそうです。

2人がシャイなこともあり、カメラを持ちあいさつがわりに撮影することで、スムーズに話ができて、カメラに助けられたとも話しています。

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