岐阜県出身の俳優・平山浩行さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は俳優の平山浩行さんをリサーチしてみました。
平山浩行の学歴・生い立ち・経歴
名前 平山浩行
生年月日 1977年10月17日
出身 岐阜県瑞穂市
身長 184cm
血液型 A型
所属 ピンナップスアーティスト
中学校・穂積町立穂積中学校
高校・・岐阜聖徳大学附属高校
大学・・大学には進学していません
中学校は穂積町立穂積中学校を卒業。
現在は穂積市立穂積中学校。
中学時代はバレーボール部に所属。
高校は岐阜聖徳大学附属高校に進学。
岐阜聖徳大学附属高校は、岐阜県岐阜市にあった私立高校。
2012年に清翔高校との統合し、岐阜聖徳学園高校となり閉校になっています。
偏差値は55ぐらいだったようです。
高校時代はラグビー部に所属。
当時から身長が高かったことからスカウトされ入部したそうですが、高校生活はラグビー漬けの日々だったといいます。
ケガが多く、足の爪が剥がれるのはしょっちゅうで、左右両方の靭帯も切っているそうです。
高校3年生の春には岐阜県の選抜チームに選ばれ、秋の全国高校ラグビー大会の県予選では決勝まで進みました。
高校卒業後は、大学などには進学せず、アルバイト生活を送りました。
平山浩行が俳優になったきっかけは?
平山浩行さんは子供の頃からテレビが好きで、ドラマや映画などを見て、『あっちの世界は楽しそうだなあ』と漠然と思っていたそうです。
ただ、どうやったらいいかはわからず、きっとと東京に行かなければなれないんだろうと思い、いつか東京に行ってあっち側で何か仕事ができたらいいなぁと思っていたといいます。
高校卒業に、名古屋の洋服店で約2年間アルバイトをして、その後、半年大阪で生活した後に21歳で上京しました。
上京後は飲食店、BARで働き、働いていた店の店長に『役者志望だけど事務所に入っていなくて入り方もわからない』というと、お客さんに芸能事務所の人がいるからと紹介してくれたそうです。
当時、23歳でした面接では『芸能人は20代で芝居もできてバリバリ仕事ができていないといけない年齢だからちょっと難しいかもしれないよ』と言われ諦めかけましたが、2週間後に、
『ちょうどあなたに年齢的に合いそうなオーディションがあるから行ってきて』
と言われ受けると、芝居経験は全くありませんでしたが、初めてのオーデションで合格し、2003年7月から放送されたTBS系ドラマ『高原へいらっしゃい』でデビュー。
ホテルが舞台の佐藤浩市さん主演ドラマで、平山浩行さんはメインキャストの1人で接客係・中原友也 役でした。
初めての演技で、スタッフには『何でそんなにできないんだ?』とめちゃめちゃにたたかれ、生まれて初めて食事が喉を通らないという経験をしたといいます。
平山浩行 デビュー後
2003年にデビュー後、翌年の2004年にはNHK連続テレビ小説『天花』に主人公の許嫁・鈴木竜之介 役で出演。
2005年12月公開の映画『男たちの大和/YAMATO』で映画デビューしました。
2007年2月に放送されたTBS系ドラマ『碌山の恋』でドラマは初主演。
2011年のオムニバス映画『それでも花は咲いていく』の一篇である『パンジー』で主演を務め、2022年公開の『シグナチャー~日本を世界の銘醸地に~』で本格的に映画初主演を果たし、同映画はニース国際映画祭で最優秀作品賞を受賞しました。
平山浩行の結婚歴や妻は?
平山浩行さんが結婚したのは2016年、39歳の頃でした。
妻は一般女性で、結婚は翌年の2017年12月に発表されました。
平山浩行さんは女性のメイクなどを褒めるタイプだといい、2022年7月のインタビューでは、妻にも『そのメイクいいね』と伝えていると話しています。
平山浩行に子供はいる?
平山浩行さんには子供が1人はいるようです。
結婚が発表された2017年12月に、子供も誕生していたことが明かされしたが、性別は公表されていません。
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